2014年02月22日
『野蛮なやつら』『キル・ビル』を新橋文化で観て、悪くない二本だふじき★★★,★★★
◆『野蛮なやつら』
五つ星評価で【★★★オリバー・ストーンはゃんと娯楽映画にしてくれるんで安心】
アーロン・ジョンソン(頭脳)とチャニング・テイタムテイラー・キッチュ(腕)の、
アマチュア・マリファナ業者が市場を独占しようとするマフィアに
ブレイク・ライブリー(共通の恋人)を誘拐拉致され、反撃に攻じるまで。
主役を張るアーロン・ジョンソン、チャニング・テイタムテイラー・キッチュ、
堂々と渡り合う麻薬カルテルの女ボス、サルマ・ハエック、
そして、間に立つ有象無象としてジョン・トラボルタにベニチオ・デル・トロ、
この辺りの全員が全員、一癖あって食えない感じがなかなかいい。
ただ一つ。誘拐監禁拉致されるブレイク・ライブリーに今一つ魅力がないのだ。
何かね、ドナルド・サザーランドっぽい顔立ちなの。
それじゃあんまりだって言うんなら中島美嘉。どうも、あんまねえ。
いい男優をいっぱい連れて来られてもホモじゃないからねえ。
暴力を受け入れられなかったアーロン・ジョンソンが
徐々に暴力に麻痺していってしまうところはうっすら見どころ。
◆『キル・ビル』
五つ星評価で【★★★見直すと部分部分は凄くいいけど、やはり全体のコントロールは効いていない】
久しぶりに見直し(ファーストランから2回目か3回目か?)。
ああ、やっぱり面白い。音楽が上手いなあ。日本語セリフがへぼいなあ。
ユマ様美しいなあ。
栗山千明の頑張り感が際立つなあ。でも栗山千明は紺ソクが良かったのになあ。
手拍子の殺陣で『江戸の牙』を思い出す。
『ジャンゴ』同様、無駄に長い。
『ジャンゴ』も『キルビル(1&2)』もどちらも100分弱一本で撮る内容。
にしても、ライダースーツも、音楽も、どこをどう切り取っても宣伝パッケージとして、こんなにカッコよく宣材作れちゃう映画はない。
【銭】
前売券使用で700円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・野蛮なやつら/SAVAGES@ぴあ映画生活
・キル・ビル@ぴあ映画生活
五つ星評価で【★★★オリバー・ストーンはゃんと娯楽映画にしてくれるんで安心】
アーロン・ジョンソン(頭脳)と
アマチュア・マリファナ業者が市場を独占しようとするマフィアに
ブレイク・ライブリー(共通の恋人)を誘拐拉致され、反撃に攻じるまで。
主役を張るアーロン・ジョンソン、
堂々と渡り合う麻薬カルテルの女ボス、サルマ・ハエック、
そして、間に立つ有象無象としてジョン・トラボルタにベニチオ・デル・トロ、
この辺りの全員が全員、一癖あって食えない感じがなかなかいい。
ただ一つ。誘拐監禁拉致されるブレイク・ライブリーに今一つ魅力がないのだ。
何かね、ドナルド・サザーランドっぽい顔立ちなの。
それじゃあんまりだって言うんなら中島美嘉。どうも、あんまねえ。
いい男優をいっぱい連れて来られてもホモじゃないからねえ。
暴力を受け入れられなかったアーロン・ジョンソンが
徐々に暴力に麻痺していってしまうところはうっすら見どころ。
◆『キル・ビル』
五つ星評価で【★★★見直すと部分部分は凄くいいけど、やはり全体のコントロールは効いていない】
久しぶりに見直し(ファーストランから2回目か3回目か?)。
ああ、やっぱり面白い。音楽が上手いなあ。日本語セリフがへぼいなあ。
ユマ様美しいなあ。
栗山千明の頑張り感が際立つなあ。でも栗山千明は紺ソクが良かったのになあ。
手拍子の殺陣で『江戸の牙』を思い出す。
『ジャンゴ』同様、無駄に長い。
『ジャンゴ』も『キルビル(1&2)』もどちらも100分弱一本で撮る内容。
にしても、ライダースーツも、音楽も、どこをどう切り取っても宣伝パッケージとして、こんなにカッコよく宣材作れちゃう映画はない。
【銭】
前売券使用で700円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・野蛮なやつら/SAVAGES@ぴあ映画生活
