高良健吾
2015年08月15日
『きみはいい子』をテアトル新宿で観て、こんなんいい映画に決まってはいるけど予告はちょっとどうかなふじき★★★★
五つ星評価で【★★★★観終わった直後より後にボディーブローくらう感じ】
おそらく、普通にいい映画であるだろうとは思っていたし、
なるほど、確かにいい映画でもあったのだけど、
『ターミネーター 再起動』の感想で言った通り、
予告を見ると物語の全貌が分かってしまい、
予告で持ちだされた話の結末をただ確認する映画になってる気もした。
自分は、映画館で予告編の回答を得たい訳ではない。
映画館で物語を見たいのだ。
なので、映画その物は良作であるが、
予告編や宣伝方法にはちょっと引っ掛かる物があった。
ただ、私は映画に対して、
物語よりも役者が演じるキャラクターを重要視して見る傾向があるので、
一日経ってから、映画の事をぼーっと思いだしたりすると、
彼等の真摯な演技を思いだして「ああ、やっぱりよかったなあ」と
思わざるを得ない状況に落とされていた。
好きな映画なのだけど、あまりいい出逢い方をしなかったのは残念だ。
気になった役者。
高良健吾:いや、いい。目がオドオドして、キラキラして、
とっても特別だけど、とっても普通。
ラスト、あの後が見たかったが、
あそこで終わるのは甚だ「映画」という気もした。
あのやっと走り出した彼の行動が突破するにしても玉砕するにしても
先を見たいと思うのは当然じゃなかろうか。
勿論、走り出した事に意味があるのは重々分かるけど。
尾野真千子:きっつい役で、本当にリアルで怖い。
この人は映画によってあまり変わるという印象がないが、
それがいい意味でリアルに響いてくる。
池脇千鶴:もう、何やらしてもこの人は大丈夫な人だから。
池脇千鶴が意味がなかった映画は『海月姫』くらいか。
映画の中で、池脇千鶴が子供に当たらないでいられるようになった
転機を描いてほしかった。
高橋和也:『パズル』とか『そこのみにて光輝く』とか観た後に、
こういうの持ってこられると、柔和でいい役者だなあと思う。
池脇千鶴と一緒のシーンとか見たかったが、
過剰に登場人物の繋がりを見せないのは意図的にやっていたのだろうか。
あと、子供はみんないい。うますぎる。演技してない感じ。
映画の中でギュっとされない尾野真千子の子供をギュっとしてあげたい。
【銭】
テアトルの会員割引で1300円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・きみはいい子@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・きみはいい子@映画的・絵画的・音楽的
・きみはいい子@お楽しみはココからだ
・きみはいい子@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
PS 白味の立場は?
おそらく、普通にいい映画であるだろうとは思っていたし、
なるほど、確かにいい映画でもあったのだけど、
『ターミネーター 再起動』の感想で言った通り、
予告を見ると物語の全貌が分かってしまい、
予告で持ちだされた話の結末をただ確認する映画になってる気もした。
自分は、映画館で予告編の回答を得たい訳ではない。
映画館で物語を見たいのだ。
なので、映画その物は良作であるが、
予告編や宣伝方法にはちょっと引っ掛かる物があった。
ただ、私は映画に対して、
物語よりも役者が演じるキャラクターを重要視して見る傾向があるので、
一日経ってから、映画の事をぼーっと思いだしたりすると、
彼等の真摯な演技を思いだして「ああ、やっぱりよかったなあ」と
思わざるを得ない状況に落とされていた。
好きな映画なのだけど、あまりいい出逢い方をしなかったのは残念だ。
気になった役者。
高良健吾:いや、いい。目がオドオドして、キラキラして、
とっても特別だけど、とっても普通。
ラスト、あの後が見たかったが、
あそこで終わるのは甚だ「映画」という気もした。
あのやっと走り出した彼の行動が突破するにしても玉砕するにしても
先を見たいと思うのは当然じゃなかろうか。
勿論、走り出した事に意味があるのは重々分かるけど。
尾野真千子:きっつい役で、本当にリアルで怖い。
この人は映画によってあまり変わるという印象がないが、
それがいい意味でリアルに響いてくる。
池脇千鶴:もう、何やらしてもこの人は大丈夫な人だから。
池脇千鶴が意味がなかった映画は『海月姫』くらいか。
映画の中で、池脇千鶴が子供に当たらないでいられるようになった
転機を描いてほしかった。
高橋和也:『パズル』とか『そこのみにて光輝く』とか観た後に、
こういうの持ってこられると、柔和でいい役者だなあと思う。
池脇千鶴と一緒のシーンとか見たかったが、
過剰に登場人物の繋がりを見せないのは意図的にやっていたのだろうか。
あと、子供はみんないい。うますぎる。演技してない感じ。
映画の中でギュっとされない尾野真千子の子供をギュっとしてあげたい。
【銭】
テアトルの会員割引で1300円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・きみはいい子@ぴあ映画生活
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・きみはいい子@お楽しみはココからだ
・きみはいい子@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
PS 白味の立場は?
