ジャック・リーチャー

2016年12月01日

『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』をトーホーシネマズ渋谷4で観て、バリおもろいやんけふじき★★★★

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▲♪走る、走るー、俺たーちー

五つ星評価で【★★★★むちゃくちゃおもろい】

追いつ追われつ、自分の正しいと思った事を貫く。
新しい映画でも何でもなくて、昔からある三文小説(失礼)みたいな映画なのに、もうともかく「俺がこんな映画を見たい」要素が満ち満ちている。見終わった後、物凄く「抜け」もいいので、大傑作という風に記憶に残りづらいのだが、個人的にはこういうその場一発刹那の娯楽作品というのが大好きだ。そういうのを何本かに一本ぶち込んでくるトム・クルーズってのも凄い人だと思う。

これは『アウトロー』と主人公が同じで、続編だか、前編だからしいのだが、トム・クルーズが同じ主人公を演じているだけで、まったく関わりはない。同じ主人公でなくてもいいくらい独立性が高い。いや、『アウトロー』もうあまり覚えてない。今回よりは格段に落ちるし、普通の映画寄り。今回の方が、よりアウトローだなあ。ホームレスたもの。前回はまだ家あった気がする(気がするだけかもしれない)。

今回、映画をおもろくしたのは突出した分かりやすいキャラが4人出てくる事である。

(1)トム・クルーズ本人
 自己中野郎なんだけど、正しい自己中野郎であるなら観客は付いていく。
 映画内で1、2を争う強さであるが、トムのオシャレを封印したザンギリ頭と
 ズングリムックリな背格好に説得力がある。
(2)トムとタメを張る能力の悪い奴
 敵の軍人あがりがトム以上の能力の持ち主。
 そういうのは設定でよくあるというか、必須なんだけど、
 身体能力が1.2掛けくらいにしてあって、
 判断能力が1.0ないしは0.95掛けくらいという微妙な線に設定してあるのが良い。
 トムと対比させるために手足が長いスマートな野郎がチョイスされてるのも良い。
(3)トムの相棒
 女トム。こいつも強い。
 ブラ見せるシーンがあるのに微塵もエロさを感じさせないのがすごい。
 野郎と同じ「ド下着」な感覚であり
 あんなにエロくないブラを見たのは映画史上初めてかもしれない(美人なのに)。
 敵のいる部屋に襲撃する際に、階段の手すりの一部を自然に壊して
 こん棒に成形していた。主人公がやりそうな事をムチャクチャ自然にこなしていて
 グッと来た。彼女もほぼトムと同等の身体能力らしいというのも、
 ドラゴンボールよろしく戦闘力のインフレっぽいが、説得力があれば
 100人強い奴がいたっていいのだ(現実問題100人いたら映画はつまらんだろうが)。
(4)トムの弱点
 子供トム。いきなり「子供」が出来て戸惑うが、無骨ながら捨てられないトム。
 この子供がとても当たり前に「今」な感じで、観客に近い状態、かつ、
 トムと女トムの非常識な常識に当然付いていけないのがギャップがあっておもろい。
 そして、この子役が頬ずりするほど可愛い感じじゃないのが、バランスいい。
 「可愛い」より「めんどくさげ」が勝ってるのが「子供」としてリアルである。
 「めんどくさげ」でも捨てておけないで全力を出すトムがいいのである。

トムと女トムと子供の疑似家族がそれなりに仲良くなるのも微笑ましい。
この軍属家族3人組でシリーズ映画を作ってもらいたい。


【銭】
トーホーシネマズフリーパス・4本目(2016年11月25日〜12月24日)。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK@ノルウェー暮らし・イン・原宿
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK@だらだら無気力ブログ
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
▼関連記事。
アウトロー(前作)@死屍累々映画日記

PS あと「兵隊ちゃん」みたいな女の子出すのは反則だろ(あの子好き)。
PS2 「ジャックと豆の木リーチャー」なんて言ってごめん。

fjk78dead at 22:59|個別記事コメ(4)トラバ(17)

