『天才スピヴェット』『ビッグ・アイズ』を目黒シネマで観て、子は鎹になる映画とならない映画だふじき★★★,★★★2014年邦画の言い訳

2015年04月28日

2014年洋画の言い訳

一本ずつ短評したくなったので。

01.「ポイントブランク
  『この愛のために撃て』のリメイクがこんな素晴らしいだなんて!
02.「新しき世界
  これが推されないなんて間違えてるというレベルの傑作。
  女子ウォッチャーとしては囲碁の先生と奥さんに目が釘付け。
03.「ライズ・オブ・シードラゴン
  まだまだ死なんぞツイ・ハーク的な御馳走満腹な感じの一本。
04.「猿の惑星・新世紀
  まるで哲学のような猿惑(💛)。
05.「なんちゃって家族
  すんげーくだらないんだけど、
  こーゆーくだらないのを褒めない訳にはいかない。
06.「オッド・トーマス
  ボロ泣きしたがもうこの映画をあまり覚えていない。
  自分的にいい映画とは抜けがいい映画なのだ。
07.「ファイ
  もうちょっとな部分もあるけど、大した娯楽映画だ。
08.「イントゥ・ザ・ストーム
  職人的傑作。
09.「テロ・ライブ
  巻き込まれてドキドキ。ええやんええやん。
  ラスト他にあるんじゃないのみたいには思う。
10.「LEGO・ザ・ムービー
  凄い脚本というのはこういう脚本の事を言うのだな。
  演出的には、メタ視点が取り入れられるまでは、
  けっこう冗長と思わなくもない(視覚的なメリハリが薄いせいか?)。

他の次点群
『RUSH』『スノーピアサー』『悪魔は誰だ』

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