ロボコップ

2014年03月22日

『ロボコップ』をトーホーシネマズ府中6で観て、マヌケなりにグッジョブふじき★★★(ネタバレ)

五つ星評価で【★★★オリジナルへの敬意があって割といい】
  
リブート前のオリジナルへの敬意も見えつつ、
新しい試みは試みで加えられているのがとっても可愛らしくて好感度が上がる。
何だ、お前、まさか参議院議員にでもなる気か、みたいな映画。


※※※※※このあとネタバレ※※※※※


なのでおおむねOKなのだが、ラストシーンは前作を踏襲するか、
新しい手を考えてほしかった。

前作は社長が「お前はもう社員じゃない」ズガン、社長に「サンキュー」。
今作は「(目を剥いて)んーんーんー」ズガン 頑張れば何でもでける。
いや、その辺の前提を崩したらいかんだろ(何でもありになってしまう)。
標的がトップだから、彼自身をクビにするのは難しいかもしれんが、
前作みたいに「社員」という枷ではなく、デジタル信号の制御のみなのだから
第三者にデジタル信号発信機を壊させるなり、
天上や床の剥落で間接的に仕留めるなり、何かしらやり方はあったに違いない。


お披露目の当日にDB更改みたいな無茶なことをやるなよ、ドクター。

何でもかんでも押し付けられて、実現する社畜状態のドクターはよかった。

最小限状態の肉体がとても不恰好で、
人間に全く見えない(とても化け物チック)なのは泣けていい。

都市にはロボコップと犯罪者と、傍観者しかいない。
マーフィーを除けば、被害者の自覚を持つ者がほぼいない。
マーフィーとその相棒を除けば、
パワーバランスが均衡してて平和な町だったんじゃないか?

黒はトドみたいかと思ったら意外とスタイリッシュでよかった。

オリジナル一作目のクラレンス一家みたいに強力な悪役が欲しかった。
対人間に対してロボコップが強すぎるからギャング戦もあっという間すぎた。

開発工場が中国にあるのはいいけど、外の畑が人力主体って落差が本当かよ。
後々メンテナンスをデトロイトでやるなら、混乱するから(混乱した)
中国とデトロイトの医療スペースの違いを一目で分かるようにした方がいい。
中国の現地妻みたいな技術主任は何かいいなあ。

ロボットを作ってる方の技術屋が本当、腹立たしい。
あいつを最後にぶちのめすみたいな脚本の方がよかったんじゃないのか?

いろいろ書いたけど、本当、嫌いじゃないです。
でも、何かひと月くらい経ったらすっかり忘れてそうです。


【銭】
トーホーシネマの会員サービスデーで1300円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ロボコップ@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
ロボコップ@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
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PS AKBとぷっちょと一緒に「ロボコッぷっちょ」ってコラボ手段が残ってたな
 (やるなやるな、変なコラボばっかだよ、今回)。


fjk78dead at 18:05|個別記事コメ(12)トラバ(8)