『ヒックとドラゴン2』を上野恩賜公園噴水前広場野外上映で観て、風が気持ちよかったよふじき★★★★(ネタバレ寸止めくらい)マクドナルド「アボカド・ビーフバーガー」

2015年08月10日

『インサイド・ヘッド』を109シネマズ木場5で観て、だから何だったのだろうふじき★★★

五つ星評価で【★★★ヨロコビとカナシミの冒険は終わった。めでたしめでたし。で、それでいいの? 何か一つ釈然としない】

吹替版で鑑賞。
上手い下手というより、役柄に合った人を探してきたな、という感じ。
佐藤二朗が吹替えしてて意外と達者だったのには驚いた。

ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミ
この五人が操るのだから、ライリーは
『脳内ポイズンベリー』の真木よう子よろしくロボット扱いであり、
とても良い表情をCGで表現しているのに、感情移入は難しい。

なので、感情移入は各感情キャラクターに対して行う事になるが、
どうも主人公のヨロコビの「躁病気質」が強すぎて好きになれない。
彼女が全く調和を考えてないとは思わないが、
自己の存在を重視するために、他の要素をないがしろにする
自己中な部分が散見され、それが嫌い。
ある意味、自分が笑っていられるなら、
悲しい人をはぶるなんて真似はいじめっ子みたいじゃないか。

物語は普通に楽しめる。ちゃんと作ってある。
でも、あまりグッと来る感はなかった。

見る前は『脳内ポイズンベリー』の感情達とそんなに似てないかと思ったが
チョコチョコ呼応してないでもないと思った。
「ヨロコビ」→「ポジティブ(躁気質)」
「カナシミ」→「ネガティブ(鬱気質)」
「ムカムカ」→「衝動(好き嫌い判断)」
「ビビリ」→「記憶(過去知識からの危険予測)」
全く呼応してないのは「イカリ」と「理性」くらいだ。
と言うよりも正反対だから逆に似てるのかもしれない。
「イカリ(理屈に合わない)」⇔「理性(理屈で判断する)」
「理性」が過剰にヒートアップした状態が「イカリ」かもしれない。

生物として生きるためには
「ヨロコビ」はあった方が都合が良い。
快適な状態を追求する事により、生物は死から縁遠くなる。
「ビビリ」も必須。これは野生生物が天敵から逃げるために発達させた感情だ。
「ムカムカ」は嗜好。これが発達する事により、個々の個性が際立つ。
個性を際立たせる事は種としての多様性を保証する。個体というより種として大事。
「カナシミ」と「イカリ」は「ヨロコビ」の逆目。
快適でない状態と、それを爆発させて周囲に伝える機能。
つまり、「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」は快適であるかどうかを
判断する機能の一側面にすぎない。正体が同じなら一体で良い。

なので、感情発露的にも登場回数の少ない「カナシミ」「イカリ」を排して
3体の感情による脳内セッションでも良かったかもしれない。


【銭】
火曜109シネマズのメンバーズデーで会員1300円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
インサイド・ヘッド@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
インサイド・ヘッド@映画的・絵画的・音楽的
インサイド・ヘッド@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
インサイド・ヘッド@SGA屋物語紹介所

PS 『インサイド・ベッド』だったら「人間寝床」で乱歩っぼくって猟奇だ。
PS2 ドリカムのイメージソング、プロモは
 「ああ、俺たちってやっぱり醜いモンゴロイドなんだな」と思い知らされる。
PS3 何となく、のめり込み感が薄かったのは、冒険のマッピングが
 所詮、製作者が考えたマッピングであり、現実に見る事が出来ない以上、
 とっても我田引水で好き放題できるように感じてしまうからだろう。

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この記事へのコメント

1. Posted by ナドレック   2015年08月11日 01:34
>「カナシミ」→「ネガティブ(鬱気質)」

それも思ったのですが、脳ポイの口を極めて止めさせようとする「ネガティブ」に比べて、本作の「カナシミ」はウジウジというか引っ込み思案というか、なんか違う印象でした。悲しみとも違う気が。

