『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を思う?』をトーホーシネマズ渋谷3で観て、ちょっと落ちたなふじき★★★『小川町セレナーデ』を角川シネマ新宿1で観て、安田顕ゴツゴツやんけふじき★★★

2015年01月13日

『フラッシュバックメモリーズ3D』をテアトル新宿で観て、向かないけど認める部分はあるふじき★★

初春のあまり記憶にない映画の感想をボコボコつぶしてく祭り(2014年の鑑賞作品を潰していくぞ)。

五つ星評価で【★★ライブドキュメントの新しい試みとして】  

交通事故で短期記憶を蓄積できない
ディジュリドゥ(アフリカのでっかい笛)奏者GOMA氏のドキュメンタリー。
というよりライブフィルムに事故の事や、障害の事がポツポツ付いている構成。

3Dとライブフィルムのしっくり感に感心。
そこにいるかのように演奏される。

ディジュリドゥはメロディーを奏でるというより、
曲のベースを支える楽器なので、
割とどの曲を聞いても、大きく印象が変わらないのが退屈ポイント。
ちょっと『カムイの剣』っぽい曲だ(どれも)。


【銭】
映画ファン感謝デー+3D料金で1500円。

あまり見たことを大っぴらにしない扱い。


トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 『フラッシュバックメモリーズ 3D』 同時に流れる3つの時間  [ 映画のブログ ]   2015年01月13日 20:10
 この映画らしからぬ映画の凄さをどこから語ろう。  私は『フラッシュバックメモリーズ 3D』を観て、ディジュリドゥなるものをはじめて知った。本作の魅力の根源にはディジュリドゥがあり、ディジュリドゥの魅力を最大限に活かして本作は撮られている。それが見事に成功し

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を思う?』をトーホーシネマズ渋谷3で観て、ちょっと落ちたなふじき★★★『小川町セレナーデ』を角川シネマ新宿1で観て、安田顕ゴツゴツやんけふじき★★★