マンガ『ももプロZ 第一巻』小城徹也、ライバルKCを読書する男ふじき『奇跡のリンゴ』をトーホーシネマズ六本木4で観て、まあこんなかなふじき★★

2013年07月05日

松屋「キンピラ半熟牛めし」「ネギザーサイ牛めし」


トッピング牛丼3種のうち2種で、
これがそこそこ美味いんである。

そして、ヘルシーである。

でも、牛丼のエグさがない。
「濃い味を食って下品に満足」感が乏しい。
そう、健康的に薄味で、それはそれで美味いのだけど
牛丼っぽさを落とした牛丼で勝負と言うのがちょっと気に障るのだ。

松屋自体が目指す健康志向、オシャレ志向、それでいて安価というのは
とてもいいと思うのだが、松屋って「プラスチック」っぽいイメージが強くて、
病院食っぽいというか、安さに比例して、オシャレの底力に欠ける。

今後、松屋は元々の安くってエグい「男の牛丼屋」と
うーん、とってもフリルで、健康で、オシャレな「少女の牛丼屋」の
二つに分けて店舗展開するといいと思う。


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