・キル・ビル@ぴあ映画生活
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3. キル・ビル [ E'S STREAM ] 2015年09月06日 15:37
愛は憎しみに打ち勝つ事はできるのか…。殺し屋ビルの襲撃は、結婚式という祝いの日を惨劇の舞台に変えた。疑惑があるのは、愛している事を伝えたいのであれば、ビルが一人で教会に来れば、済んだ事だ。だが、子飼いの殺し屋を率いて、来るあたりには、ビルの焦心を感じざる
2. 野蛮なやつら/SAVAGES [ miaのmovie★DIARY ] 2014年06月10日 16:57
野蛮なやつら/SAVAGES-ノーカット版- [DVD](2014/03/05)テイラー・キッチュ、アーロン・ジョンソン 他商品詳細を見る【SAVAGES】
制作国:アメリカ 制作年:2012年
大麻栽培ビジネスの成功で優雅な生活を送っていたチョンと
ベンとO。3人は不思議な三角関係のまま愛欲
1. 野蛮なやつら/SAVAGES [ いやいやえん ] 2014年03月12日 11:51
元海兵隊のチョン(テイラー・キッチュ)と植物学者のベン(アーロン・ジョンソン)、O(ブレイク・ライヴリー)の3人は、一人の女に二人の男という関係で愛欲の日々を優雅に送っていた。それというもの、大麻栽培ビジネスで成功したためで、そんな彼らのもとに、巨大
この記事へのコメント
1. Posted by maki 2014年03月12日 11:55
こんにちは♪
チャニング・テイタム違う@@;
配役は大作2作コケのテイラー・キッチュですぞよ
チョン→O←ベンの構図ですが、
実質チョン→ベン→Oだと気づかされたり。
チャニング・テイタム違う@@;
配役は大作2作コケのテイラー・キッチュですぞよ
チョン→O←ベンの構図ですが、
実質チョン→ベン→Oだと気づかされたり。
2. Posted by ふじき78 2014年03月12日 22:36
こんちは、makiさん。
うわあ、本当だ。
筋肉役者って目線しかなかった(笑)。
ま、まあ、あまり違わないですよ(おいおい)。
うわあ、本当だ。
筋肉役者って目線しかなかった(笑)。
ま、まあ、あまり違わないですよ(おいおい)。
3. Posted by 隆 2015年09月03日 20:59
選曲は素晴らしいですが、ストーリーを代表するような音楽が無いのは、映画オリジナルの曲が無いせいでしょうか。
テーマに欠くものの、ストーリーのがちゃがちゃ感は、B級テイストがあって良かったと思いました。バイオレンスをやるにはあまり構えない方が良いように思います。B級の素材があるから、大作では表現できない世界観があると思います。
テーマに欠くものの、ストーリーのがちゃがちゃ感は、B級テイストがあって良かったと思いました。バイオレンスをやるにはあまり構えない方が良いように思います。B級の素材があるから、大作では表現できない世界観があると思います。
4. Posted by ふじき78 2015年09月03日 23:54
こんちは、隆さん。
・・・音楽は「キル・ビル」かな? 「野蛮な奴ら」の音楽はもう何一つ覚えてないあ。「キル・ビル」はあちこちから音楽を借用してますが、予告で使われてる布袋が作った「キル・ビル」のテーマは派手だけど、思った以上に内容が薄い映画ってのと合ってる気がします。布袋さんには悪いけど。
・・・音楽は「キル・ビル」かな? 「野蛮な奴ら」の音楽はもう何一つ覚えてないあ。「キル・ビル」はあちこちから音楽を借用してますが、予告で使われてる布袋が作った「キル・ビル」のテーマは派手だけど、思った以上に内容が薄い映画ってのと合ってる気がします。布袋さんには悪いけど。
5. Posted by 隆 2015年09月04日 19:17
ふじき78さん
