告白実行委員会

2016年12月27日

『好きになるその瞬間を 告白実行委員会』をトーホーシネマズ日本橋2で観て、前作より挽回だふじき★★★

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▲きゅんきゅんしやがってよお、ほんまもう。

五つ星評価で【★★★アニメートは雑だが、背景に流れる音色のクリアなこと】

『ずっと前から好きでした 告白実行委員会』の続編というよりは同時進行の併発イベントの裏面作品。

前作が、野郎視点は考慮されていずに(まあ、そらそうだろう/主要顧客じゃないのだから)、恋に悩み抜いた挙句、自分の近くの人を存外大切にしない主人公に私は引いてしまった。別に今回は野郎目線を反映させたという訳ではないが、前回の「人の道として、それはどうか」というような主人公の行動はなく、どちらかと言うと「通常の(よくありがちな)一途な心情」を繊細に一つ一つ順を追って描いたものになったので、抵抗もなかったし、分かりやすかった。不必要にキャラの数を増やさなかったのも前回以上に優れている点の一つ。
今回の方がありきたりの片想いだったり、ありきたりの失恋だったり、ありきたりの再起に向けての希望だったりだ。別に奇をてらう必要はない。売りである「繊細なBGM歌唱」はどちらかと言うとベタな話の方がすっと頭に入ってくる。

前回は告白に対する勇気が空回りする主人公だったが、
今回は告白に対する勇気が「ずっと、そこに待て」状態で、
ただただ進展しないそんな男女を描く。

絡まる楽曲。言葉が足りない幼馴染の粗暴だけど思いやりのある彼。
彼かなかなかいい奴だった。まあ、中坊の男らしくバカなんだけど。
無闇矢鱈な赤面フェイスも封印し、ここぞで使われるようになってきた。
えい、それって当り前だから、褒める事自体変か。

ちなみにアニメートは最初に書いた通り、今一なんである。


【銭】
トーホーシネマズフリーパス・22本目(2016年11月25日〜12月24日)。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
好きになるその瞬間を。〜告白実行委員会〜@ぴあ映画生活
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ずっと前から好きでした。 告白実行委員会@死屍累々映画日記

PS 瞳の描き方がムチャクチャ綺麗。

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2016年04月26日

『ずっと前から好きでした。告白実行委員会』をトーホーシネマズ日本橋2で観て、女子目線オンリー映画はこそばゆいのうふじき★★

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▲エロまんが読者の私に言わせれば、これはエロい顔だと思うんだがなあ。

五つ星評価で【★★予告のキュンキュン具合にやられたが、どうにも男が女で】
ネット動画が元になった映画化作品らしい。
元のネット動画は勿論見てないが、予告編の完成度の高さは原典の完成度の高さを充分うかがわせる。少女マンガにかっけー音楽ぶち込んでまとめた物だが、どうもやっぱり男が男に思えないので、夢の世界だなと思いつつ、のめり込む様な事はなかった。

この物語の中の「彼氏」達は恋に恋する乙女たちの為に与えられる御褒美なので、学生服を着ているが役割は完全に王子さまである。いや、何もDVかませとか、無理やりエロ路線にせえとか言ってる訳ではなく、どうも目標としてのみ設定されたキャラ達には感情移入できんな、という事だ(それは自分が野郎だからかもしれないが)。

この物語の主人公 夏樹(♀)は幼馴染の優(♂)に片思いし、告白をするがつい「練習」と言って誤魔化してしまう。その後、ライブを夏樹に気のある恋雪(♂)と二人だけで行き、帰路の道中でキス未遂になったところを優に助けられる。最終的に夏樹は優に再告白してめでたしなのだが、このパターンは女性側が勝手すぎる。アッシーとかメッシーを認めておいた末、最後は本命の男とゴールインって、それを何も言わずに抱擁してしまう彼。おいおいおいおい、男だって傷付くんちゃうんかい。そういうの無視かよ。

あと、もちた(♂)と、あかり(♀)の恋はどっちも声が可愛すぎて、
すぐ赤くなるのも合わせて、もう公開SEXしてるみたいで見ていて恥ずかしい。

主人公 夏樹(♀)はスカートの下、トレパン着用なのだが、不思議なことにアニメだとそれが個性的でえらく可愛く見えたりする。実写だとそこに萌える事はありえない部分なので、なんか謎ぷんぷんだった。


【銭】
1300円均一料金設定作品。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ずっと前から好きでした。〜告白実行委員会〜@ぴあ映画生活
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