2017年06月07日

『弁護人』をK's cinemaで観て、満腹なりふじき★★★★

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▲仲良し二人組。

五つ星評価で【★★★★ソン・ガンホ安全牌だなあ】
特集「彩プロ30周年記念特集上映」から1プログラム。
そら、ソン・ガンホにも外れはあるんだけど、泡吹くように叫び飛ばす系のソン・ガンホはあらかた大丈夫な気がする。
高卒で弁護士になり、コネも仕事もないので、住宅登記や税金コンサルタントなどの鼻つまみ仕事を大量に請け負って儲けていた成金弁護士が、恩人の息子の冤罪事件を機に国家を敵にした勝てない裁判に立ち向かっていく様子を描く。ソン・ガンホが粗暴で一見弁護士には見えないのだけど生活力がありそうで、いいキャスティング。弁護士だけど、高校の同期と飲んだくれるとコンプレックスで必要以上に学歴のあるものをけなしてしまう。うんうん、分かるよ、ソン・ガンホという気になる。
そして冤罪裁判。ソン・ガンホただのバカじゃない。一歩一歩劣勢から取り返していく。裁判ドラマとしてちゃんと面白い。
事務所番にオ・ダルス。裁判になってからは出番が少ないが(事務所番なので)、ソン・ガンホとオ・ダルスが二人で客を待ってる事務所って贅沢だ。



【銭】
当日一般料金1500円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
弁護人@ぴあ映画生活

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この記事へのコメント

1. Posted by ここなつ   2017年06月12日 15:17
こんにちは。
この作品はすごく面白かったし、すごく良かったです。ソン・ガンホは勿論だし、オ・ダルスとのコンビも良かった。あと、定番になっちゃったきらいはあるけれど、クァク・ドウォンの特高役も凄まじくて感動すらしました。
でも、この作品のモチーフとなった事件が起こった時代って、そう遠くないことなんですよねぇ…。
2. Posted by ふじき78   2017年06月12日 23:29
こんちは、ここなつさん。
「こないだ」という程ではないけど大昔ではない。ちょっと前までこんな国だったと思うと怖い。今は反日反日でそれもイヤだけど。
しかし、こんなおもろい映画が埋もれるのは悔しい。

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