マンガ『お前はまだグンマを知らない 第一巻』井田ヒロト、バンチコミックスを読書する男ふじき『ASAHIZA 人間は、どこへ行く』をユーロスペース2で観て、不明点に悶々ふじき★★

2014年11月19日

『デビルズ・ノット』をトーホーシネマズシャンテ2(2F)で観て、「ノット」って何よふじき★★

五つ星評価で【★★きっちり検証したいならドラマにせんでもええ】
  
物語としてつまらないのが致命的。
と言うか「全米の歴史に残る未解決事件」にもともと期待してはいかんのだな。「未解決」だからスカっとするのは難しい。はっきりと作り方を間違えていて、真相の検証を行いたいのなら、再現ドラマを含んだ告発系のドキュメンタリーにした方が見応えあったに違いない。今、捕まってる人間が仮に無罪だとしたら、罪を犯したのは誰なのか。映画では二つの可能性を示しているが、どちらにも肩入れはしない。何か、非難を恐れているかのようだ。一応、犯人を特定してる訳じゃないから、訴えたりしないでね、みたいに見える。それって覚悟がない。ヘタレだよなあ。

デハーンが「俺が一番傷ついちゃったんだぜ」という役柄じゃないのは意外。というか、そういう役じゃないデハーンは何か忘れ物でもしてるみたいに精彩が薄らボケてる感じ。

「ノット」ってどういう意味よ!


【銭】
毎月14日はトーホーシネマズのメンバーズデーで1100円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
デビルズ・ノット@ぴあ映画生活

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この記事へのコメント

1. Posted by ここなつ   2014年12月03日 15:05
こんにちは。
デハーンがアハーンという感じですかね…
あ。すみません。
もとい、全員が消化不良な感じがするのは、これが未解決事件だからなのでしょうね。
2. Posted by ふじき78   2014年12月04日 00:24
こんちは、ここなつさん。
未解決事件でもフィクションとして描くのなら、犯人逮捕とかあからさまに事実と違う事は描けないにしても、何かしらを満足させて得られる小さな解決付きの結末とかは作れるんじゃないですかねえ。いや、ホント。解決させろとまでは言わんのですがね。
3. Posted by maki   2015年07月01日 11:04
主演のロンが法律家ではないという設定が
面白いかつはがゆかったですね
弁護士が「だったら君がロースクールにいけばいいだろう!」と言われるのも、仕方ないともおもえるし…
4. Posted by ふじき78   2015年07月01日 23:54
こんちは、makiさん。
「ノット」は「結び目」だそうで。貴ブログで知りました。結局、未解決事件を未解決のまま終わらせてる脚本の後味の悪さですかねー。そんな映画ばっかじゃない事は百も承知だけど、基本映画は見終わってスカっとかスッキリしたいのですよ。
5. Posted by ミス・マープル   2015年07月14日 14:58
デイン君はもっと重要な役と思っていました。
韓国映画のようにモヤモヤしつつも余韻の残る映画に
できなかったのですねえ。
不完全燃焼状態です。
6. Posted by ふじき78   2015年07月14日 23:21
こんちは、ミス・マープルさん。
そうですね。
「こんな事も考えられるけど裁判沙汰になっても困るからはっきり言わないでおくけど、察してね」みたいな物を堂々と作られてもねえ……。

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