『殺人容疑者』を神保町シアターで観て、タンバリンも若いが小林昭二も若造だふじき★★『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』をトーホーシネマズ日本橋7で観て、あかん設定に置き去りにされたふじき★★

2017年02月06日

『僕らのごはんは明日で待ってる』『ドクター・ストレンジ』『ザ・コンサルタント』をトーホーシネマズ新宿12,3,8で観て、惜しい,中々,やりよるなふじき★★★,★★★,★★★

◆『僕らのごはんは明日で待ってる』
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▲この中に一緒に入りたい。
五つ星評価で【★★★謎が謎として機能しないもどかしさ】
んもうともかく、ティーンの男女が向きあってる映画が出来るとタイムトラベルか難病物って企画の貧困はどうにかならないのか。いや、百歩譲ってタイムトラベルと難病物でもいいんだけど、あまりにテンプレートな出来だと浸れない。なんか企画として成立するようにプラスアルファを付けないといけないだろう。こんなの核の部分、30分の話じゃん。
これがずば抜けて悪い訳ではない。でも、製作委員会でみんながちょっとずつお金出し合って、損しないようにヒット要素の高いテンプレートの話を見つけてきて、それが同じような時期に大量に公開して埋もれるって状態に軽い絶望を感じてしまうのだ。お前ら、本当にサラリーマンだよなあ。もっとでかい企画練れんのかいのう。

シャキシャキして物おじしない新木優子ちゃんのキャラはよかった。
意外とああいうズケズケ、角が立ちそうな言い方をする女子がヒロインの映画ってないと思う。『ヒロイン失格』とか、ちょっと要素あるかもしれないけど、あれは桐谷美玲の顔芸付けて心情を誇張してるが、対男子的な態度としては男の子に好かれるソフトな受け答えだった。

それに応じる男子、中島裕翔くんはゆったり無能キャラ。イライラさせられたのは役を上手く表現していたからかもしれない。ハグの境目て相手への愛情を表わすのは(脚本が)上手いと思った。ちなみにツイッターで流れてきた情報によると、たった30秒のハグをすることで、一日のストレスの3分の1が解消されるとの事。この映画のハグ、なかなか心情と理屈に合っている。

恋愛体質が高すぎてうざい美山加恋も、何気にとてもいい奴な岡山天音もいいキャラだが、キャラとしては人を二三人殺してでもいるかのような無頼臭をぷんぷん撒き散らしている片桐はいりが最高にいい。

米袋ジャンプの接触と吐息と転倒がSEXみたいで、あれで一時間くらい持たせても俺的にはそこそこいいかもしれん。

『僕らのごはんは明日で待ってる』というタイトルは考えれば、ああそうかもと思うけど、ちょっとストレートに頭の中に沁み込みづらい。いっそのこと『僕の彼女はケンタ憑き』とかでいんでね?(テキトーすぎ)

いつも上から見守ってくれる彼女と対等な位置に上るために彼氏が学習する映画。

PS 大好きな『箱入り息子の恋』の監督作品なので評価甘くしてしまった。


◆『ドクター・ストレンジ』
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▲鋼の錬金術・・・ゲホゲホゲホ何でもないです。
五つ星評価で【★★★LOVEがないんだな、ピーター・セラーズじゃないからね】
ドクター・ストーブとドクター・レンジが合体してドクター・ストレンジになる。
家電かよ!
交通事故により両腕の繊細な動きを封じられたベネディクト・カンバーバッチのドクター・ストレンジが猛勉強で魔術を体得し、宇宙を滅ぼそうとする者と戦わざるを得なくなる映画。

あの万華鏡みたいなビジュアルが強烈に魅力的。
ラスト、ラスボスとストレンジがトンチ合戦みたいな戦いをするのだが、
あれ、ラスボス、頭、わりい〜と思った。
アレを解決する為には、トム・クルーズの『オール・ユー・ニード・イズ・キル』とか『亜人』を読んで研究すべきだ。もっとも、あのでかい図体でトンチに勝とうなんて「大男総身に知恵が回りかね」で、ダメだろう。大体、通常、小さい動物の方が心拍数も早く、体感時間もそれに基づいて早いと思われている。

ベネディクト・カンバーバッチがちゃんと役柄にピッタリだったのは驚いた。
多分、元のアメコミとビジュアルは全然違うんだろうけど、エンシェント・ワンを演じたティルダ・スウィントンの人間を越えてる感じは本当に良かった。