ヨロコビが泣いたら変じゃないかと思いましたけど、ヨロコビはカナシミと同じ青い髪なんですよね。悲しみを知る人が真の喜びを知るということか。
トリトン族ではないと思う。
2. Posted by クマネズミ   2015年08月11日 06:51
お早うございます。
「主人公のヨロコビの「躁病気質」が強すぎて好きになれない」とありますが、ヨロコビは“喜びの感情”そのものをキャラクター化したものですから仕方がないかもしれません。元々、本作の問題点の一つは、こんなことを言ったら身も蓋もありませんが、「感情」を擬人化した点にあるように思うのです。これに対して『脳内ポイズンベリー』の場合は、「思考」の傾向を擬人化して、感情面は各キャラクターに持たせるようにしたために、そうした欠陥があまり目立たなかったような感じがします。
3. Posted by imapon   2015年08月11日 22:41
皆さんの意見によると、要するに「脳内ポイズンベリー」を見ろ!って事ですね。解りました・・・

もう上映されてませんね。どこぞの二番館に期待か、ダメならDVD借ります。
4. Posted by SGA屋伍一   2015年08月11日 22:52
これ、ライリーがもっと成長すると「リビドー」というキャラが暴れまくったりして大変なことになるんでしょうね… ふじきさんはどっちかというとそっちのバージョンの方が観たいのでは
5. Posted by ふじき78   2015年08月11日 23:17
こんちは、ナドレックさん。

まあ、「カナシミ」と「ネガティブ」は同傾向って程度で。「脳内ポイズンベリー」の「ネガティブ」は言葉を変えると「攻撃的自虐」ですから。攻撃性が全くない「カナシミ」とは合わない部分もありますわなあ。
6. Posted by ふじき78   2015年08月11日 23:21
こんちは、クマネズミさん。
多分、「インサイドヘッド」の世界では、原初的な感情が、徐々に感情に伴う思考傾向に移行していくのだと思うのですが、まだ子供だから、感情剥き出しになってるという事じゃないですかねえ。
7. Posted by ふじき78   2015年08月11日 23:22
こんちは、imaponさん。
「脳内ポイズンベリー」は決して傑作とは思わない小品なんですけど、「インサイドヘッド」と一緒に見ると、とても面白いです。
8. Posted by ふじき78   2015年08月11日 23:23
こんちは、伍一どん。

また、そんな本当な事を!
9. Posted by Ageha   2015年08月12日 00:26

>どうも主人公のヨロコビの「躁病気質」が強すぎて好きになれない。
彼女が全く調和を考えてないとは思わないが、
自己の存在を重視するために、他の要素をないがしろにする
自己中な部分が散見され、それが嫌い。


・・・激しく同意。
ヨロコビはめっちゃがんばってるのに、好きになれないキャラで、なかなか感情移入しにくかったことは確か。
カナシミにしても大切な感情のひとつなんだよってことを伝えたいがために、
最初おもいっきし落としておいてがーっともちあげるんですが、極端にイジイジしているので、あれじゃハミゴにされてもしゃ〜ないかとまで思っちゃったしね・・。

脳内ポイズンベリーはあれはあれでツッコミと文句を散々書いたけども、ライリーが思春期前だったから
この程度ですんだものの、こっから先どんだけ危険ボタンが増えるやらで、

もっとライリーが大きくなってからの話で
・・・ボンデージの真木よう子みたいなライリーが
でたほうがおもろかったでしょ?ふじきさんとしては。(;´∀`)オコチャマ映画ではなくなると思うが。(^_^;)
10. Posted by ふじき78   2015年08月12日 23:10
こんちは、Agehaさん。

