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2010年05月30日

『劇場版 銀魂』をシネ・リーブル池袋1で観る男ふじき

正々堂々と悪ふざけしまくるには、
よく喋り倒す突っ込みキャラが大事であるという事がよく分かる一本。

真っ当なストーリー的側面としては、
アニメチャンバラがとても気持ちよく書かれていて、
主題歌の『バクチ・ダンサー』がとてもかっこよくかかって、
気持ちいい部分がありながら、
キリのいい終わり方になってない所が弱い
(エンドロール後の事にあらず)


【銭】
池袋のミニコミbukuを持参で29日は1000円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
劇場版 銀魂 新訳紅桜篇@ぴあ映画生活
▼関連記事。
銀魂完結篇1回目@死屍累々映画日記
銀魂二本立て2回目@死屍累々映画日記

PS ちなみに私は、映画本編の中で真っ向から否定されていた一見さんです。
PS2 もう一言。公開一月経ってるのに結構混んでて、大変よろしい事です。作品中にあれだけ映画製作会社をネタにしてる映画ってのも前代未聞なので、普段アニメを観ない普通の映画ファンの人も試しに観てみると、それはそれでいいんじゃないかと思います。・・・・・・ワーナー・ブラザーズなかなか懐が深いなあ、というか、本当に騙されてたら笑うんだけど。


fjk78dead at 01:03│コメ(2)トラバ(0)映画 

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この記事へのコメント

1. Posted by のりのり   2010年05月30日 19:31
銀魂は
ジャンプ誌上ではジャンプの編集者や担当をイジったり

アニメになったらなったでアニメ制作サイドをイジってます。

総集編では神楽チャンに
「サンライズお得意の総集編アルね」
とか言わせてます。

風俗ネタもあったりして
総合的に夕方にするアニメじゃないな。
とか思いましたが
魂をわしづかみする銀サンの活きなセリフで
チャラになるんじゃないかなぁ

と銀魂のイチファンとしては思います。
2. Posted by fjk78dead   2010年05月31日 00:02
こんちは、のりのりさん。

昔、ツービートかB&Bが
「俺ら漫才師だから、殺人と強姦以外は何やってもいいんじゃない」
って発言をしてました。
ふざけるってのはそういう事だと思ってます。

だから、覚悟さえあれば、何をふざけてもいいし、
隙を見つけて、どんどんふざけるべきだと思います。

そういう意味で、銀魂はとても正しい。
ギャグとシリアスとどっちのウェイトが高いのかが
ちょっと分かりかねてるんですが、
昔、1巻だけ読んで、確かやめてしまったな。

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