マンガ『ジョジョリオン 第八巻』荒木飛呂彦、ジャンプコミックスを読書する男ふじき『滝を見にいく』を新宿武蔵野館1で観て、それだけなのに凄い映画だふじき★★★★

2015年01月30日

『劇場版アイカツ!』をバルト9−4で観て、見事に心が微動だにせずだふじき★

五つ星評価で【★私には刺さらない】

徹頭徹尾完全無欠な感じの一見さんで観に行った。
ストーリーに大きな変換点とかがなく、
何となく物語が流れるように進んで、滞りなく終わる。
その間に、同じ顔の髪型が違う多くのキャラの見せ場があるみたいなのだけど、
こちとら一見さんなので、そういう所には一切、共感できないのだ
(共感したらオカルトだ)。

ファン・ムービーになっていて、
ファン・ムービーその物を否定する気は毛頭ないんだけど、
映画館で一見さんの目に晒される可能性を考えたら、
ファン以外をも、取り込んでやろうという貪欲さが欲しい。

でもこれで、凄く浸って楽しめる人がいるらしいから何とも奥が深い。
奥が深いかもしれないけど、その奥に踏み入る何かが
この映画からは得られなかったから、まあ、ここ止まりでいいや。

【銭】
映画フアン感謝デーで1100円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
劇場版アイカツ!@ぴあ映画生活

PS 3Dモデリングしたキャラがバーチャルステージでダンスを踊るんだけど
 (プリキュアのエンドロールみたいと言っていいのか?いけないのか?)、
 ファッションでシースルーの手袋とかを表現しているところが凄いと思った。

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マンガ『ジョジョリオン 第八巻』荒木飛呂彦、ジャンプコミックスを読書する男ふじき『滝を見にいく』を新宿武蔵野館1で観て、それだけなのに凄い映画だふじき★★★★