マンガ『聲の形 第一巻』大今良時、講談社コミックスを読書する男ふじき│『道化死てるぜ』をUPLINK FACTORY(1F)で観て、まあえんでねふじき★★★

2014年01月07日

『フライング・ギロチン』をシネマート六本木2(B1大)で観て、惜しいなふじき★★★

五つ星評価で【★★★生き方の映画にギロチンが活きない】

清朝の暗殺組織「血滴子」の没落を描く。
原題が「血滴子」で、その暗殺部隊が使用する武器が「フライング・ギロチン」。
このギミックがCGを効果的に使っていてメチャクチャかっこいいのだが、
暗殺部隊の滅びの美学を描く映画なので、映画冒頭くらいしか、
この素晴らしいギミックの活躍の様子を見る事が出来ない(><)。

祖国に裏切られ、亡き者にされようとしながらも、
まだ祖国を思いやろうとする主人公の姿は泣けるのだが、
アクション映画としては「大砲に負けて惨死する宮本武蔵」
みたいな絵面が延々と続くので泣かされながらも結構きつい。

後、満族に虐げられる漢族という構図があり、権力側は主人公以外は全て満族。
叛逆者(とみなされている被統治者)は漢族。
暗殺部隊「血滴子」の中でも、隊長として技術を敬われながらも
その地位が絶対ではないという複雑な人間関係があるみたいだった
(どうも、その辺は日本人が見ても満・漢の区別も付かんしでよう分からんかった)。
ああ、この主役のイーサン・ルァンって『モンガに散る』のモンク役の人かあ。
あの時はマッスルだったけど、
今回は「ひょろおん」としたいい中国人体系に上手いこと身体を変えてるなあ。

何か似てる暗殺組織をどこかで観た気がするなあと思い出したのが、
ドニー・イェンの『処刑剣』の明の暗殺組織「錦衣衛」だった。
あれは殺しまくり。やっぱり暗殺組織は殺さんとね。



【銭】
シネマート・メンズデーで月曜1000円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
・フライング・ギロチン@ぴあ映画生活

PS 「冬の香港中国エンターテイメント映画まつり」3本の面白い順は
 『フライング・ギロチン』
 『ゴッド・アイ』
 『ゴールデン・スパイ』
 多少、冒険的な演出が好きであるなら上二つは取替可能かもしれないが、
 『ゴールデン・スパイ』の最下位は揺るがない。


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5. フライング・ギロチン  [ だらだら無気力ブログ! ]   2015年08月09日 16:32
最初の10分ぐらいは最高だったんだけどな。
4. フライング・ギロチン  [ いやいやえん ]   2014年12月24日 08:40
【概略】 中国清朝時代。雍正帝は暗殺部隊“血滴子”を結成。隊員の冷たちは革命闘士・天狼の暗殺を命じられるが…。 歴史アクション 私は観ていないのですが、そもそも昔「片腕ドラゴンvs空飛ぶギロチン」というカルト人気なカンフー映画がありまして、主演の方が
3. 「フライング・ギロチン」戦いの後の切ない気持  [ soramove ]   2014年07月16日 09:30
「フライング・ギロチン」★★★★DVD鑑賞 ホァン・シャオミン、イーサン・ルアン ショーン・ユー、ジミー・ウォング出演 アンドリュー・ラウ監督、 113分 2013年12月7日公開 2012,香港/中国 (原題/原作:血滴子) <リンク:<a href="http://blog.with2.net/link.php?38
2. フライング・ギロチン  [ ダイターンクラッシュ!! ]   2014年01月18日 23:21
2013年12月30日(月) 16:00〜 シネマート六本木4 料金:1000円(メンズ・デー) パンフレット:未確認 荒唐無稽を期待したのだが 『冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり』特設サイト フライング・ギロチンと言えば、 ジミー先生の傑作 の荒唐無稽ぶりを期
1. フライング・ギロチン  [ Koh now do Cha ca takin' ]   2014年01月16日 19:29
『フライング・ギロチン』 "血滴子” (2012・香港・1h53) 製作・監督 : アンドリュー・ラウ 出演 : ホァン・シャオミン、イーサン・ルアン、リー・ユーチュン、ショーン・ユー 清朝の時代、謀略や暗殺を司る集団"血滴子”は王朝への反抗勢力のリーダーを

この記事へのコメント

1. Posted by フウウンジ2年生   2014年01月19日 20:02
『ゴールデン・スパイ』は揺るがない最下位なのですね。危険の予感がして観ませんでした。
アンディ・ラウってそういう映画がちょくちょくある様な印象です。でもそれでもスターの座が揺るがない(でいるのかどうかはよく分からないですが)のが凄いなあと思います。
2. Posted by ふじき78   2014年01月20日 00:25
こんちは、フウウンジ2年生さん。

アンディ・ラウさんは良くも悪くも冒険者なのだと思います。『ゴールデン・スパイ』も中国初の3D映画だそうですし。ともかく、何か「それもやるんかい」みたいな物まで出てたりするんで失敗もあるんじゃないでしょうか。これまで、あまり凄い駄作に出会わなかったので、日本には今まで選別されて駄作が来なかったのかもしれないです。

でも、リスペクトできる映画人である事には変わらない。
3. Posted by バラサ☆バラサ   2014年01月20日 23:10
ジミー先生が、頭領だってのに、あんまりな作品でしたね。

「ゴールデン・スパイ」が最悪ですか。それだけ観ていないのはラッキーか。
4. Posted by ふじき78   2014年01月20日 23:31
こんちは、バラサ☆バラサさん。

ジミー先生はまあ、顔出し程度ですよね。

「ゴールデン・スパイ」は無茶苦茶つまらないんだけど、美女が面白くてアートなアクションを延々と繰り広げるという見せ場は見せ場である困った映画です。そういや、「ゴールデン・スパイ」の敵はイカレタ日本人なので、「47RONIN」の延長感も多少、味わえます(流し見ならいいですよ、多分)。
5. Posted by maki   2014年12月25日 09:37
こんにちは
色々と残念な映画でした
思っていたのと違っていたのもあり…
それはないだろうというのもあり…。


「空飛ぶギロチン」的な話は
もううけないのですかね
6. Posted by ふじき78   2014年12月26日 00:21
こんちは、makiさん。
泣けるいい話を作ろうとして失敗しちゃったんじゃないすかねえ?

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