クランシー・ブラウン

2014年08月19日

『バトルフロント』をHTC渋谷2で観て、まるでセガールのようなステイサムだふじき★★★

五つ星評価で【★★★蛸殴り全開】  
スタローンが自身の為に書いた脚本をステイサムで主演映画化。
引退した麻薬潜入捜査官ステイサムがご近所トラブルに巻き込まれ、逆恨みを持った麻薬ボスが駆けつけての殺し合いに発展、娘に手を掛けられそうになるやステイサム冷静に逆切れして、相手を全滅に追い込むという話。

日本だったら、ステイサムを隔離しろよって話だけど、誰もそんなことステイサムに言えないよね、怖すぎて。
とはいう物の、この映画のステイサムは妙に顔が明るい。いつものように下向いて眉間に皺寄せてばかりじゃないのだ。そのノホホン・ステイサムが割といい。でも、悪人には怖い顔なので、一人時間差ツンデレみたいな状態である。

アクション映画としては実に原型っぽい作りで、余計な夾雑物が入っていない。
凄くシンプルなんだけど、それ故にちょっと物足りなさも感じる。

敵が小物なのでステイサムに適わない状態はセガール大活躍を見るよう。そんな戦いに巻き込まれてたジェームズ・フランコなんて「御苦労様」としか言ってやれない。
そしてステイサムにはこう言いたい「ちゃんと引越し蕎麦を配れよ」。それで全部、解決してた事案だろ、これ。

娘が物凄く可愛いタイプじゃなく、どこかステイサムっぽい芋っぽさを持つ顔だったのは好感UP。

妙にガタイのいいシェリフはクランシー・ブラウン。
この人は『ブライド』のクリーチャー(フランケン・モンスター)、
『ハイランダー』の最後の敵、と化け物役が似合う人なのだ。
だから本気で戦わせたらステイサムといい勝負をしそうなのに。


【銭】
テアトル系の会員割引で1300円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
バトルフロント@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
バトルフロント@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
バトルフロント@ここなつ映画レビュー

PS いじめっ子が『フェノミナ』のちびっ子殺人鬼に顔が似てる(本当)。

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