岡田将生

2013年12月07日

『潔く柔く』をUCT豊洲5で観て、長澤まさみはようやってるぞふじき★★★

五つ星評価で【★★★カンナのズルズルな感じはリアルだと思う】

二週間くらいか。そんなに大昔でもないのに記憶が埋もれつつある。
基本、自分の日常生活に関係のないストーリーだからだろうなあ。
恋愛映画の仮面を被りながら、
恋愛側面のウェイトはそんなに高くなく、
主人公の傷ついた心が再生するまでのウェイトが大きい。

長澤まさみがとても頑張ってる。

同時期に公開された『陽だまりの彼女』より、
興行が振るわなかったので、
「負け映画」のイメージを刷り込まれてしまったが、
似ているようでいて、どちらもベクトルが違う映画なので、
単純比較は失礼な話だ。

『陽だまりの彼女』での上野樹里の演技は
あの映画ならではの独特のルールに基づいている。
ちょっと特殊な演技と演出で、あの演技はあの演技で、とても秀逸である。
そして、『潔く柔く』の長澤まさみの演技は
現実とつながった地道に実直な物だ。実に多彩な表情を節度を持って演じている。
って事で、どっちがいいではなく、どっちもいいのだ。

でも、池脇千鶴が相変わらず上手いのはもう、しょうがない。
そして、小池栄子があんなに役者として大成したのに、
MEGUMIはこんな単につまらん恋愛横取り女の役を
誰にも気づかれずに演じている、それでいいのか?
バラエティ度胸から言ったら、
絵に描いた様な女ヒールとか面白そうなんだが。



【銭】
毎週金曜日はユナイテッドシネマスの会員サービスデーで1000円。

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・潔く柔く@ぴあ映画生活


fjk78dead at 01:59|個別記事│コメ(0)│トラバ(6)

2012年06月24日

『宇宙兄弟』をHTC渋谷2で観て、麻生さん一択ふじき★★★

  

五つ星評価で【★★★ドラマの構築方法が普通とは違うので面食らうが、悪い訳ではない。試験に残る6人のアンサンブルはおもろいし、うまい】

これが女中を目指す『女中兄弟』だったらやだなあ。
いや、小学生の頃、UFOに悪戯されて
おかしくなっちゃったら、ありえん話じゃないじゃん。

という訳で、これもマンガ未読。
基本的にアウェー。
劇場で配布してた販促マンガ読んだだけ。

下馬評で評判悪かったけど、
思ったより小栗旬ムッタ似てるじゃん、と思った。
アフロはあれより大きくすると、
『アフロ田中』みたいになっちゃうからギリOK。
ヒビトはウェイト低いというか、
兄弟なのにそんなに絡まないのが作劇上、意外だった。

一応、ヒビト・パートでも大きな事件はあるが、
ムッタ・パートの試験や対人関係が面白くて霞んでしまう。
W主演と言いながら、かなりムッタ寄りだ。

普通のドラマ構築なら、ヒビトの事件を中心に
事件解決までの兄弟の心情を山場に持ってくるのだろうが、
この映画はあっけらかんとそんな事に興味がないんですよ、と盛り上げない。
うん、変わってる。
けど、居心地は悪くない。
多分、原作へのリスペクトがその山場への回避を成立させているのだろう。

そんな中で麻生久美子がいつも通りステキだ。
麻生久美子の麻生久美子ならではの眩しくない輝きがステキ。
ああもう、技術に一途で行き遅れたって雰囲気がバリバリ鉄板♡

あ、ホモじゃないからムリムリ誉めないけど、
試験に残った麻生さん以外の5人の個性がとてもよかった。



【銭】
HTC渋谷、テアトル会員証提示で1300円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
・宇宙兄弟@ぴあ映画生活
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・宇宙兄弟@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
・宇宙兄弟@流浪の狂人ブログ
・宇宙兄弟@LOVE Cinemas調布
・宇宙兄弟@映画鑑賞★日記

PS 府中を目指せ「府中兄弟」
PS2 『エースをねらえ』で宇宙夫人とか結び付けようとしたけど、
 ネタにまで到達できず。
PS3 yukarinさんの映画鑑賞★日記のコメントに
 この映画の素晴らしいラスト改造案を提案したよ。
PS4 ヒビト(ヒビ)、ムッタ(六)、ダミアン(ダミアン)
 なんか縁起の悪い名前ばっかじゃ。
PS5 また宇宙においでよ


fjk78dead at 03:26|個別記事│コメ(4)│トラバ(11)

2011年12月31日

『アントキノイノチ』をシネマート六本木2で観て、ちゃんちゃらふじき★★

五つ星評価で【★★もったいないなあ榮倉奈々】
  
榮倉奈々、もったいないなあ。
可愛いんだけど、とてもちゃんとやってるんだけど、
脚本上いらない役だ。

多分、岡田将生の本筋をもっとしっかり詰めた方が良くなる。
仮にリンクする境遇の先輩として榮倉奈々を出すとしても恋愛要素は不要だ。
いや、映画に嫉妬したりしてる訳じゃないよ、ホント。
あんな、いきなり恋愛して、いきなり行方不明になって、いきなり事故って、
話の為に人生を作り過ぎだ。
話を面白くするために、どんな人生を作ってもいいというなら、
いきなり出てきたアントニオ猪木にビンタされて脳挫傷くらいやったっていいけど、
書きながらそれもどうかと思った、すまん。

岡田将生は映画冒頭で尻を出したのはよくやった。
一応それだけだ。せっかくだから、あのシーンは榮倉奈々ちゃんで見たかった。

細切れだから映画その物を救ったりしないけど、
ピンポイントでいい役者さんがいっぱい出てる。

原田泰造:こういう「大人」にピッタリなんだよなあ。
 多分、本気で役者の方が向いてると思う。
柄本明:あ、又、不幸な父ちゃんだ。
宮崎美子:安定した母ちゃん役だ。
堀部圭亮:堀部圭亮に触られたら、トラウマがなくても嫌かもしれない。
 いやいやいやいや、そういうフィルモグラフィーって事ですが。
 際立って、失礼な事を言わしてもらうと、
 「芸能界精液濃い人グランプリ」とかやったら優勝しそうなイメージがある。
染谷将太:染谷将太ってうまいなあ。
 出る映画、出る映画、(特徴のある)顔は同じなのに印象が違う。
 これも、後から、「あ、染谷将太じゃん」と思った。
介護老人ホームの女ヘルパーさんが『愛のむきだし』の渡辺真起子だったので、
何かやりだしそうで、ちょっと怖かった。

結局、岡田将生の人生を再生する為に、
他の人の人生が都合よく使われていないか?



【銭】
毎月25日シネマートデーで1000円。

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PS 狂人ブログさんのコメントにトンマな提案を書いた!
PS2 Love CINEMAS調布さんのコメントにもトンマな提案を書いた!
PS3 「芸能界精液濃い人グランプリ」自薦他薦問わずコメント欄に募集中
 (自薦が来たら大笑い)。


fjk78dead at 09:25|個別記事│コメ(2)│トラバ(6)