ミア・ワシコウスカ
2016年02月04日
『クリムゾン・ピーク』をトーホーシネマズ新宿1で観て、そう言えば全く寒さを感じなかったけどまあそれはええがなふじき★★★
五つ星評価で【★★★○○○○な○○○○○○○】
「クリ○○○・ビーチク」ってどんなやらしい映画だよ。
うん、見たいよ、それ。
何だと、そんな映画はないだって!
まあまあまあまあ、『クリムゾン・ピーク』もなかなか楽しめる映画でしたよ。
ツイッターでなかなか上手い事を言われてて
「絢爛豪華な土曜ワイド劇場」だそうです。なるほどなるほど。
基本、痴話喧嘩だし。
崖は出てこないけど、雪と吹雪がその代わりだ!
なんかちっとも寒そうじゃないのは何でだろ。
白い息が出てないからだろうか。
外面の良い貴族が似合うロキ様ことトム・ヒドルストン。
獅子っ鼻のコワモテ娘ミア・ワシコウスカ。
ミア・ワシコウスカが逆光の中、スケスケネグリジェで肢体をあらわにしながら豪華な屋敷内を逃げる逃げる。逃げるワシコウスカは庶民くさい。ゆっくり追うトムは貴族っぽい。
とりあえず、ミアのネグリジェ姿(と、そのスケスケを)見れたから、
この映画はその時点でOKです。
【銭】
東宝シネマズポイント6ポイント使用で無料鑑賞。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・クリムゾン・ピーク@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・クリムゾン・ピーク@ここなつ映画レビュー
・クリムゾン・ピーク@だらだら無気力ブログ
・クリムゾン・ピーク@或る日の出来事
・クリムゾン・ピーク@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
「クリ○○○・ビーチク」ってどんなやらしい映画だよ。
うん、見たいよ、それ。
何だと、そんな映画はないだって!
まあまあまあまあ、『クリムゾン・ピーク』もなかなか楽しめる映画でしたよ。
ツイッターでなかなか上手い事を言われてて
「絢爛豪華な土曜ワイド劇場」だそうです。なるほどなるほど。
基本、痴話喧嘩だし。
崖は出てこないけど、雪と吹雪がその代わりだ!
なんかちっとも寒そうじゃないのは何でだろ。
白い息が出てないからだろうか。
外面の良い貴族が似合うロキ様ことトム・ヒドルストン。
獅子っ鼻のコワモテ娘ミア・ワシコウスカ。
ミア・ワシコウスカが逆光の中、スケスケネグリジェで肢体をあらわにしながら豪華な屋敷内を逃げる逃げる。逃げるワシコウスカは庶民くさい。ゆっくり追うトムは貴族っぽい。
とりあえず、ミアのネグリジェ姿(と、そのスケスケを)見れたから、
この映画はその時点でOKです。
【銭】
東宝シネマズポイント6ポイント使用で無料鑑賞。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・クリムゾン・ピーク@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・クリムゾン・ピーク@ここなつ映画レビュー
・クリムゾン・ピーク@だらだら無気力ブログ
・クリムゾン・ピーク@或る日の出来事
・クリムゾン・ピーク@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
2014年01月13日
『イノセント・ガーデン』をギンレイホールで観て、この後が面白そうだふじき★★★
五つ星評価で【★★★これはこれでいいけど、この後の方が面白そう】
『オールド・ボーイ』のパク・チャヌクのハリウッド、デビュー映画になるのかな。なかなか堂々、立派な出来ってか変な出来。これだけ好き勝手に作れているなら心配することも全然なさそうだ。
画面作りの美学が大層凝ってて面白い。特にあの蜘蛛が……
その美学な画面同様、捻じれている事に対する否定から解放された主人公が足を踏み出すその先の道程の方が面白そうだ。
【銭】
ギンレイホール、会員証で入場。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・イノセント・ガーデン@ぴあ映画生活
『オールド・ボーイ』のパク・チャヌクのハリウッド、デビュー映画になるのかな。なかなか堂々、立派な出来ってか変な出来。これだけ好き勝手に作れているなら心配することも全然なさそうだ。
画面作りの美学が大層凝ってて面白い。特にあの蜘蛛が……
その美学な画面同様、捻じれている事に対する否定から解放された主人公が足を踏み出すその先の道程の方が面白そうだ。
【銭】
ギンレイホール、会員証で入場。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・イノセント・ガーデン@ぴあ映画生活
2013年10月22日
『アルバート氏の人生』をギンレイホールで観て、グレン・クローズどうしたいのよふじき★★
五つ星評価で【★★カタルシスがない】
まあ、アクション映画じゃないから、橋壊しましたとか、鉄道爆破しましたとか、そういうのがないのは分かってるんですが、
「男装の女がいました。そこそこの暮らしをして生きてたけど結局死にました。」
程度の話で、何を訴えたいのかが分からん。
確かにグレン・クローズの男装女の演技は見るに値するし、そういう見世物としては面白いのだけど、話がどうにも盛り上がりに欠ける。結局、「アルバート氏」が生きていた事で、彼女自身や世の中にプラスを何も残せていない。あと、コミュニケーション障害かと思うくらい人の考えをくみ取れないグレン・クローズの演技にムカムカ。お前、馬鹿か、馬鹿なんだろう、とイライラ。やはり橋の一つや二つ爆破してほしかった。
ミア・ワシコウスカは外見可愛いけど
心が伴ってないとやっぱ「ええなあ」とは思えん。
アーロン・ジョンソンもこの映画では只の屑兄ちゃん。
舞台が現代だったら売れないロックバンドやってる手合いだ。
女子男装ものなら、片桐はいりが男の中の男を演じ切る
オムニバス映画『非女子図鑑』の一編『男の証明』を強く推す。
やっぱり、立てたキャラに魅力がない映画はつらい。
【銭】
ギンレイホール、会員証で入場。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・アルバート氏の人生@ぴあ映画生活
まあ、アクション映画じゃないから、橋壊しましたとか、鉄道爆破しましたとか、そういうのがないのは分かってるんですが、
「男装の女がいました。そこそこの暮らしをして生きてたけど結局死にました。」
程度の話で、何を訴えたいのかが分からん。
確かにグレン・クローズの男装女の演技は見るに値するし、そういう見世物としては面白いのだけど、話がどうにも盛り上がりに欠ける。結局、「アルバート氏」が生きていた事で、彼女自身や世の中にプラスを何も残せていない。あと、コミュニケーション障害かと思うくらい人の考えをくみ取れないグレン・クローズの演技にムカムカ。お前、馬鹿か、馬鹿なんだろう、とイライラ。やはり橋の一つや二つ爆破してほしかった。
ミア・ワシコウスカは外見可愛いけど
心が伴ってないとやっぱ「ええなあ」とは思えん。
アーロン・ジョンソンもこの映画では只の屑兄ちゃん。
舞台が現代だったら売れないロックバンドやってる手合いだ。
女子男装ものなら、片桐はいりが男の中の男を演じ切る
オムニバス映画『非女子図鑑』の一編『男の証明』を強く推す。
やっぱり、立てたキャラに魅力がない映画はつらい。
【銭】
ギンレイホール、会員証で入場。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・アルバート氏の人生@ぴあ映画生活