ドニー・イェン

2015年11月06日

『カンフー・ジャングル』を新宿武蔵野館2で観て、宇宙最強は伊達じゃないふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★これがドニー・イェン】


・もう、ドニー・イェンの映画になってるから満足。

『アイスマン』でも一戦していたワン・バオチャンの仕上がり度も良い。
 彼がちゃんと仕上がってないと全滅になってしまう映画だ。
 彼の足を引きずりながらのアクションが彼の人生を表わしているようで好き。
・妹弟子、犯人の奥さん、女警部と綺麗どころも満載。

・これが単館系映画館で掛かって、
 巨大な収益を得るエンターティーメント映画群に含まれていない事が
 日本の映画産業のダメ加減を表わしてると思う。


【銭】
額面1400円の前売券を950円でチケット屋でGET。

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カンフー・ジャングル@ぴあ映画生活
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PS 武蔵野館が指定席制に変わってて驚いた。
 個人的には順番入場制の方が好きなので残念だ。

fjk78dead at 01:15|個別記事コメ(10)トラバ(9)

2015年05月31日

『孫文の義士団』をシネマート六本木2(B1F大)で観て、至高★★★★★

五つ星評価で【★★★★★あーもーあー】
四回目。

おもろい。
おもろい。

ニコラス・ツェーの全ての顔がいい。
ドニー・イェンの爆弾アクションがいい。

今回、特に惹かれたのは(毎回惹かれるのだけど)、
やはり、映画の中心に位置するドニー・イェンと化け物カン・リーの格闘シーン。
あの遠くにいるカン・リーが人を薙ぎ倒しながら進んでくる恐怖感。
障害物が物でも人でも意に介さずただ排除していく異常な興奮。
そして、そんな化け物をカンフー技術で迎え撃つドニー・イェン。
弦楽器の強いメロディアスなテーマが
ここぞとパーカッションをバスバス効かせて本当にかっこいい。

臭豆腐売りを最初に刺すおばちゃんのたたずまいにはやはり目が行く。
それはやはりもう、有名とか無名とかじゃない映像のかっこよさだ。
『ミッション・インポッシブル』の予告でレア・セドゥが出てきた時の来た来た感に似てる。そして、同じく、霧の中からのそのそ現れる殺された筈の臭豆腐売りの威容。あそこもいいわあ。アクションではなく、この映画の中の絵を選ぶとしたら、おばちゃんが一番、霧の中から現われる臭豆腐売りが二番になる。

クリス・リーのノン・セックスな感じが従妹や姪に感じる親しさみたいに好きだ。別にセックスとかしなくていいから近くにいてほしい。これはあれか。吉田戦車がマンガで描く「もっとお姉さんのように叱ってくれ」という奴か。親しみやすいのに正しさを感じてグッと来る。クリス・リーの父ちゃん役の割と早く退場する革命将軍がこの間見た『アイアンモンキー』で見た義賊アイアンモンキーその人だった。

あと、話なんて、もう全然知っているのに、臭豆腐売り、クリス・リー、レオン・ライ、ドニー・イェンが退場してしまい、防御側にただ一人の達人がいなくなってしまった時に、まだまだ攻撃側が最後の大攻勢をかけてきた時の「どうするどうするどうすればいいんだ感」が相変わらず来るのは凄い。いやあ、凄い映画だよ。


【銭】
さよならフェスティバルで1100円均一。

▼関連記事。
孫文の義士団初回感想@死屍累々映画日記
孫文の義士団二回目感想@死屍累々映画日記
孫文の義士団三回目感想@死屍累々映画日記

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2015年05月26日

『クライム・キーパー 香港捜査官』をシネマート六本木3(B1F小)で観て、集中力切れ切れふじき★★

五つ星評価で【★★ともかく延々カンフー】  

カンフーさえあれば私、何もいらないの、とばかり延々カンフー。
後半雪崩のように増えるカンフー津波に集中力が切れて船を漕いでしまった。

ドニー・イェン祭の一本だが、原題の「皇家師姐IV直撃證人」からも分かる通り、主役は女刑事シンシア・カーンの方だろう。この女刑事、映画冒頭は三原じゅん子みたいな厚化粧でちょっと引いたが、映画見ているうちに志保美悦子っぽく可愛く見えてくる。
睡眠薬を打たれ、眠さと戦いながらカンフーするシーンがエロい。

ドニー・イェンはちょっといけ好かない男の刑事で、最終的にはいい奴クラスに昇格するが、見映えも含めて信用できないオーラがぷんぷん漂ってくる。どっしりしてないっつーか、童貞オーラ強いっつーか。

「クライム(犯罪を)キーパー(保護する)」って邦題はあかんのじゃないの?