音楽とストーリーの相性は、中々狙って出来るものではないと思いますので、音楽を監督が選ぶ難しさが出ていると思います。
布袋さんの曲は、「仁義なき戦い」でしょうかね。アクションシーンと相性抜群なのに、コットンマウスが子分を連れて来るシーンに使っているのは、よく分かりませんでしたけど。
音楽とストーリーの相性は、中々狙って出来るものではないと思いますので、音楽を監督が選ぶ難しさが出ていると思います。
布袋さんの曲は、「仁義なき戦い」でしょうかね。アクションシーンと相性抜群なのに、コットンマウスが子分を連れて来るシーンに使っているのは、よく分かりませんでしたけど。
6. Posted by ふじき78 2015年09月04日 23:08
こんちは、隆さん。
そうか、あの曲も「新・仁義なき戦い」からの流用なんですね。全然、知らんかった。知らなければオリジナルと思って聞けるから、それだけしっくり食いこんでたという事じゃないですか? 流石に「怨み節」をオリジナルとは思わないけど。オリジナルがないからいかんとは思わない。多分、マカロニのかっけー曲とかの横に生半可なメロディー置いたら確実にその曲は引き立て役の曲になってしまいそうだから、タランティーノが全部流用で済ませたのなら、それはそれで正解かもしれない(全部流用かどうかも分からんけど)。
そうか、あの曲も「新・仁義なき戦い」からの流用なんですね。全然、知らんかった。知らなければオリジナルと思って聞けるから、それだけしっくり食いこんでたという事じゃないですか? 流石に「怨み節」をオリジナルとは思わないけど。オリジナルがないからいかんとは思わない。多分、マカロニのかっけー曲とかの横に生半可なメロディー置いたら確実にその曲は引き立て役の曲になってしまいそうだから、タランティーノが全部流用で済ませたのなら、それはそれで正解かもしれない(全部流用かどうかも分からんけど)。
7. Posted by 隆 2015年09月05日 14:57
服部半蔵の刀とか、クレイジー88が刀を持った剣客集団である事や、派手な無双シーンとか、時代劇の要素が強いですよね。マカロニは主体になって、ストーリーに影響を与えているとは感じませんでしたし、娘が生きていた事、あれが、親子の愛情の救いであるのと同時に、流れ者としてのザ・ブライドが、ビルに三下り半を突きつけてでも、恋人よりも、親子の絆を取り、ビルの無法者として帝王の座から引き摺り降ろす、逆転の展開だと思うのですよ。マカロニだと、流れ者で幕を引きそうだと思いましたよ。
8. Posted by ふじき78 2015年09月06日 00:09
こんちは、隆さん。
マカロニだなあと思ったのは悪い奴はとことんひどい事をしてもいいという世界観ですね。最初、意識のない主人公が売春の道具として売買されるじゃないですか。そんなえげつない悪はマカロニくらいという気がします(リアル実話では『女優フランシス』が近いけど)。時代劇でそういうえげつない悪を書いたのは「必殺」くらいだけど、あれは「マカロニ時代劇」と言われるくらい、マカロニの影響を色濃く受けているシリーズですから。あと、クズっぽいマカロニほど復讐譚が多い気がします。
マカロニの主役に子供持つ女性(と言うより家族持ちの方が珍しい)がいなかったので、前例にない展開になったという話だと思います。
マカロニだなあと思ったのは悪い奴はとことんひどい事をしてもいいという世界観ですね。最初、意識のない主人公が売春の道具として売買されるじゃないですか。そんなえげつない悪はマカロニくらいという気がします(リアル実話では『女優フランシス』が近いけど)。時代劇でそういうえげつない悪を書いたのは「必殺」くらいだけど、あれは「マカロニ時代劇」と言われるくらい、マカロニの影響を色濃く受けているシリーズですから。あと、クズっぽいマカロニほど復讐譚が多い気がします。
マカロニの主役に子供持つ女性(と言うより家族持ちの方が珍しい)がいなかったので、前例にない展開になったという話だと思います。
