太田莉菜
2015年01月10日
『ホットロード』を109シネマズ木場4で観て、硬い能年さんの映画★★
初春のあまり記憶にない映画の感想をボコボコつぶしてく祭り(2014年の鑑賞作品を潰していくぞ)。
五つ星評価で【★★表層的だった気がする………なあ】
硬いイメージの能年さんが観れるのは貴重だし、
能年さんのキャリアとして、こういうのがあるのはいいのだけど、
映画としては今一つ納得しづらかった。
能年さんは何に対してもムチャクチャ反抗する少女役なのだが、
多分もう今ではそういう役柄その物を成り立たせるのが
物語の背景として難しくなっているのだろう。
能年さんと対になるツガイ野郎はエグザイル系らしい登坂広臣。
別にちゃんとやってる。歌いだしたり、踊り出したりしないし。
その登坂君のゾクのリーダーが鈴木亮平。
変態仮面だけど、ちゃんと服を着てる(何だつまらん)。
ちょっと前までは変態仮面で学生だったのに、
ガタイいいからってのもあるけど、もう全然大人の役である。
その鈴木亮平の恋人役がやけに綺麗な美人が出てるなと思ったら、
パトレイバーのカーシャこと太田莉菜だった。眼福眼福
話は理解できたが引き込まれなかったんだと思う。ほぼ覚えてない。
【銭】
チケ屋で700円で前売券をGET。
あまり見たことを大っぴらにしない扱い。
五つ星評価で【★★表層的だった気がする………なあ】
硬いイメージの能年さんが観れるのは貴重だし、
能年さんのキャリアとして、こういうのがあるのはいいのだけど、
映画としては今一つ納得しづらかった。
能年さんは何に対してもムチャクチャ反抗する少女役なのだが、
多分もう今ではそういう役柄その物を成り立たせるのが
物語の背景として難しくなっているのだろう。
能年さんと対になるツガイ野郎はエグザイル系らしい登坂広臣。
別にちゃんとやってる。歌いだしたり、踊り出したりしないし。
その登坂君のゾクのリーダーが鈴木亮平。
変態仮面だけど、ちゃんと服を着てる(何だつまらん)。
ちょっと前までは変態仮面で学生だったのに、
ガタイいいからってのもあるけど、もう全然大人の役である。
その鈴木亮平の恋人役がやけに綺麗な美人が出てるなと思ったら、
パトレイバーのカーシャこと太田莉菜だった。眼福眼福
話は理解できたが引き込まれなかったんだと思う。ほぼ覚えてない。
【銭】
チケ屋で700円で前売券をGET。
あまり見たことを大っぴらにしない扱い。
2014年04月16日
『パトレイバー THE NEXT GENERATION』をUCT8で観て、俺はダメふじき★★
五つ星評価で【★★どうでもいい事を細かく描写するのは手法として古くないか】
昔のパトレイバーは漫画と劇場版のみ鑑賞。
エピソード0とエピソード1からなる。
エピソード0は特車二課の生き字引整備班班長による特車二課の歴史(愚痴)。
新作と旧作の橋渡しを簡単にしておきましょうというお浚い。
エピソード1は
何も仕事がなく、待機、待機、という日常の描写。
こういう描写はアニメや漫画のエピソードになくはないが、
初回からやるのは珍しい。こういうのは客も作り手も慣れてきた頃に
合意の息抜きとして一回くらい忍ばせるのだ。
一回目はやはり普通は物語の背景、登場人物の紹介、見どころなどを盛り込む。
じゃあ今回は待機でダレダレになってる隊員が見どころなのか?
いや、単純に押井守が作りたくなかったから手を抜いたのだろう。
これだって間違えてないし、成立はするから。
って事で普通に燃える要素がない。
事件は起こるが展開はコメディーみたいである。
それはリアルかもしれないが、フィクションだから嘘でいいのだ。
主役、真野恵里菜は可愛い。
イングラムのコクピットに収まった姿は中々ゾクゾク来る物がある。
ただ「泉野 明(イズミノーアキラ)」という名前が
前作「泉 野明(イズミーノア)」のモジリなのが気に食わない。
全然別人として話を構築するなら、こんなくだらない遊びはいらん。
遊びじゃないとしたら次元が低すぎる。
あと、整備班が多すぎる。
本当にあれだけの人数が必要かどうかは分からないが、
あれだけ人がいるなら、特車二課を潰して、搭乗も整備班がやればいい。
だって、乗り込んでるメンツがそんな特殊に見えない。
あれなら整備班要員でも置き換え可能でしょう。
ダラダラの内容を「うわぁー素敵」と思えるほど心は広くない。
ふかわりょうのコントあるあるネタみたいなのをパトレイバーで
(スパイスとしてならともかく)がっぷり四つで観なくてもいいかな。
ってことで今一。
【銭】
金曜UCT会員デーで1000円だったが、これは特別料金だから1200円のままだった。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・THE NEXT GENERATION パトレイバー 第1章@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・THE NEXT GENERATION パトレイバー 第1章@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
・THE NEXT GENERATION パトレイバー 第1章@西京極紫の館
・THE NEXT GENERATION パトレイバー 第1章@はらやんの映画徒然草
昔のパトレイバーは漫画と劇場版のみ鑑賞。
エピソード0とエピソード1からなる。
エピソード0は特車二課の生き字引整備班班長による特車二課の歴史(愚痴)。
新作と旧作の橋渡しを簡単にしておきましょうというお浚い。
エピソード1は
何も仕事がなく、待機、待機、という日常の描写。
こういう描写はアニメや漫画のエピソードになくはないが、
初回からやるのは珍しい。こういうのは客も作り手も慣れてきた頃に
合意の息抜きとして一回くらい忍ばせるのだ。
一回目はやはり普通は物語の背景、登場人物の紹介、見どころなどを盛り込む。
じゃあ今回は待機でダレダレになってる隊員が見どころなのか?
いや、単純に押井守が作りたくなかったから手を抜いたのだろう。
これだって間違えてないし、成立はするから。
って事で普通に燃える要素がない。
事件は起こるが展開はコメディーみたいである。
それはリアルかもしれないが、フィクションだから嘘でいいのだ。
主役、真野恵里菜は可愛い。
イングラムのコクピットに収まった姿は中々ゾクゾク来る物がある。
ただ「泉野 明(イズミノーアキラ)」という名前が
前作「泉 野明(イズミーノア)」のモジリなのが気に食わない。
全然別人として話を構築するなら、こんなくだらない遊びはいらん。
遊びじゃないとしたら次元が低すぎる。
あと、整備班が多すぎる。
本当にあれだけの人数が必要かどうかは分からないが、
あれだけ人がいるなら、特車二課を潰して、搭乗も整備班がやればいい。
だって、乗り込んでるメンツがそんな特殊に見えない。
あれなら整備班要員でも置き換え可能でしょう。
ダラダラの内容を「うわぁー素敵」と思えるほど心は広くない。
ふかわりょうのコントあるあるネタみたいなのをパトレイバーで
(スパイスとしてならともかく)がっぷり四つで観なくてもいいかな。
ってことで今一。
【銭】
金曜UCT会員デーで1000円だったが、これは特別料金だから1200円のままだった。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・THE NEXT GENERATION パトレイバー 第1章@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・THE NEXT GENERATION パトレイバー 第1章@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
・THE NEXT GENERATION パトレイバー 第1章@西京極紫の館
・THE NEXT GENERATION パトレイバー 第1章@はらやんの映画徒然草