2013年12月03日
『ルームメイト』を渋谷東映�△粘僂董√採錣併个舛磴鵑鮓�れて眼福ふじき★★
五つ星評価で【★★まあ、普通に雑でしょ】
原作未読。
あの人とあの人が「ああそうなんだな」と言うのは類推できるけど、
高良健吾が握った手首の感覚で、それを一気にひっくり返すのはすげー強引。
うん、でも、北川景子も深田恭子も綺麗に撮れてるからいいんじゃない。
悪い奴の深田恭子の真っ黒衣装が、ザ・水商売なのはちょっと安い気がするけど。
にしても、もちっとエロい展開に持っていってもらいたかったなあ。
【銭】
東映の株券4回分を2500円で買ってそのうち1回分。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・ルームメイト@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・ルームメイト@映画的・絵画的・音楽的
・ルームメイト@to Heart
・ルームメイト@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
PS 問題は居住費をどう捻出してたか、だ。
やらしい手段で捻出していたのなら、そのカットも描かれるべきだ。
いや、スケベ心じゃなくってね。
PS2 タグクラウド「北側景子」と間違えた。
直した。何か、飾り窓の女みたいだ。
PS3 野太い声の深キョンも良かったよ。
原作未読。
あの人とあの人が「ああそうなんだな」と言うのは類推できるけど、
高良健吾が握った手首の感覚で、それを一気にひっくり返すのはすげー強引。
うん、でも、北川景子も深田恭子も綺麗に撮れてるからいいんじゃない。
悪い奴の深田恭子の真っ黒衣装が、ザ・水商売なのはちょっと安い気がするけど。
にしても、もちっとエロい展開に持っていってもらいたかったなあ。
【銭】
東映の株券4回分を2500円で買ってそのうち1回分。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・ルームメイト@ぴあ映画生活
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・ルームメイト@映画的・絵画的・音楽的
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・ルームメイト@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
PS 問題は居住費をどう捻出してたか、だ。
やらしい手段で捻出していたのなら、そのカットも描かれるべきだ。
いや、スケベ心じゃなくってね。
PS2 タグクラウド「北側景子」と間違えた。
直した。何か、飾り窓の女みたいだ。
PS3 野太い声の深キョンも良かったよ。
2013年04月08日
『横道世之介』を新宿ピカデリー7でかなり前に観て、そろそろ忘れかけてるからピン感想ふじき★★★★
五つ星評価で【★★★★吉高が筆舌尽しがたい可愛さ】
吉高由里子がもうどうしようもなく可愛い。
ボンクラ野郎にとってこの映画の魅力は全てそこにある。
もともと吉高由里子は可愛い生き物であったが、
でもこの映画の吉高はそのまま今ここで永久保存しないと
なくなってしまうギリギリの線を的確に判断して保存した奇跡のような1本だ。
あと主役の高良健吾の癖のない演技もいい。
主人公が熱い人間じゃないから一体化みたいにはならないのだけど、
人生においていつ横にいても邪魔じゃない奴なのだ。
もう本当に何でサンバ踊りよるかなあ。
一つ合点がいかない点は女の子が綾野剛に対して「あのかっこいい人」と言うセリフ。
短髪にしてからの綾野剛は決して「かっこいい」ではないと思う。
いい奴かどうかは別にして。
しかし、体感時間は短いんだけど、やはり物理的な時間としての160分は長いよなあ。
切れるカットは1カットもなく、今がギリギリだとしても、それは惜しい。
作品としての映画も大概はそうだけど、商品として映画を考えた時、100分以内がいいよ。
【銭】