でも、『地球が静止する日』の監督なんだから、あのつまらなさと比べたら、ムチャクチャOKでグッドだ。

自分を知るために勉強する物語。
また、自分と世界の付きあい方を模索する映画。

PS ・・・
 「ミスターでもマスターでもない!」
 「ああ、あの怒ると青色の巨人になる……」
 「アバター・ストレンジでもない!」
PS2 なついてくるのがマントでよかった。キルトとかだと悲惨。
PS3 書庫番が『ビー・バップ・ハイスクール』に出てきそうなデブだと思った。
ビーバップハイスクールでぶ
▲ネットから適当に拾ってきたデブ。

◆『ザ・コンサルタント』
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▲噂の二人。
五つ星評価で【★★★自閉症の暗殺者って設定にビックリ】
原題は『The Accountant(会計士)』、これが邦題だと『The Consultant(コンサルタント)』。いや、職業違うだろ。会計士が会計上のコンサルティング業務がないとは言わんがやっぱりそれはそれ、これはこれだと思う。「Accountant」が分かりづらいなら『会計士』がベスト選択だったと思う。ちなみにワースト選択は『ベン・アフレックの赤ウータン』。何じゃそりゃ。

この映画のベン・アフレックが地下鉄に乗って痴漢冤罪にあったら申し開きできなくて逮捕される。そしてクルクル表情の変わるアナ・ケンドリックを痴漢してこたいとも思った。って、本編感想が下ネタからかよ。

会計士で暗殺テク持ってて、自閉症ってキャラの塊が主人公。
自閉症の観客が見たベン・アフレックの演技は最強に自閉症なんだそうだ。
この自分のルールを曲げられない主人公を観客はいとおしくてたまらなくなる。
自由に思った事を出来ないというのは、普段の自分たちの姿その物だから。

PS ある意味、殺し屋設定を加えた『レインマン』。なんて大胆な。

生きるために自分が出来る事を極限まで尖らせるよう自分を変えた男。


【銭】
『僕らのごはんは明日で待ってる』:映画ファン感謝デー料金1100円。
『ドクター・ストレンジ』:映画ファン感謝デー料金1100円。
『ザ・コンサルタント』:映画ファン感謝デー料金1100円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
僕らのごはんは明日で待ってる@ぴあ映画生活
ドクター・ストレンジ@ぴあ映画生活
ザ・コンサルタント@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
僕らのごはんは明日で待ってる@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
ドクター・ストレンジ@yukarinの映画鑑賞ぷらす日記
ドクター・ストレンジ@徒然なるままに
ドクター・ストレンジ@タケヤと愉快な仲間達
ドクター・ストレンジ@ノルウェー暮らし・イン・原宿
ドクター・ストレンジ@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
ドクター・ストレンジ@beatitude
ザ・コンサルタント@beatitude
ザ・コンサルタント@だらだら無気力ブログ

PS という事でその日に見た3本の映画とも、「学習」がキーワードの映画だった。

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□作品オフィシャルサイト 「ザ・コンサルタント」□監督 ギャビン・オコナー□脚本 ビル・ドゥビューク□キャスト ベン・アフレック、アナ・ケンドリック、J・K・シモンズ、ジョン・リスゴー■鑑賞日 1月29日(日)■劇 場 TOHOシネマズ川崎■cyazの満足
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6. 『ドクター・ストレンジ』  [ beatitude ]   2017年02月07日 02:07
天才脳外科医のスティーヴン・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は容姿も知能も秀でており、プライドの高さから傲慢になっていた。しかしある日交通事故に遭い、両手の機能を失ってしまう。突如外科医としてのキャリアを絶たれた彼は、あらゆる治療を試すうちに...
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この記事へのコメント

1. Posted by ノルウェーまだ〜む   2017年02月06日 18:43
ふじきさん☆
確かにハガレンの錬成陣のような、しかもドラえもんのどこでもドアもあって…
マントくんとのやり取りも楽しくて、これからのシリーズも期待できそうですね☆
2. Posted by ふじき78   2017年02月06日 22:59
こんちは、まだむさん。
ドクター・ストレンジのマントに四次元ポケットが付いてたら無敵だ。
3. Posted by ここなつ   2017年02月07日 12:58
こんにちは。「ザ・コンサルタント」の方に。
どんなに凄腕の殺しのテクを持っていても、数字を見てしまえばそっちの方にウキウキ、というのが、とっても良かったです。ある意味和めました。
4. Posted by ふじき78   2017年02月07日 22:56
こんちは、ここなつさん。
ベン・アフレックが感情を抑制する代わりに、アナ・ケンドリックちゃんやJKシモンズおじさんが非常に情感を高めた演技をしていて、いい役者使ってるだけあって出来上がりのバランスも良かったと思います。
5. Posted by yukarin   2017年02月08日 15:19
ストレンジ先生....
なついてるマントが可愛かったですねー
カンバーバッチさんもバッチリはまってました!

