ザ・ドア

2014年04月20日

『ザ・ドア』『母なる復讐』をキネカ大森3で観て、お得よお客さん★★★★,★★★

◆『ザ・ドア 交差する世界』
五つ星評価で【★★★★アイデアと展開が秀逸】

過失で娘を死なしてしまった父親がふと迷い込んだ娘が死ぬ前の世界。
そこで男は娘の命を救う事に成功するが、その世界の自分を殺してしまう。
男はその世界の自分に成りすまして生活しようとするが。
というのが導入部。

ここから男が殺害(自分殺し)をばれないようにする
サスペンスになるのだが、中盤以降、え、何、という展開になる。
なるほど、言われてみればそうだけどなあ。
この展開がとても好き。
しかし、基本的にお金がかかってない。
アイデアが5年前の異世界(タイム・パラドックスではなくパラレルワールド)
を繋ぐドアが会ったらというだけで、目立つような特撮の一つも使ってない。
技術的には1970年代だって充分、作れる映画。
やっぱ脚本が面白いのである。

主役の売り出し中男優マッツ・ミケルセンなかなかやりよるねー。
いい男だねー。ホモじゃないから抱かれたいとかは思わんが。
妻を演じるのは多分ジェシカ・シュワルツという人だと思うんだけど、
この人、香里奈にちょっと似てる。この人も熱演だ。
セクシーよりママさん重視だからそんなに抱きたいとは思わないけど、
って全部それ目線かよ!
ついでに隣のオヤジ。いやいやいやいや、弁士中止!



◆『母なる復讐』
五つ星評価で【★★★鉄板復讐映画】

教科書に載るくらい(いや、本当は載らないけど)、
昔からある復讐映画。
ムチャクチャにされた人生の仇を主人公が成し遂げる、
それだけの映画である。
でも、こういう映画は時代や国がどんなに違おうとも鉄板で燃える。

えい、屑は死ね、殺してしまえ。

やれ、刺せ、容赦はするな。


いやあ、映画に復讐はよく似合う。

唯一、そりゃ失敗で残念だろうと思ったのは邦題。
韓国映画『母なる証明』にあやかって『母なる復讐』なのだろうが、
母ではあるが、とっても若いのだ。
それが『母なる証明』に引きずられて、
おばさん映画の印象が強くなってしまった。
このイメージで、興行としては損したと思う
(俺が見に行かなかっただけで大袈裟な!)。



【銭】
キネカ大森3回使える名画座専用回数券を使って1000円で鑑賞。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ザ・ドア 交差する世界@ぴあ映画生活
母なる復讐@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
ザ・ドア 交差する世界@いやいやえん
ザ・ドア 交差する世界@CINECHANが観た映画について
母なる復讐@yukarinの映画鑑賞ぷらす日記
母なる復讐@銀幕大帝



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