チケット屋で前売券を50円だけ安値で購入1250円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・横道世之介@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・横道世之介@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
・横道世之介@映画的・絵画的・音楽的
・横道世之介@映画のブログ
・横道世之介@ほし★とママのめたぼうな日々
PS 語呂で言うと、単に「スケ」が合っているだけなのだが、
『横道世之介』というタイトルを思い浮かべる時、
いつも『水もれ甲介』が余計にくっついて来てしまう。
なんかちくしょう。
PS2 『横もれ世之介』だとハミチンみたいで、女子人気は高いかもしれん。
PS3 『横道世之介』を観たのは一月前。
すごくまったり気持ち良く観て、満足を貪ったのですが、
叩きつけるようなエキセントリックな場面がなかったので、
あれほど満足を貪ったにもかかわらず、
今、ゆっくりゆるやかに記憶から失われつつあります。
映画も本当いろいろだなあ。
吉高由里子がもうどうしようもなく可愛い。
ボンクラ野郎にとってこの映画の魅力は全てそこにある。
もともと吉高由里子は可愛い生き物であったが、
でもこの映画の吉高はそのまま今ここで永久保存しないと
なくなってしまうギリギリの線を的確に判断して保存した奇跡のような1本だ。
あと主役の高良健吾の癖のない演技もいい。
主人公が熱い人間じゃないから一体化みたいにはならないのだけど、
人生においていつ横にいても邪魔じゃない奴なのだ。
もう本当に何でサンバ踊りよるかなあ。
一つ合点がいかない点は女の子が綾野剛に対して「あのかっこいい人」と言うセリフ。
短髪にしてからの綾野剛は決して「かっこいい」ではないと思う。
いい奴かどうかは別にして。
しかし、体感時間は短いんだけど、やはり物理的な時間としての160分は長いよなあ。
切れるカットは1カットもなく、今がギリギリだとしても、それは惜しい。
作品としての映画も大概はそうだけど、商品として映画を考えた時、100分以内がいいよ。
【銭】
チケット屋で前売券を50円だけ安値で購入1250円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・横道世之介@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・横道世之介@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
・横道世之介@映画的・絵画的・音楽的
・横道世之介@映画のブログ
・横道世之介@ほし★とママのめたぼうな日々
PS 語呂で言うと、単に「スケ」が合っているだけなのだが、
『横道世之介』というタイトルを思い浮かべる時、
いつも『水もれ甲介』が余計にくっついて来てしまう。
なんかちくしょう。
PS2 『横もれ世之介』だとハミチンみたいで、女子人気は高いかもしれん。
PS3 『横道世之介』を観たのは一月前。
すごくまったり気持ち良く観て、満足を貪ったのですが、
叩きつけるようなエキセントリックな場面がなかったので、
あれほど満足を貪ったにもかかわらず、
今、ゆっくりゆるやかに記憶から失われつつあります。
映画も本当いろいろだなあ。
2013年02月05日
『苦役列車』をギンレイホールで観て、森山未来にドニー・イェン的なものを観る男ふじき★★★
五つ星評価で【★★★でもあっちゃんもよかったと思ってる】
まず、森山未来なのだ。
おそらく森山未来なしにはこんなに楽しめなかった。
いる。絶対どこかにいる。こんなひどい奴。
圧倒的な表現力。
そして、映画がどうであっても森山未来だけは……って、
なんか映画がどうであってもドニー・イェンだけは……に非常に酷似してる。
森山未来の演技を観ることがその映画の価値だったりするのだ。
まるで、ドニー・イェンのカンフーを観ることが映画の価値であるのと同じように。
映画が後から追っかけてきて、作品で追いつくなら追いつくでそれでよい。
今回は映画もそこそこ面白かった。
森山未来に負けてない。
何か『ガラスの仮面』でマヤが舞台荒らしの宿命にあるみたいな話だな。