コンサルタント...
こちらもベンもハマってたと思います。
自閉症の暗殺者という設定も面白いですね。
6. Posted by ふじき78   2017年02月08日 23:07
こんちは、yukarinさん。
マントは考えようによっては動物霊みたいで怖いかも。
ちなみに別件ですが「ビー・バップ・ハイスクールのデブ」は記事内に見本画像を貼りました。

多動症(じっとしてられない)の暗殺者は教え込むまで大変そうですしねえ(いや、そら自閉症も一緒か)。
7. Posted by タケヤ   2017年02月11日 06:08
ストレンジでビーバップとは
さすがふじき親分!
まさかこんなところで均太郎画像を見れるとは(笑)

作品は面白くて良かったです。
1月末までの1000円券が無駄にならず
済みましたわ(笑)
8. Posted by ふじき78   2017年02月12日 01:39
こんちは、タケヤさん。
あの香港でコックとかやってそうなデブの書庫番はほんま映画の方の「ビー・バップ・ハイスクール」にもあんなんいたよなあという気持ちでググったらマンガでもさほど変わらんかったという状態です。
「ドクター・ストレンジ」の魔術修行の場で作務衣みたいなんじゃなく、みんな学ランとボンタン穿いてたら笑うだろうなあ。
9. Posted by クマネズミ   2017年02月17日 21:54
今晩は。
『ベン・アフレックの赤ウータン』とは、ベン・アフレックが、赤毛のオランウータンの着ぐるみを被って登場する映画か、あるいはNHKの『いないいないばあっ!』に登場する「うーたん」と一緒に遊ぶ映画になるのかもしれません!
10. Posted by ふじき78   2017年02月18日 01:20
こんちは、クマネズミさん。
蝙蝠男を演じられるベン・アフですから、赤いオランウータンを演じられない筈がありません。
11. Posted by ボー   2017年02月25日 08:46
3 チベットは寒そうでねえ。ハワイとかなら修行してもいいです。
12. Posted by SGA屋伍一   2017年02月25日 21:58
>ドクターストレンジ

ストーブ+レンジなんてハートのあったかそうなお医者さんじゃないですか!
ラスボスはいままで我儘し放題で、「我慢する」ってことにむいてなかったんだと思います

>ザ・コンサルタント

ふじきさんって意外と英語におくわしいのね…
殺しのできる『レインマン』とはなるほど、と思いました。あれも兄弟の絆の話でしたからねえ
13. Posted by ふじき78   2017年02月26日 00:28
こんちは、ボーさん。
やはり修行は大雪山とか日本海とか寒そうな所の方が似あいます。修行で寒そうじゃない所はカラカラに喉が渇きそうなメキシコっぽい「虎の穴」くらいです。あそこはあまり寒いとみんな半裸で修行してるから風邪ひいちゃったりするからでしょうけど。
14. Posted by ふじき78   2017年02月26日 00:59
こんちは、伍一どん。
「我慢ができない」って成金の二代目みたいだ。

あと、英語は中学の時、5段階評価で2をいただいていので、ブログとかツイッターで英語の話題してる時は明らかに無理をしてます。
15. Posted by ヒロ之   2017年06月07日 13:39
こんにちは!
「ミスター・ドクター」て言われたら「違うわいっ!」
「俺はミスターでもマスターでもない、ミラクルスターだ!!」て叫ぶくらいの惚けさがあれば良かったのに。(デュエルマスターズネタですんません)
16. Posted by ふじき78   2017年06月09日 23:13
こんちは、ヒロ之さん。
「ラジニカーントのようにスーパースターだ!」と叫んで歌いながら踊り狂ってほしいです。ヒゲのビジュアルハラジニカーントに通じる所がありますし。

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