『たまこラブストーリー』を角川シネマ新宿1で観て、とりあえず脹脛は好きだふじき★★★★新橋ロマンで宮下順子3本立て(石橋蓮司のオマケつき)20140613-20140619

2014年06月16日

『メイジーの瞳』をギンレイホールで観て、子供可愛いのうふじき★★★(ネタバレ)

五つ星評価で【★★★なかなか皮肉な設定】  
裁判劇までもっていって親権とか争うのかと思ったが、さにあらず。

6歳のメイジーの両親は共働きをしているが、普段からケンカばかり。
二人はほどなく離婚。メイジーは父の家、母の家と順番に生活するようになる。
父も母も新しいパートナーを得るが、産みの親の二人はダメ親のまま。
それぞれの新しいパートナーの方が親としての資質がある。
というより、優先順位が異なる。

産みの親は日本人の父ちゃんみたいである。
一生懸命働いて、たまに帰って「おじさん」と呼ばれてしまう。
ただ、この家では父も母も両方がそうなのだ。
育児より仕事。それはそれで大事だが、全くしないのは問題だ(しかも二人とも)。

新しいパートナーの二人は育児を優先するが、
あまり強調されていないが、生活力は低い。
彼らが一緒に生活するためには違法な住居に住み、
メイジーを学校に通わせる事もできないのだ。

それでも育児放棄する親よりはという事で、
物語はメイジーを彼らに預けて大団円にしている。

実はこの先にもう一つ展開がありうる。
仕事よりも育児を優先する二人。
それが行きすぎたら………彼らはモンスター・ペアレンツになるのだ。
何よりも自分の子供が最大限に恩恵を与えられていないと我慢ができない。

映画が最後、全てが解決した訳ではないながら、
落ち着くべきところに落ち着いたように、
すべからく物事は適当なバランスで妥協しなければならない。
だから、教育も人生も難しい。


【銭】
ギンレイホール、会員証で入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
メイジーの瞳@ぴあ映画生活

PS 女の子可愛い。ハリウッド的に整ってる訳じゃないところが倍、可愛い。
PS2 でもね、ウィリアム・H・メイシーに似てるとかも思ったりするのよ。

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3. 「メイジーの瞳」  [ 或る日の出来事 ]   2015年08月01日 22:26
子どもにとっての両親は、やっぱり、こっちがいいよな〜と見ていて思いますね。
2. メイジーの瞳  [ いやいやえん ]   2014年11月12日 21:09
【概略】 両親が離婚してふたつの家を10日ごとに行き来することになった6歳の女の子・メイジー。それぞれの新しいパートナーともすぐに打ち解けた彼女だったが…。 ドラマ 両親が離婚し、共同親権を持つふたりの家を10日おきに行き来することになった、6歳の少女メ
1. 「メイジーの瞳」  [ ここなつ映画レビュー ]   2014年07月01日 12:21
粗筋の紹介も何もなく、ただ感情の発露としての感想を。メイジーという幼い少女が両親の離婚によって翻弄される日々を描いた作品であり、あらゆる人が感じるように、メイジーの目線で見た大人の身勝手さにメイジーに愛しさと切なさを感じる。それを否定するものでは全くない

この記事へのコメント

1. Posted by maki   2014年11月12日 21:12
欧米の夫婦ってどちらも仕事を持っていて
キャリアを大切にしてる事が多いから、
養育に関しては、よっぽど頑張ったり周囲の理解がないと難しそうなイメージがあります
(勿論日本でもそうだけれど…)
本作の場合、愛されてはいるんだけれど、
大切にはされていないメイジーが、
ほんと可哀想で、両親のパートナー同士が
惹かれあっちゃうのも、メイジーを含んだ3人が擬似家族になっちゃうのも、仕方ないような気がしちゃうんですよね
何の解決にもなっていないラストでしたが、メイジーが初めて自分の意思で選んだ結果が、爽やかな後味を残すので、そこは良かったかなと思います
2. Posted by ふじき78   2014年11月12日 21:55
こんちは、makiさん。
自己確立とか強く主張しそうだから、本当の父母二人は別に反省とかしそうにない。やはり、優先順序が違ってて、それは治りそうにないから、治らない処置を取るべきだよと思った。ラストは実はもう忘れてしまっている。あ、そうか、行かなかったんだっけ。
3. Posted by ボー   2015年08月02日 18:20
見ている最中から、若い二人が親ならいいのになあと思わされていましたが、これを続けていくのは、なかなか大変でしょうし、「ほんとの親」の存在は大きいですからね〜。
4. Posted by ふじき78   2015年08月02日 23:06
こんちは、ボーさん。
多少悪ぶっても鬼や悪魔じゃないから、映画見てて可愛い子供が出てくると幸せになってほしくなるんですよ。自分が不幸せである事も気づいてない子供とかがまた不憫でねえ。

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『たまこラブストーリー』を角川シネマ新宿1で観て、とりあえず脹脛は好きだふじき★★★★新橋ロマンで宮下順子3本立て(石橋蓮司のオマケつき)20140613-20140619