【銭】
さよなら興行1100円均一。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
クライム・キーパー 香港捜査官@ぴあ映画生活

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『アイアンモンキー』をシネマート六本木3(B1F小)で観て、3ってそうだったのかふじき★★★

五つ星評価で【★★★映画は面白いよ、適当に】  

昔、ファーストランと最終二番館興行(多分、テアトル池袋)で見てる。
ソフトとそれを掛ける上映設備との相性や兼ね合いもあるのかもしれないけど、ともかく今回の上映はヘロヘロだった。先週観た『MAD探偵』もヘロヘロだったからシネマート六本木の3は設備的にあかんのかもしれん。音は暑い所に放置したカセットテープみたいに波だったし(但し、冒頭映画会社マークだけで本編は慣れたのか違和感を感じなかった)、映像はベタっとしてるし。質の悪いデジタルと出会うとフィルム映写の美しさ(と言うより真っ当さ)がよく分かる。ただ、質の悪い上映に会ったらという事で、普通のデジタル上映だったらフィルムとの差なんて気づかないし、分からない。そんなに敏感じゃないのだ、私は。
力づくで二択しかないのなら、フィルムの劣化を無視するならデジタルよりフイルムの方が映写は綺麗だ(大前提として撮影がフィルムでなければ、どっちでも大差がないとも思うが)。

アイアンモンキーは義賊の名で、
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』の主人公フォン・フェイホンは
その義賊捕縛を命じられる旅の医者親子の息子の方。小学校高学年くらいだろうか、けっこうちゃんとしたカンフーアクションが割り振られてこなしている。
タイトルロール、アイアンモンキーを演じるおっちゃんもしぶいが、フェイホンの父ちゃんを演じるドニー・イェンのカンフーの美しさが際立つ。静と動、どちらも美しいのだよね。そして、カンフーをこれでもかと立体的に見せるのはツイ・ハークが製作と脚本で噛んでるからだな。

話は善玉と悪玉がカンフーで火花を散らす事だけを目的に書かれた程度の適当な感じの一本。でも、カンフーが楽しいから、これはこれでよし。


【銭】
さよなら興行1100円均一。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・チャイナ〈外伝〉 アイアンモンキー@ぴあ映画生活

PS アイアンモンキー夫婦が風に散った書類をカンフーの技でかき集める
 「カンフーの無駄使い」みたいなシーンが平和で好きだわあ。

fjk78dead at 00:05|個別記事コメ(0)トラバ(0)

2015年05月24日

『モンキーマジック 孫悟空誕生』をシネマート六本木3(B1F小)で観て、これは大人が見る映画ではなさげだなふじき★★★

五つ星評価で【★★★学芸会やわあ】

ドニー・イェン、チョウ・ユンファ、アーロン・クオックなんて三大スターを集めておいていったい何をしてんのよ、、、、、これ、子供向けっしよ、そうっしょ、みたいな映画。ムチャクチャ金はかけてるけど底が浅い感じのハリボテCGか全編を彩り、話は天界と魔界の戦争なんて都合のいい二元論を下敷きにする。

物凄くお金をかけた学芸会みたいで、微笑ましいと言えば微笑ましい。
「微笑でぶ」的な玉帝(天上の王)にチョウ・ユンファ。
なんかニヤニヤ笑ってキンキラの衣装で髭面だと新宿二丁目狙いみたいだ。
あ、北斗晶のダンナに似てきたかもしれない。
ずっと怒ってる牛魔王役にアーロン・クオック。薄い。薄っぺらだ。
物凄い葛藤を抱えてそうな内容の役なのに、その辺ドカンとスルーした演技、
いやまあ、学芸会だからそれでいいけど。
孫悟空にドニー・イェン。猿、猿、猿にしか見えない。
凄いぞドニー。凄いのかドニー。ちょっと素っぽいぞドニー。
極力「人間性」を排除した孫悟空と言うのは初めてのアプローチではないのか。
これがなかなかリアルで嫌いじゃない。

