『セデック・バレの真実』をシネマート六本木2(B1F大)で観て、なげーよふじき★★野菜

2014年11月25日

『6才のボクが、大人になるまで。』をトーホーシネマズシャンテ1(4F)で観て、商品としては絶賛ふじき★★★

五つ星評価で【★★★作品としては並】
  
12年かけて一つの仮想家族を追いドラマ化する。
面白い商品を作ったものだ。
これを商品として提供できる巧みなプロデュース技術と
どうにかこうにか作品としてまとめ上げた演出技術を褒めたい。

ただ一方、物語としては普遍的すぎてあまり面白いとは思わない。
逆に奇をてらわずに普遍的である事を意図的に目指したのかもしれないが。

ぶっちゃけ、話としては「フツー」の姉弟の
どこかで聞いたような聞かないような成長エピソード集にすぎない。
映画というよりは一つ一つのカットがぶつ切りでドラマの編集物に近い作りだ。
何と言っても劇的な事が起こらない。
宇宙人も出なければヤク中も孫悟空も爆発の一つも起こらないのだ。
家族映画と両立する事を視野に入れながら
『バトルフロント』の家族でリメイクしてほしい。

という事で、敬意も表するし、
飽きずに最後まで見れたのは大した演出力だとも思うのだけど、
映画としては「映画らしいドラマチックな話法」を捨ててるから、
何か一つこれを推す気になれないでいる。


【銭】
トーホーシネマズのメンバー割引キャンペーンで1100円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
6才のボクが、大人になるまで。@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
6才のボクが、大人になるまで。@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
6才のボクが、大人になるまで。@或る日の出来事

PS ネタ
 『独裁のボクが大人になるまで』って全体主義者が共産主義者になる話か!

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この記事へのコメント

1. Posted by ボー   2014年11月25日 23:55
夫遍歴がドラマティックだった母親のドラマといってもいいかなと。子どもはそれに振り回されてたのが大きかったですからねー。
冬なので、「はくさいのボクがお鍋になるまで。」というのは、どうでしょうか。
2. Posted by ふじき78   2014年11月26日 08:31
こんちは、ボーさん。
二人のダメ夫は関係か切れたらスパっと出てこなくなったのが、ドラマチックじゃないですね。チョコチョコ出てきたら凄い恐怖映画になって本来の作品主旨から外れてしまいそうですが。

「はくさいのボクがお鍋になるまで。」はいいなあ。
3. Posted by クマネズミ   2014年12月10日 06:59
お早うございます。
低レベルのものを続けさせていただければ、「愛妻(家)のボクが離婚するまで。」とか「うるさいボクが黙るまで。」、「大人のボクが(認知症で)赤ん坊になるまで」などと「伊呂波歌留多」を作ることができるかもしれません。
4. Posted by ふじき78   2014年12月11日 00:54
こんちは、クマネズミさん。
よし、スルー。

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