9. Posted by 隆 2015年09月06日 15:36
マカロニの時代のお話は勉強になりますね。アメリカでも、未開の時代ですから、力には力で立ち向かうアウトローの時代なのでしょう。コットンマウスの軍団との死闘も、あれを異世界と見なせば、アウトロー同士の決闘として、納得が行くと、自分は思います。どだい、やくざの世界は、異世界であって、力が正義だ、という考え方が通用する世界には、この世の闘争のフロンティアだという気がします。
「許されざる者」もそうでしたが、家族は、闘争する個人、とりわけ、主人公達とは異世界に住んでいると思います。だけど、戦いを終えて、最後に還って行く場所も家族。そうした、切っても切れない絆の展開ではあったと思いましたよ。
「許されざる者」もそうでしたが、家族は、闘争する個人、とりわけ、主人公達とは異世界に住んでいると思います。だけど、戦いを終えて、最後に還って行く場所も家族。そうした、切っても切れない絆の展開ではあったと思いましたよ。
10. Posted by ふじき78 2015年09月06日 22:07
こんちは、隆さん。
マカロニでも、時代劇でも、復讐の話にしたり、家族を守るという大義名分を持つとアクションは成立しやすくなる。というのは、それはアクションの果てにある「人の死」という異常状態を肯定できるシステムだからだ。という世界観を好みながらも、タランティーノは「でも、現実には人はボロボロ死んでしまう」という部分も取り入れて、ドラマ性のない死も映画内でばらまいてしまう。「死」に対するセオリーが一本の映画で一通りでないから、混乱するんじゃないだろうか。どちらに傾倒するかがタランティーノの「好み」という極めて感覚的な物に左右されてしまうのだし。
マカロニでも、時代劇でも、復讐の話にしたり、家族を守るという大義名分を持つとアクションは成立しやすくなる。というのは、それはアクションの果てにある「人の死」という異常状態を肯定できるシステムだからだ。という世界観を好みながらも、タランティーノは「でも、現実には人はボロボロ死んでしまう」という部分も取り入れて、ドラマ性のない死も映画内でばらまいてしまう。「死」に対するセオリーが一本の映画で一通りでないから、混乱するんじゃないだろうか。どちらに傾倒するかがタランティーノの「好み」という極めて感覚的な物に左右されてしまうのだし。
11. Posted by 隆 2015年09月06日 22:37
マカロニ時代当時の人間のエネルギーを、そのまま現代劇に持ち込んでいるという意味では、ストーリーは成功していると思います。家族を守るとか、国家を守る、という事と共通する面はあると思いますが、分権であり、未成熟であるが為に、家族という最小単位の社会、つまりは、個の基礎を守るという原点に立ち返る、と。そう考えると、マカロニは原始的な社会で、アウトローの腕がものを言う末世でもある、と。人の死を異常と感じられる感覚って、時代を超えて、変わって来たと思うのですよ。さしずめ、マカロニでは、ナイトミュージアムのセオドア・ルーズベルト然り、英雄の関与により、建国史として美化して乗り切ったのではないかと思います。ところが、タランティーノ監督の、母親として還る展開はあっても、倒した敵に対する見返りはありませんよね。それが、個における勝負の世界の現実だ、と言われれば、それまでなんですが。
12. Posted by ふじき78 2015年09月06日 23:53
こんちは、隆さん。
アウトローは法の外にいるだけに、人を殺す事に禁忌がない訳ですが、主人公は通常、禁忌を持ちます(マカロニでは持たないケースも多々ありますが)。人の死をそこそこ異常と追わない末法的な世界観がアメリカ建国時代の特性だとは思いません。マカロニではない多くの西部劇でのメンタリティーがそんなに極悪非道だらけではないから。じゃ何だ。イタリア人が悪いのか? イタリア、あの女に手の速いファッション・ブランドの国。マフイアとバチカンの国。