家族全体で孫悟空の話を見ましょうという興行なのだとしたら
オリジナルの「西遊記」に準拠した話にした方が良かったのではないかと思う。
ただ、やっぱり天竺に旅する前の話は「西遊記」の上では状況説明にすぎず、
話としては面白くないからなあ。
だからと言ってムリムリ牛魔王を出して戦争とかにせんでもいいと思うのだけど。

狐の妖精ユーシュ(シア・ジートン)が可愛すぎてたまらない。


【銭】
シネマート六本木メンズデーで1100円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
モンキー・マジック 孫悟空誕生@ぴあ映画生活
▼関連記事。
モンキー・マジックの続編@死屍累々映画日記

fjk78dead at 10:05|個別記事コメ(8)トラバ(6)

2015年05月20日

『かちこみ ドラゴン・タイガー・ゲート』をシネマート六本木2(B1F大)で観て、その趣味性の高さにゲラゲラ大笑いふじき★★★

五つ星評価で【★★★話が薄すぎてステキ】

ファースト・ランの時に見てるので二回目。
確か、あまりに話が「お花畑らんらんらん」みたいに
能天気に適当なので、どえれえアクションは別として、
公開近々で二回見ようとは思わなかった一本。

んでもまあ、今見ると、バカな子供の様なもんで、これはこれで可愛い一本だ。

ざっと話すと、いい人チームと悪い人チームがいて、
親分のお世話になった為、悪い人チームにいるドニーさんが
親分ともどもいい人に寝返ろうと言う時、ラスボスにコテンパンにされる。
結局、いい人チームと共闘して、ラスボス倒して終わり。

他愛もない話で、それはそれで良しとして、マンガ原作から持ってきた
超ビジュアルに、ことごとくリアリティーがない。
主人公三人がTシャツ来てて、それぞれ「星」「雷」「蠍」が図案化されてる。
果てしなくダサい。昭和っぽいというか、1970年代くらいっぽい。
一歩間違えるとフォークソング歌うとか、マイムマイム踊るとかやりそうだ。

そんな蛸ビジュアルな癖に、
ドニー・イェン自らが手がけるアクション・コーディネートは絶頂状態。
すげえすげえすげえを200回くらい言いたい状態。
そして、それを助長する川井憲次の超熱いスコア。
魂が籠りすぎてる。
合うんだよね、ドニーのアクションに川井憲次の過呼吸っぽい熱いスコアが。

映画を見終わった後に、話がタコすぎて
面白い物を見た気分が駿足で失われていっちゃうのが惜しい映画。

ドニーさん、この映画だと身長けっこうあるみたいに見えます。


【銭】
シネマート六本木さよなら特集で1100円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート@ぴあ映画生活

PS あの中華料理の円卓を気円斬みたいに使うカットは
 今見ても惚れ惚れするかっこよさ。ああいうの思い付いて、
 ちゃんとかっこよい絵に仕上げてしまう所が凄い。

fjk78dead at 23:07|個別記事コメ(0)トラバ(0)

2015年03月16日

『スペシャルID 特殊身分』を新宿武蔵野館1で観て、あまりにいつものドニーさんすぎだふじき★★★

五つ星評価で【★★★物語は適当だけどカンフーがいつものドニーさん系】  

同時期公開の『アイスマン』がカンフー以外お遊び気分が濃厚すぎるので、こっちが引き立つというくらいな感じで決して凄く良い出来ではない。でも、これくらいならいつもな感じなんで、全然許せる。

今回のドニーさんは潜入捜査官。
チョビ髭で刺青で馬鹿でマザコン。
「満身創痍マゾヒストかよ」って叫びたくなるようなキャラ設定である。
まあ、ドニーさんの役って、人格者かバカしかないから、今回はバカの線。

達人レベルで強すぎる役ではないのだけど、カンフーは相変わらず熱い。
見てる者を熱くさせる熱があるのだ、やはり。
ああもう、だから、ちゃんとした脚本のドニーさんの映画が観たいわあ。
今回は脚本が適当で、ドニーさんがバカなのはともかく(馴れてる)、
敵も味方もみんなバカにしか見えないから、
もうちょっとどうにか整理しようよ、と思わされた。

