2016年12月17日

『ガール・オン・ザ・トレイン』をトーホーシネマズ・スカラ座で観て、これはアレちゃうふじき★★★

170268_5
▲観客が主人公を信頼できない設定ってキツイ。

五つ星評価で【★★★三人よれば文殊の知恵どころか3P始まらないのがある意味不思議という、そんな人生観があったりもする映画】

非常に説明しづらいのだが、女三人が出てくるサスペンスという意味で、
五代暁子脚本、池島ゆたか監督作品とかでありそうな話。
ギリシャ神話のヘルメス挿話で一つの目と一つの歯を共有する三人の老婆が出てくるが、この映画に出てくる三人の女性も一つのオメコを共有していた。まあ、そんな話だ。

主人公がアル中で自分の記憶を信用できないと言う設定は既存で他の映画でも見た事があるが、主人公への感情移入を妨げるのでキツイ。
つまらなくはないが、主人公のキツイ属性から素直に楽しみづらい映画。


【銭】
トーホーシネマズフリーパス・16本目(2016年11月25日〜12月24日)。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
ガール・オン・ザ・トレイン@ぴあ映画生活

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

4. 「ガール・オン・ザ・トレイン」  [ ここなつ映画レビュー ]   2016年12月27日 12:38
エミリー・ブラント渾身の作品。そして終始緊張を強いられる。エミリー・ブラントと共に、緊張感溢れる想像力の旅と記憶の旅を彷徨うのだ。マンハッタンへ行って帰る電車に乗って。エミリー・ブラントは揺るぎない主役なのだが、物語は3人の女性を軸に展開する。レイチェル(
3. ガール・オン・ザ・トレイン  [ 象のロケット ]   2016年12月19日 22:15
愛する夫と離婚し、傷心の日々を送るレイチェル。 落ち込む彼女の唯一の慰めは、通勤電車の窓から見える幸せそうな“理想の夫婦”の姿だった。 ある朝、車窓から“理想の妻”の不倫現場を目撃したレイチェルは、夫婦の様子が気になり彼らの家へ向かったところから記憶を失
2. ガール・オン・ザ・トレイン / The Girl on the Train  [ 勝手に映画評 ]   2016年12月18日 19:23
ネタバレあり。 ポーラ・ホーキンズのヒット小説『ガール・オン・ザ・トレイン』の映画化作品。 初めは、パッと見レイチェルが怪しい様には見えませんが、徐々に彼女の“異常さ”が明らかになっていきます。“本当だったら”、ありゃストーカーだよねぇ。日本でもストーカ
1. ガール・オン・ザ・トレイン  [ 映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜 ]   2016年12月18日 01:45
評価:★★★☆【3.5点】(F) エミリー・ブラントの痛い女が哀れすぎ^^;

この記事へのコメント

1. Posted by ここなつ   2016年12月27日 13:12
こんにちは。

>主人公のキツイ属性
っていうか、彼女は「異常」だと思いました。だって、元夫と略奪女と自分が望んでも手に入れられなかった赤ん坊が住む元居た家を毎日見ているんですよ!ぶるぶる…。そこから目を離せなかったので、オチになかなか辿りつけなかったです。
2. Posted by ふじき78   2016年12月29日 01:24
こんちは、ここなつさん。
「異常」だとしても、できれば温かい目で見てあげたかったっす。おそらくこの辺りは異性が見ると同性が見るるよりは優しい視線になるんじゃないか、と。

これ、主人公が野郎だったら、彼女に振られてアル中になって、ストーキングはするけど、その犯罪だけはその男の仕業ではない、となって、なるほどそんな奴は毛ほども同情できねえ。

コメントする

名前
URL
 
  絵文字