ロッテリア「角切り絶品ベーコンチーズバーガー」『もらとりあむタマ子』を新宿武蔵野館3で観て、あっけなさのホームラン王だふじき★★★

2013年12月23日

『受難』をシネマート新宿1で観て、岩真悠美人になったなふじき★★★

五つ星評価で【★★★設定に大笑い。そして岩真悠の美人度に心洗われる】

グラビアアイドル時代の岩真悠はもっと肉っぽかった気がする。
いい感じで精進落としをかまして、凄い大人の美女になった。
その美女「フランチェス子(いかにも女子が付けそうな仇名だ)」の全く使わない女性性器に古舘寛治の人面瘡が付くという凄い設定。配役はともかくピッタリである。古舘寛治って女性器に人面瘡で付くために生まれてきたような顔立ちなのである(いや、本当)。

フランチェス子がバカで可愛い。
もてもてモデルの、ビッチでゆるゆるな女の子(決して腹黒とか性悪とは思うまい)も
分不相応にキラキラ可愛い。
そんな自分、ならびに、人類のバカヤロー。

わざと下手に歌ってるのかどうかは分からないが、岩真悠の鼻歌は腹が立つからやめてほしい。


【銭】
火曜日、新宿シネマートのメンバーズデーで1000円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
受難@ぴあ映画生活


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1. 『受難』 (2013)  [ 相木悟の映画評 ]   2014年01月06日 00:22
奇想天外、人面瘡が導く性愛コメディ! 性器に人面瘡ができちゃった女の子の物語―、と聞いただけでギョッとなる素っ頓狂な怪作の登場である。 本作は、姫野カオルコの直木賞候補となった同名小説の映画化。監督と脚色を担ったのは、新鋭の吉田良子だ。原作自体は、97..

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