ジン・ティエン演じる女刑事はどこか場違い感ありながらも、そこそこ可愛い。


【銭】
額面1300円の前売券をチケット屋で1100円でGET。

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スペシャルID 特殊身分@ぴあ映画生活
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スペシャルID 特殊身分@龍眼日記
▼関連記事。
アイスマン@死屍累々映画日記

PS 『スペシャルID』ってタイトルが映画見た後でも
 全然大したタイトルじゃないってのじゃダメっしょ。
PS2 チラシで惹句に使われている「喧嘩上等アクション」ってのは、
 まんま今回のアクションを言い当てていていいなあ。
 同じくチラシの「宇宙最強の男」はツイッターなんかで散々常態化してるけど、
 宇宙最強の男が喧嘩上等でオラオラやってるってのがムチャクチャで、実に香港。

fjk78dead at 00:05|個別記事コメ(10)トラバ(6)

2015年03月11日

『アイスマン』をシネマート六本木2(B1F大)で観て、ドニーなのにあかんねんふじき★★

五つ星評価で【★★残念な出来である(アクションはよし)】  

ドニー・イェンの映画なのに迷走していてビックリした。

400年前の明朝時代、雪崩に巻き込まれて氷漬けになったドニーさんが復活する。武人ドニーさんが軟弱な世相にビックリドッキリする中、彼の敵も目を醒ます。ドニーさんがアクション監督も兼任してるので、アクション濃度はバカ高い。

問題なのはホームドラマと推理ドラマだ。

ドニーさんが高潔な人格者でほぼ万能なのはセオリー通りだが、その彼を現代で迎える女に魅力が乏しい。外見の話ではなく、どうもメンタリティーが下劣なのである。ラストシーンまで、ほんの一か所だけいい面を見せる場面があるのだが、何か『チャーリー・モルデカイ』のいたたまれないジョニ・デを思い出してしまった。その程度の女に敬意を振り払って振り回されるドニーさんは、いい人を通り越してカモに見えてしまってよくない。
そして推理ドラマは見せ惜しみをした挙句、最後まで整理せずとっ散らかったままである。やる気が適当だ。

特筆すべきはやはり、アクション・スキルの高さだろう。
うーん、気持ちいい。
ただ、飛び跳ねるだけとか、前進するだけでもかっこいいのはセンスがいいとしか言いようがない。後半、過去の仲間との武器戦の目くるめく展開と応用も楽しい。

あと、絵として派手だけど、
それだけで割とどうでもいいトピックスとして、
「凄まじい小用」をあげておきたい。


【銭】
シネマート六本木月曜メンズデーで1100円。

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2012年08月06日

『捜査官X』『ミッドナイトFM』をキネカ大森2で観て、バリバリバリバリゴゴゴゴゴゴゴゴふじき★★★★★,★★★★ @kineca_omori

という事で『捜査官X』2回目を観ました。
痺れるう。

◆『捜査官X』

五つ星評価で【★★★★★うんうんうんうん】

ええのう。
やっぱりええのう。

ドニーの一つの身体に幾つもの心が棲み分けでもするかのように
きっちり宿ってる様に再び感嘆し、
金城武のマニアックな推理に狂喜し、
そのエキセントリックなビジュアルの下を
大河のように緩やかに流れる音楽に癒され、
金城武の流す涙に、やはり彼も人を信じたかったのだと知り、
片平なぎさに似たおばちゃんの気迫と牛に撃たれ、
片腕ドラゴンジミー・ウォングが恐ろしいながらも「内山くん」に似てる事に気づき、
そしてアユーが、まだ演技もやらされてた頃の「あゆ」に似てる事にも気が付いた。
あ、あの屋根を走る高揚感も捨てられない。

ああ、面白かった。

人は法がない世界では抑制を誤ってしまう事も事例多々あるが、
かと言って、ただそれをもってして情より法を絶対的に
優先してしまうのも問題が残る。

実は捜査官シュウのいる世界は法を至高としながら、情が前提である世界。
タンロンのいた世界は、彼等の掟すなわち法を守らせる為に、
暴力的な情が吹き荒れていた世界だ。
つまり、情が法より優先される世界の優位性も又、危ういのだ。
にも関わらず、金城武が情を肯定する姿勢には打たれてしまう。
それは、情を信頼する姿勢が人間を肯定する行為だからだろう。
よかったな、金城くん。