アウトローは法の外にいるだけに、人を殺す事に禁忌がない訳ですが、主人公は通常、禁忌を持ちます(マカロニでは持たないケースも多々ありますが)。人の死をそこそこ異常と追わない末法的な世界観がアメリカ建国時代の特性だとは思いません。マカロニではない多くの西部劇でのメンタリティーがそんなに極悪非道だらけではないから。じゃ何だ。イタリア人が悪いのか? イタリア、あの女に手の速いファッション・ブランドの国。マフイアとバチカンの国。
13. Posted by 隆 2015年09月07日 18:31
アウトローの時代には、必要とされるものが、善悪といった秩序ではなく、力であるのかも知れませんし、混沌の都会に対して、地方が善良な対峙する拠点であるとは限りませんよね。地方でも脅威となったKKKとか銃犯罪には、地域の抑制力ではなく、権力闘争から来る暴力の応酬があるのでしょう。ふじき78さんのコメントを読んで感じたのは、悪には悪なりの行動パターンがあって、マカロニなどのフロンティアでは、地域を守る為に人々が立ち上がったのではなく、肝心のガンマン自体が流れ者なのだから、個人の闘争の時代であったのではないか、という事で、地域を糾合する保安官であっても、手を出せないビッグネームの悪人、その移動する特異性もあって、居たのではないか、という事ですね。都市やインフラ開発が進むにつれて、悪人のサイドも権力と癒着する道を選び、その系譜がマフィアではないかと思いました。ふじき78さん、わざわざコメントありがとうございました。
14. Posted by ふじき78 2015年09月07日 23:19
こんちは、隆さん。
難しい話は底の浅さが露呈しちゃうから出来ないよ。だから、なんか私の話してる事は妙にふわふわしてる。「悪」は概念であり、相対的な物であり、後付けで「悪にされる」事があったりもするので、正体不明ですね。最終的には一人一人の心の中に「悪」があって、それをどう使いこなすかに落ち着いてしまうのかもしれません。
難しい話は底の浅さが露呈しちゃうから出来ないよ。だから、なんか私の話してる事は妙にふわふわしてる。「悪」は概念であり、相対的な物であり、後付けで「悪にされる」事があったりもするので、正体不明ですね。最終的には一人一人の心の中に「悪」があって、それをどう使いこなすかに落ち着いてしまうのかもしれません。
15. Posted by 隆 2015年09月08日 07:53
マカロニ時代は、今と比べてかなり分極的な社会だったと思います。悪人も、社会が決める定義であった筈ですが、ガンマンなどの流れ者が決める敵と味方のジャッジも、個の命運に影響を与えたと思います。社会が決めるから、偽善者が村で行き長らえる、という、集団に生かされる個の在り方にも疑問は投げ掛けらべきだと思います。
16. Posted by ふじき78 2015年09月09日 00:27
こんちは、隆さん。
なんだ「分極的な社会」って?
今まで生まれてから一度も使った事がない言葉だぞ。
ネット辞書引いた。
「分極的」はなく「分極的多党制」で引っかかった。全く分からん。
分極的多党制ともいう。政党数が6〜8で,次のような特徴を持つ。 (1) 政党間イデオロギー距離が大きい,(2) かなり大きな反体制政党が存在する,(3) 政権交代軸が3極以上ある,(4) 中間勢力が存在する,(5) 政党間競合が遠心的,(6) ほとんどの政党がイデオロギー指向型政党である,(7) 政権担当機会に恵まれぬ政党が発生し,それがいずれ無責任政党化する。
ああ、分からん。
「マカロニ時代」も「マカロニ・ウェスタンが作られていた時代」と「マカロニ・ウェスタンで構築された仮想の西部時代」のどちらを指すかがはっきりしないよ。
難しい事を喋る時は、難しい言葉を使わず、相手が小学生でも分かるように喋っていただきたい(私もついつい道を外れて難しい言葉使いになったりしているかもしれないけど)。
と言う事で、スルー。
なんだ「分極的な社会」って?