「ヨロコビ」は喜ぶ対象次第で病的だったり、攻撃的になったりとかもあるんで、実は危険。ドラッグとかに耽溺しちゃうのも「ヨロコビ」だから。

「カナシミ」は極端なウジウジキャラで自分の動作を言語化できないのでイライラさせられるのですが、あれはそれだけまだ未成長の感情と言う事なのかもしれません。

なんだ、その「藤木さんとしては」ってのは。
11. Posted by ここなつ   2015年08月13日 12:50
こんにちは。
つまり、「ヨロコビ」というものは、独善的なものなのだと思うのです。
その自己チューな所が種の保存の原点でもあり、…まあ、難しい事はどーでもいーので、確かに、好きくなれないキャラ。
でも「ヨロコビ」のない人生はつまらないからねぇ…
そして、「ヨロコビ」の沸点が低ければ低い程、結構幸せに生きていけるような気がします。
12. Posted by ふじき78   2015年08月14日 06:20
こんちは、ここなつさん。
そうですねえ。「ヨロコビ」の沸点は低い方がいいですねえ。他は沸点が高い方が良さげですけどね。あ、「カナシミ」は女性に関しては沸点、低い方が可愛く見られたりしていいのかもしれない。
13. Posted by maki   2015年11月20日 14:23
こんにちは
みなさんみたく突き詰めて映画みてないので、
普通に「いまひとつだった」と感想とどめておきます
14. Posted by ふじき78   2015年11月20日 22:37
こんちは、makiさん。
これ、大人が見ると納得は出来るのだけど、無条件に楽しめるタイプの映画ではないと思う。ふじきのとこのコメント欄はみんな難癖つけながら楽しんでるので、映画自体がどうってのとはちょっと別になってる感じです。
15. Posted by ヒロ之   2016年01月06日 16:03
こんにちは。
ボクだけなのか、面白いと思ったのは!と皆様の感想を読ませて貰って少し凹み気味。
16. Posted by ふじき78   2016年01月08日 00:13
こんちは、ヒロ之さん。

> ボクだけなのか、面白いと思ったのは!と皆様の感想を読ませて貰って少し凹み気味。

あるある。そーゆーこと。
17. Posted by ボー   2016年05月30日 07:21
佐藤二朗にはびっくりです。どういう選考方法を経ているんでしょうねえ。
18. Posted by ふじき78   2016年05月30日 22:19
こんちは、ボーさん。
実はもうすでに世界は佐藤二朗に征服されており、なんで佐藤二朗なんだろうという感触の時は大体、後ろから手が回されています。
19. Posted by minori   2016年06月10日 20:08
ふじきさんこんばんはー。

おー、吹き替え、無難に終わっていてよかったです。よくわからない人が出てがちゃがちゃかき回した吹き替えよりもどうせやるならちゃんとしたやつが見たいですよね。

たしかにヨロコビは躁病気味でしたね。うん、ああいうやついたら鬱陶しいなぁと思うのですが、やっぱりポジティブは大事なのでいないとダメですね。そうそう、もうこの映画は脳内ポイズンベリーとの比較合戦になっちゃいますが、若いだけまだまだ感情の発達があって面白かったかもしれません。大人は会議は開くもののある程度は頭の中安定していますもんねー。
20. Posted by ふじき78   2016年06月10日 22:38
こんちは、minoriさん。
この「インサイドヘッド」見てから随分経っての今更思うんですが、キャラ達がドツキアイをしないんですよね。それは教育的な配慮かもしれないのだけど、リアルな世界の保育園などで、子供たち同士が感情が高ぶると手を出してしまったりするのは、日常的にある話だと思う。逆にそういう感情の高ぶりを全て話し合いで描くのは出来るけどリアルから離れてるかもしれない。

> 大人は会議は開くもののある程度は頭の中安定していますもんねー。

って一文で、じゃ、未成熟なキャラだったら、もっと子供のように動いたりするんじゃないの?ってつい思てしまった。
21. Posted by minori   2016年06月12日 17:15
そうですねー。どつきあいしそうですね!大人でもたまにありそうですしね。喧嘩っ早いやつがいたりしたり。そういうときに躁病気味が「やぁやぁケンカなんかいけないよ!みんなハッピーに行こうじゃないか!人類みな友達」とか言いだしたら確かにイラッとするかもしれない…。
22. Posted by ふじき78   2016年06月12日 21:40
> 「やぁやぁケンカなんかいけないよ!みんなハッピーに行こうじゃないか!人類みな友達」

とりあえず、そいつドツく。

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『ヒックとドラゴン2』を上野恩賜公園噴水前広場野外上映で観て、風が気持ちよかったよふじき★★★★(ネタバレ寸止めくらい)マクドナルド「アボカド・ビーフバーガー」