2014年07月02日
新橋ロマンで後藤池島竹洞20140620-20140626
◆『巨乳事務員 しゃぶれ!』
五つ星評価で【★★★★成人映画でしか人生を語る映画を見かけてない気がする】
麻宮ももえ、なかみつせいじ主演、 松井理子 衣緒菜 出演
後藤大輔 脚本、監督、2014年のピンク映画。
小さな印刷工場の社長なかみつせいじ、
老境に差し掛かり新しい愛とともに人生を振り返る。
支えてきた内縁の夫に裏切られた麻宮ももえ、
他人の為でなく、自分の為の愛や夢を考え直す。
凄くガッチリ真面目なヒューマンドラマが濡れ場を交えつつ60分で見事な詰まり方をしている。後藤大輔って凄いなあ。「青い」と言われるかもしれないが、今時こんな正統派の恋愛映画なかなか見れやしない。
麻宮ももえの服とかストッキングの色合いとかたたずまいが地味だけど上品でステキ。
◆『エッチな体温 白衣みだれ抜き』
五つ星評価で【★★★周防ゆきこの可愛さを見ろ、という映画】
周防ゆきこ主演、日高ゆりあ 沢村麻耶出演
池島ゆたか監督、2013年のピンク映画。
肩の力の抜けたミスターピンクこと池島ゆたか氏による、
単に周防ゆきこの可愛さを追求しただけの映画。
なんかいろいろ緩くていい加減なのはご愛嬌。
物凄い数を撮ってればそういう物もある。
◆『痴漢電車 いけない夢旅行』
五つ星評価で【★★基本アイデアが凄い】
辰巳ゆい主演
竹洞哲也監督、2014年のピンク映画。
痴漢でアクメに達するとタイムスリップできるって実も蓋もないアイデアが秀逸。
主演の辰巳ゆいのバカハーキヤラはかなり最強の部類に達するが、竹洞の大人しい演出に負けて後半の記憶は飛んでる。どうも竹洞とは相性が良くない。
【銭】
新橋ロマン、ネット割引で100円引いて1200円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・巨乳事務員 しゃぶれ!@PG
・エッチな体温 白衣みだれ抜き@PG
・痴漢電車 いけない夢旅行@PG
五つ星評価で【★★★★成人映画でしか人生を語る映画を見かけてない気がする】
麻宮ももえ、なかみつせいじ主演、 松井理子 衣緒菜 出演
後藤大輔 脚本、監督、2014年のピンク映画。
小さな印刷工場の社長なかみつせいじ、
老境に差し掛かり新しい愛とともに人生を振り返る。
支えてきた内縁の夫に裏切られた麻宮ももえ、
他人の為でなく、自分の為の愛や夢を考え直す。
凄くガッチリ真面目なヒューマンドラマが濡れ場を交えつつ60分で見事な詰まり方をしている。後藤大輔って凄いなあ。「青い」と言われるかもしれないが、今時こんな正統派の恋愛映画なかなか見れやしない。
麻宮ももえの服とかストッキングの色合いとかたたずまいが地味だけど上品でステキ。
◆『エッチな体温 白衣みだれ抜き』
五つ星評価で【★★★周防ゆきこの可愛さを見ろ、という映画】
周防ゆきこ主演、日高ゆりあ 沢村麻耶出演
池島ゆたか監督、2013年のピンク映画。
肩の力の抜けたミスターピンクこと池島ゆたか氏による、
単に周防ゆきこの可愛さを追求しただけの映画。
なんかいろいろ緩くていい加減なのはご愛嬌。
物凄い数を撮ってればそういう物もある。
◆『痴漢電車 いけない夢旅行』
五つ星評価で【★★基本アイデアが凄い】
辰巳ゆい主演
竹洞哲也監督、2014年のピンク映画。
痴漢でアクメに達するとタイムスリップできるって実も蓋もないアイデアが秀逸。
主演の辰巳ゆいのバカハーキヤラはかなり最強の部類に達するが、竹洞の大人しい演出に負けて後半の記憶は飛んでる。どうも竹洞とは相性が良くない。
【銭】
新橋ロマン、ネット割引で100円引いて1200円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・巨乳事務員 しゃぶれ!@PG
・エッチな体温 白衣みだれ抜き@PG
・痴漢電車 いけない夢旅行@PG
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この記事へのコメント
1. Posted by リボルバー 2014年07月05日 15:07
はじめまして
後藤大輔って「ベッド・パートナー」良かったっすよねー。
金子修介の「濡れて打つ」も大好きでした。「ラスト・キャバレー」(だったっけ?)はチョト入れ込みすぎたかな。
懐かしく思い出しました。
後藤大輔って「ベッド・パートナー」良かったっすよねー。
金子修介の「濡れて打つ」も大好きでした。「ラスト・キャバレー」(だったっけ?)はチョト入れ込みすぎたかな。
懐かしく思い出しました。
2. Posted by ふじき78 2014年07月05日 22:48
こんちは、リボルバーさん。
ググった結果、私は「ベッド・パートナー」を見てないよ。後藤監督は3〜4本くらいしか見てないと思う。しかし、成人映画はよほど名が売れた作品でない限り、題名で内容を覚えていられない。
「濡れて打つ」は「一生懸命な箸休め」みたいな映画で、そういうのは好きです。「ラスト・キャバレー」は褒められる映画を作りたかったんだろうな、と公開当時、思いました。
ググった結果、私は「ベッド・パートナー」を見てないよ。後藤監督は3〜4本くらいしか見てないと思う。しかし、成人映画はよほど名が売れた作品でない限り、題名で内容を覚えていられない。
「濡れて打つ」は「一生懸命な箸休め」みたいな映画で、そういうのは好きです。「ラスト・キャバレー」は褒められる映画を作りたかったんだろうな、と公開当時、思いました。