今まで生まれてから一度も使った事がない言葉だぞ。
ネット辞書引いた。
「分極的」はなく「分極的多党制」で引っかかった。全く分からん。
分極的多党制ともいう。政党数が6〜8で,次のような特徴を持つ。 (1) 政党間イデオロギー距離が大きい,(2) かなり大きな反体制政党が存在する,(3) 政権交代軸が3極以上ある,(4) 中間勢力が存在する,(5) 政党間競合が遠心的,(6) ほとんどの政党がイデオロギー指向型政党である,(7) 政権担当機会に恵まれぬ政党が発生し,それがいずれ無責任政党化する。
ああ、分からん。
「マカロニ時代」も「マカロニ・ウェスタンが作られていた時代」と「マカロニ・ウェスタンで構築された仮想の西部時代」のどちらを指すかがはっきりしないよ。
難しい事を喋る時は、難しい言葉を使わず、相手が小学生でも分かるように喋っていただきたい(私もついつい道を外れて難しい言葉使いになったりしているかもしれないけど)。
と言う事で、スルー。
17. Posted by 隆 2015年09月09日 08:59
>分極的な社会
多極的な社会の間違えですね。すみません。
社会が多様化して、様々な生き方が認められるようになれば、もっと楽になる。
社会をコントロールする行為というのは、メディア然り、報道によって合意形成を重ねる事によって、被疑者、あるいは冤罪の被害者に、悪の烙印を押して、それが正しい事だと装おう行為にあって、報道によって変わるのであれば、正義とは相対的なものに過ぎない、という事だと思います。
>後付けで、悪にされる
ここに共感して書いたのですが、社会が偏った報道によって、正義の価値観を変えるのであれば、そうした社会のジャッジほど、不正確であてにならないものは無い、と思うわけです。権力を持った集団に、ジャッジを委ねる事が、言論の自由ではなく、実際には主権の委任ではないかと思います。
多極的な社会の間違えですね。すみません。
社会が多様化して、様々な生き方が認められるようになれば、もっと楽になる。
社会をコントロールする行為というのは、メディア然り、報道によって合意形成を重ねる事によって、被疑者、あるいは冤罪の被害者に、悪の烙印を押して、それが正しい事だと装おう行為にあって、報道によって変わるのであれば、正義とは相対的なものに過ぎない、という事だと思います。
>後付けで、悪にされる
ここに共感して書いたのですが、社会が偏った報道によって、正義の価値観を変えるのであれば、そうした社会のジャッジほど、不正確であてにならないものは無い、と思うわけです。権力を持った集団に、ジャッジを委ねる事が、言論の自由ではなく、実際には主権の委任ではないかと思います。
18. Posted by ふじき78 2015年09月10日 00:19
こんちは、隆さん。
多分、当時は正義と思われていた物。
・十字軍遠征
・奴隷売買
・インディアンの土地略奪
・日本のアジア侵略(個人的にはこれは悪とばかりは思わない)
十字軍遠征は偉い人が決めて下々が動いたものだったんだと思いますが、他はどれも民衆の底上げで政府が動かされた物だったように思います(あやふや)。なので、正義や悪を相対的にするのは必ずしも権力を持った者の特権ではなく、一人一人の個人が持つ正義の持ちようが集まって大きな結果に繋がるのかもしれません。
その時々の空気が後の歴史を大きく左右したとする考えは、「人が歴史を決定している」「人は人の歴史を操作できる」という歴史の存在価値を否定する物なので、歴史を取り扱う人には受けないと思いますが。
多分、当時は正義と思われていた物。
・十字軍遠征
・奴隷売買
・インディアンの土地略奪
・日本のアジア侵略(個人的にはこれは悪とばかりは思わない)
十字軍遠征は偉い人が決めて下々が動いたものだったんだと思いますが、他はどれも民衆の底上げで政府が動かされた物だったように思います(あやふや)。なので、正義や悪を相対的にするのは必ずしも権力を持った者の特権ではなく、一人一人の個人が持つ正義の持ちようが集まって大きな結果に繋がるのかもしれません。
