『ガールズ&パンツァー劇場版』をトーホーシネマズ日本橋5で観て、しまった凄く面白いじゃんふじき★★★★『愛を語れば変態ですか』を新宿ピカデリー5で観て、面白いのだけど映画としてとても原石くさいなふじき★★★★

2015年12月06日

『紅殻のパンドラ』を角川シネマ新宿1で観て、なかなかどうでもいい感じだふじき★★

五つ星評価で【★★エロ目線はあるのにエロくない】
原作マンガがあるらしいが未読。
中心人物と言うか、中心カップリングは全身義体の少女と女性型アンドロイド。
この二人の禁断の関係を底地にバシバシ、アクションかまして60分程度に仕上げた。原案の士郎正宗の設定が「如何にも」かつ「適当」。この主役であろう二人に全く感情移入できないのは、アンドロイドは朴念仁で感情の発露が認めづらいから、義体はメンタリティが非常識で感情表現がどうにも同調しづらいからだからである。どうせならお客が乗りやすいキャラにした方が良くない?
女博士ウザル・デリラは中々いいキャラだが、ボケの二人に対してツッコミを入れればいいのに、更にボケるので、ネタが宙に浮いたまま解消されない。なんか、そーいや『岸和田博士の科学的愛情』に構成が似てる気がする。それをオレ(乳)いれて薄めた感じ。


【銭】
料金固定1200円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
紅殻のパンドラ@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
紅殻のパンドラ@だらだら無気力ブログ

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1. 紅殻のパンドラ  [ だらだら無気力ブログ! ]   2015年12月06日 21:51
続きはテレビアニメかぁ。

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『ガールズ&パンツァー劇場版』をトーホーシネマズ日本橋5で観て、しまった凄く面白いじゃんふじき★★★★『愛を語れば変態ですか』を新宿ピカデリー5で観て、面白いのだけど映画としてとても原石くさいなふじき★★★★