山下敦弘とは波長が合ったり合わなかったりなのだが、今回はどうにか合った。
この何もない男(というより自らを中途半端な自尊心で守ろうとしない男)の
対極に位置するのが、何もなさげな田舎者だが、
イケメンだは、金は持ってるは、世渡りは上手いは、
そして歩く社交精神として磁石のように良かれ悪しかれ、人を引き付ける高良健吾。
対極に位置しながら、正反対であるがゆえに、
お互いがない物尽くしなので、彼らは惹かれあう。
「持ってる」いやらしさが出ないのは、高良健吾の生来の良さだろう。
そして、あっちゃん。
俺、あっちゃんは何でも器用に演技こなすようなタイプとはさらさら思ってないけど、
どの映画も同じ人格だとしても丁寧に演じてる感じがして、全く嫌いじゃないよ。
この後、ホームドラマみたいな戦場で生きてくのが幸せだと思うんだけど、
まあ、そこは運次第だ。
透けシミーズとバックポーズと尿瓶。いいな、いいな。
あっちゃんに尿瓶あてがわれて、思いだし笑いをされたりしたいな。
映画の中での一番ツボなシーンは動物スナック。
あのありえなさぶりが凄い。
【銭】
ギンレイホール、会員証で入場。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・苦役列車@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・苦役列車@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
・苦役列車@映画的・絵画的・音楽的
・苦役列車@銀幕大帝
・苦役列車@迷宮映画館
PS キャスティングがあっちゃんじゃなくって、
板野友美だったら、やっちゃう気がする。
まず、森山未来なのだ。
おそらく森山未来なしにはこんなに楽しめなかった。
いる。絶対どこかにいる。こんなひどい奴。
圧倒的な表現力。
そして、映画がどうであっても森山未来だけは……って、
なんか映画がどうであってもドニー・イェンだけは……に非常に酷似してる。
森山未来の演技を観ることがその映画の価値だったりするのだ。
まるで、ドニー・イェンのカンフーを観ることが映画の価値であるのと同じように。
映画が後から追っかけてきて、作品で追いつくなら追いつくでそれでよい。
今回は映画もそこそこ面白かった。
森山未来に負けてない。
何か『ガラスの仮面』でマヤが舞台荒らしの宿命にあるみたいな話だな。
山下敦弘とは波長が合ったり合わなかったりなのだが、今回はどうにか合った。
この何もない男(というより自らを中途半端な自尊心で守ろうとしない男)の
対極に位置するのが、何もなさげな田舎者だが、
イケメンだは、金は持ってるは、世渡りは上手いは、
そして歩く社交精神として磁石のように良かれ悪しかれ、人を引き付ける高良健吾。
対極に位置しながら、正反対であるがゆえに、
お互いがない物尽くしなので、彼らは惹かれあう。
「持ってる」いやらしさが出ないのは、高良健吾の生来の良さだろう。
そして、あっちゃん。
俺、あっちゃんは何でも器用に演技こなすようなタイプとはさらさら思ってないけど、
どの映画も同じ人格だとしても丁寧に演じてる感じがして、全く嫌いじゃないよ。
この後、ホームドラマみたいな戦場で生きてくのが幸せだと思うんだけど、
まあ、そこは運次第だ。
透けシミーズとバックポーズと尿瓶。いいな、いいな。
あっちゃんに尿瓶あてがわれて、思いだし笑いをされたりしたいな。
映画の中での一番ツボなシーンは動物スナック。
あのありえなさぶりが凄い。
【銭】
ギンレイホール、会員証で入場。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・苦役列車@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・苦役列車@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
・苦役列車@映画的・絵画的・音楽的
・苦役列車@銀幕大帝
・苦役列車@迷宮映画館
PS キャスティングがあっちゃんじゃなくって、
板野友美だったら、やっちゃう気がする。