その時々の空気が後の歴史を大きく左右したとする考えは、「人が歴史を決定している」「人は人の歴史を操作できる」という歴史の存在価値を否定する物なので、歴史を取り扱う人には受けないと思いますが。
19. Posted by 隆 2015年09月10日 08:10
日本もそうだと思いますが、勝った側が正義となるという考え方は、段々通用しなくなっていると思います。そういう意味では、国際社会というのは、非同盟の中立の中小国家によって担われている、少なくとも、中立が強調されている、という意味で、反戦平和主義と深い関係があり、それとシンクロしているのが、今の改憲に対するカウンターの動きでもあると思います。
>正義や悪を相対的にするのは必ずしも権力を持った者の特権ではなく
権力が関わると、むしろ、絶対性が強調されると思います。政敵を悪として、自分の立場を護るなど。また、大衆が作って来た歴史を考えれば、第一次大戦からなど、国民戦争の時代になった頃から、国民が戦争の主役となり、それが、グローバリズムに対する、民族主義との興隆と結びついて、大戦が起こる基礎を作って行ったと思います。
>その時々の空気が後の歴史を大きく左右したとする考え
歴史修正主義とか、まさに、歴史を塗り替える試みとして、歴史の普遍性を否定するものだと思います。歴史の真実とか、偉人に毀誉褒貶があるのは当然の事で、それをネガティブな面から捉える事は、誰にでも出来る事で、画定してしまった「真実」を、再評価する事が、求められていると思います。
>正義や悪を相対的にするのは必ずしも権力を持った者の特権ではなく
権力が関わると、むしろ、絶対性が強調されると思います。政敵を悪として、自分の立場を護るなど。また、大衆が作って来た歴史を考えれば、第一次大戦からなど、国民戦争の時代になった頃から、国民が戦争の主役となり、それが、グローバリズムに対する、民族主義との興隆と結びついて、大戦が起こる基礎を作って行ったと思います。
>その時々の空気が後の歴史を大きく左右したとする考え
歴史修正主義とか、まさに、歴史を塗り替える試みとして、歴史の普遍性を否定するものだと思います。歴史の真実とか、偉人に毀誉褒貶があるのは当然の事で、それをネガティブな面から捉える事は、誰にでも出来る事で、画定してしまった「真実」を、再評価する事が、求められていると思います。
20. Posted by ふじき78 2015年09月10日 23:06
こんちは、隆さん。
戦争の勝敗が正義を決めるというのは戦後、勝敗が効力を持っていた頃にはあった話でしょう。その頃、作られた正義によって日本は単に「血に飢えた国」という悪役のレッテルを貼られてしまい、それは今も名誉回復されていない。今は、大戦勝敗の効力が薄れた為、新たな実戦ではない勝ち負け(例えばロビイ活動力)で規定付けられる正義が変わったのであり、力の強い者(特定の国とかではなく、それが連合勢力とかでもいい)が正義の立場にいられるという構造は変わっていない。
>その時々の空気が後の歴史を大きく左右したとする考え
空気は数値化できない。「歴史」の意義とは過去を知る事によって新しい未来に過去の失敗を繰り返さないようにする事だと思っています。その為にはモヤモヤした文献にも残らず、再現も難しい事象は本来の歴史の目標に役立てられないのでは? という事が言いたかった。
戦争の勝敗が正義を決めるというのは戦後、勝敗が効力を持っていた頃にはあった話でしょう。その頃、作られた正義によって日本は単に「血に飢えた国」という悪役のレッテルを貼られてしまい、それは今も名誉回復されていない。今は、大戦勝敗の効力が薄れた為、新たな実戦ではない勝ち負け(例えばロビイ活動力)で規定付けられる正義が変わったのであり、力の強い者(特定の国とかではなく、それが連合勢力とかでもいい)が正義の立場にいられるという構造は変わっていない。
>その時々の空気が後の歴史を大きく左右したとする考え
空気は数値化できない。「歴史」の意義とは過去を知る事によって新しい未来に過去の失敗を繰り返さないようにする事だと思っています。その為にはモヤモヤした文献にも残らず、再現も難しい事象は本来の歴史の目標に役立てられないのでは? という事が言いたかった。
