2017年03月15日
『ワイルド・シティ』をHTC渋谷1で観て、期待に応えるリンゴ・ラムやねんふじき★★★★

佐々木希似。▲
五つ星評価で【★★★★リンゴ・ラム変わらんなあ】
リンゴ・ラムは相変わらず山のように登場人物を出して、
整理できないままチーム戦にして、でも、面白いって言う困った個性のままだった。
主人公兄弟(厳密には違う)に逃げ込んできた美女、
彼等を襲う謎のグループ二つに黒幕、
主人公兄が昔、勤めていた過去がある警察関係。これらが複雑に絡み合う。
普通、主人公は一人でいいし、黒幕はいてもいいにしても、
主人公と対立するチームは一つでいいし、
警察だって介入しない話の作り方にだって出来る。
でも、この登場人物の津波の中をちゃんと筋とアクションを
描き切ってしまうのが流石リンゴ・ラム(たまに失敗もするけど)。
話の発端になるお姉ちゃんが佐々木希に似ている。
【銭】
未体験ゾーンの映画たち2017前回入場割引200円引きで1100円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・ワイルド・シティ@ぴあ映画生活
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
1. Posted by ヒロ之 2017年06月11日 20:46
こんばんは!
コメント&TBありがとうございました。
希ちゃんに似ているという意見には同感です。
なんかワラワラ人物が出てきますが、ちゃんとわかり易く消化して、きっちり映画として収束させる辺りは評価出来る部分ではありますよね。
リンゴラムの他の作品も見てみようかなぁ。
コメント&TBありがとうございました。
希ちゃんに似ているという意見には同感です。
なんかワラワラ人物が出てきますが、ちゃんとわかり易く消化して、きっちり映画として収束させる辺りは評価出来る部分ではありますよね。
リンゴラムの他の作品も見てみようかなぁ。
2. Posted by ふじき78 2017年06月11日 21:31
こんちは、ヒロ之さん。
何か最初に見たリンゴ・ラムが冒頭5分で主要登場人物15人くらいいきなり出てきちゃう映画だったんですよ。いや、ちょっと待て。それはダンテ・ラムの『重装警察』の勘違いだ。
もうラムのバカ!
ダーリン、お仕置きだっちゃー!
何か最初に見たリンゴ・ラムが冒頭5分で主要登場人物15人くらいいきなり出てきちゃう映画だったんですよ。いや、ちょっと待て。それはダンテ・ラムの『重装警察』の勘違いだ。
もうラムのバカ!
ダーリン、お仕置きだっちゃー!