2013年02月22日

『アウトロー』を渋谷シネパレス2で観てハゲ談義ホモ談義ふじき★★★

五つ星評価で【★★★映画その物はいい。でも『アウトロー』やないで】

この映画、善人も悪人も坊主率が妙に高い。

「長髪」なんて女弁護士のロザムンド・パイクくらいだ。
逆にロザムンド・パイクがなんか不自然に色気ムンムンの服を着ながら、
長髪である事によって強引に「女です、女なんです」と
悲痛に叫んでるみたいにも見える。
もしかしたらラストでパイクが「ヅラ」を剥いでハゲになって、
海兵出身の女形殺人鬼である事が判明するみたいな
驚愕なラストが待ち構えているかと思いきや………そんな事もない。
それはきっと次回のお楽しみなんだな。

ロザムンド・パイクが全く好みじゃなく、
どっちかってえと、チンピラ姉ちゃんのサンディちゃんの方がまだ好きなんだけど、
このサンディちゃんも扱いが悪い。
監督ゲイじゃなかろうか。
女優綺麗に撮れてないよ。
サンディちゃんも厚化粧で無理に女を強調してた素振りがある。
女は女を演じる記号っぽくって、男はみんなそれぞれのキャラがちゃんと立ってる。
監督、本当にゲイなんちゃうやろか。

もしかしたら、全員男優でやりたかったのかもしれんなあ。

で、女弁護士ロザムンド・パイクのパパ検事がハゲで爺で、
トムを手助けしてくれる海兵出の射撃場主人がハゲで爺で、
シベリアの囚人人間と言われるラスボスもハゲで爺なんである。

何だよハゲ専かよ。
最初、検事とラスボスが同一人物かと勘違いしてしまった。
この3人がハゲで爺ってだけで同一人物だったら、話を成立させるのが大変だ。

だがしかし、ホモで、老け専で、ハゲ専である筈の監督はきっと、
この3人にフリフリのジャニーズ服を着せてみんな一緒に歌わせたいとか
思っていたに違いない。いや、それは見たいな(※)。
(※ ホモでも、老け専でも、ハゲ専でもありません)

いやまあ、昔からずっとハゲだから今更ロバート・デュバルにヅラ着けろとは言えんよなあ。検事をモヒカンにして、黒幕をアフロにするかねえ。

もしくは、今、流行りの3人のハゲ(※)とキャスト変更をしてみるか。
(※ ブルース・ウィリス、ジェイソン・ステイサム、ニコラス・ケイジ)

やばい。トム様がどのハゲにも勝てそうにない。
・・・・・・トム様が勝てるハゲ。
すきやばし次郎の次郎か。
いやだが、鮨対決したら負けるな。
いやいやいやいや、陸軍出身の抜群の寿司技術でって、
陸軍だから魚と縁遠いし!
いやいやいやいや、「昨日は俺もビーチにいたぜ」って言ってたのは
鮨対決に備えてビーチで・・・
・・・なんかビーチにいる裸体のトム様って無茶苦茶ホモっぽいな。

さて、『ルート・アイリッシュ』の感想に書いた通り、
ハゲはみんな傭兵なので、この物語のラスト、
トム・クルーズを負けさせてしまって、
その場にいない最後のハゲが「俺は空軍で傭兵30年やったんだぜ」
って言って出て来ると盛り上がると思う。


うわあ、ホモとハゲの話しかしてないぜ。


最後、囚人人間のヘルツォークに言わせたい言葉。

「本当に俺を怒らせるとお前の周りで小人を躍らすぞ」



【銭】
渋谷シネパレス木曜メンズデーで1000円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
アウトロー@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
アウトロー@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
アウトロー@Akira's VOICE
アウトロー@新・映画鑑賞★日記
アウトロー@迷宮映画館
▼関連記事。
ジャック・リーチャー(続きの映画)@死屍累々映画日記

PS 『アウトロー』って日本タイトルは違うな。
 原題通り『ジャック・リーチャー』でよかったと思う。
PS2
 「今度のトムは中国人とのハーフを演じるらしいね」
 「ジャック李ちゃん」
 ちゃんちゃん
PS3 トムが電話して以降、ビックリするくらい話がいい加減になる。
PS4 クリーチャーのジャックを呼べ


fjk78dead at 12:00|個別記事コメ(8)トラバ(7)