2012年10月02日

『あなたへ』を109シネマズ木場5で観て、これは映画を使った葬儀ではないのかふじき★★★

五つ星評価で【★★★健さんが心配】
  
健さんはいい役者だし、経験からくるいい年輪も持ってると思う。
でも、実年齢が近しいとしても、
この映画の主人公には少し年を取っているのではないだろうか。

健さんの歩く姿がかっこよくないのだ。
昔からなで肩だったが、肩はストンと落ち、
細い足でヒョコヒョコある巻く姿は「お爺ちゃん」であり、
そこに昔、映画で観た、トッポくって、
「正しくない道を生きながらも正しい事を貫く頑固な兄ちゃん」
の姿を見る事は難しい。

この映画が高倉健の映画始まりなんて人がいたら、
何でこの人が主役を張ってるのか、あまり理由がピンと来ないに違いない。
それだけ、昔からの高倉健のイメージを下敷きにしないと成立しない。

大滝秀治さんの方が元気そうに見えるのはどうかと思うよ。

話は何となく、見れてしまうし、決してつまらなくもないのだけど、
このロードムービーで、色々な人と触れ合いがある設定その物も
健さんに何かがあった時の為に、
共演者を増やす最後の大売り出しのように見えてしまい
………すいませんねえ。発想がネガティブで。

そんな中、浅野忠信のシーンがナイナイ岡村と同じ程度の扱いだったのが
ちょっと笑った。綾瀬はるかがCMしてるケンタッキーで
チキンラップ買って「チキン・ブリトー!」って
健さんに差し入れしたらよかったのに(いや、それは映画が違うって)。

以下、雑感。

・日本中の波止場と言う波止場に、漁村という漁村に、
 余貴美子さんの飲み屋があって、各地で漁師を慰めてる気がする。
 農林水産省は余貴美子さんの遺伝子を貰って
 「クローンおかみさん」を作る計画を着手しだすといいと思うよ。

・大滝秀治、爺っぷりに磨きがかかる。
 若い大滝秀治を見た記憶がないものなあ。
 「大滝秀治」って爺専門役者の世襲制にしてもいいと思うよ。

・ビートたけし、たけしっぽい。
 もちっとウェイト膨らんで、二人旅でも面白かったのになあ。

・そして、綾瀬はるかがムチャクチャ可愛いんであります。

  それだけでいい映画だ


 巨乳っぽく見えないファッションも可愛い。
 乳があってもなくても可愛いんだな。
 いや、シースルーみたいな衣装でも私的には全然OKだったよ。
 そういや、あの写真の服は………アイコラ?
 い、いかんよ。そんな事。
 ちゃんと宣伝の一環として、羞恥もとい周知せんと。



【銭】
映画ファン感謝デーで1000円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
あなたへ@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
あなたへ@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評


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この記事へのコメント

1. Posted by ナドレック   2012年10月02日 23:22
そうそう、それだけでいいですね!

それにしても、どうして旅先ではいつも余貴美子さんがメシを出してくれるんでしょうね。
2. Posted by ふじき78   2012年10月03日 01:28
こんちは、ナドレックさん。

> どうして旅先ではいつも余貴美子さんがメシを出してくれるんでしょうね。

最近、余さんをじっと見てると砂掛け婆あを思い出してなりません。何か相通ずるものがあるのだと思います。

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