PS ちなみに『捜査官X』は上半期ベスト1です。
PS2 2012.08.06追記。
 『アメイジング・スパイダーマン』のEDでかかるヘタレ日本語曲も
 評判悪かったけど、この『捜査官X』のEDも大概あかんなあと思う。
 その国の言葉が分からんでも、あかんと分かるくらいの悪さなので、
 こっちの方がひどいかもしれない。
 「前衛的」と言えば全て済むと思ってもらっては困る。



◆『ミッドナイトFM』

五つ星評価で【★★★★なかなかやるじゃん】

生放送中の深夜番組DJに家族を拉致しているという電話がかかり、
番組内容を変更しないと人質の生命にかかわると脅迫される。
韓国発スリル・サスペンス・アクション

これは拾い物。

犯人とDJの電波に乗った戦いは「ありえるか?」と問われれば
リアル感は薄いが、次から次へと進行する展開の妙には唸らされる。

ただ、キモイというだけで、割といい目を見ないオタクがいいキャラ。

キネカ大森、「映写機の都合で上映画面が小さくなり、
 外の黒い部分が大きくなってしまいます」と説明していたが、
多分、フィルムがなくて、デジタル素材で映写になったという事だろう。
私自身は気にしないが、気にする人もいるので
これは「デジタル素材で上映させていただきます」と言った方がいいんではないか?
デジタルは通常映写には全く支障なし。
OP、EDが多少チカチカして見辛い。
まあ、でも、普通ハングル読めないからあまり問題にならんと思う。



【銭】
キネカ大森3回使える名画座専用3000円の回数券の6回目
(3回越えると1回1000円の割引券になる)。

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捜査官X@ぴあ映画生活
ミッドナイトFM@ぴあ映画生活
▼前回記事
捜査官X


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『捜査官X』をミラノ座3で観て、ど真ん中ふじき★★★★★

  

五つ星評価で【★★★★★負けた負けた負けた】

世の中には二種類の映画しかない。
ドニー・イェンが出てる映画とドニー・イェンが出てない映画である。
そして、ドニー・イェンが出ている映画も二種類しかない。
カンフーが無闇に熱い映画と、
カンフー以外も最高の映画。

これはドニー・イェンが出ていて、カンフー以外も最高の映画に属する。
ああ、もうそれていいや。
それ以上、言うのは省略しよう。

でも、省略を省略して一点だけ言うと、
あの、冒頭の事件の場面を金城武が脳内再生して註釈を入れていくのが
まるで大リーグボールの謎を一点一点、説明解釈していくマンガ手法みたいで
大層、面白かった。

ああ、もう一回観たい。


【銭】
映画ファン感謝デーで1000円。

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捜査官X@ぴあ映画生活


fjk78dead at 00:05|個別記事コメ(2)トラバ(5)

2012年02月04日

『三国志英傑伝 関羽』をHTC渋谷3で観て、ドニードニードニーふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★カンフー楽しいなあ】


三国志の将軍、関羽にドニー・イェンが扮し、大暴れ。
三国志ファンにはちょっと違うとも言われてるっぽいですが、
こちとら三国志とは縁もゆかりもないんで、逆に楽しめちったぜ、ラリホー。

ええまあ、本物の関羽は巨漢だったらしいんですけど、
ドニーは小柄ですね。そして恋の策略合戦みたいな部分がいらんらしい。

面白かったけどね。

三国志がどうというより、
単純にカンフー・アクションとして観る方が楽しめるかもしれない。
相変わらずドニー・イェンの武術指導はかっこいい。
薙刀と槍の対決なんて、狭い回廊で横に薙ぎ払えない薙刀を
ドニーに持たせてのハンデマッチ、燃える燃える。

あと、
普通、映画で天下の大悪役みたいに描かれる曹操がとても魅力的だった。
普通、魅力の塊みたいに描かれる劉備は何だか曖昧でアヤフヤだった。
劉備の第三夫人との「よろめきドラマ」も私は好きよ。
 スン・リーちゃん可愛し。


【銭】
テアトル系新会員制度で1300円。

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三国志英傑伝 関羽@ぴあ映画生活
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三国志英傑伝 関羽@LOVE Cinemas調布
三国志英傑伝 関羽@小泉寝具
三国志英傑伝 関羽@ダイターンクラッシュ


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