2009年11月27日
読書『千里眼 キネシクス・アイ 上下』松岡圭祐、角川文庫
巻を重ねるごとに主人公、岬美由紀の超人度、偉人度、伝説度が上がっていく。そんな中、前半、12歳の岬美由紀の冒険談、こんなのどう考えても「そりゃあ、ありえんだろう」なんだけど、小説はフィクションで、平たく言やあ「嘘」なんだから、これはこれでよくはないけどいいだろう。
12歳の岬美由紀が同級生から「みさっちゃん」と呼ばれている、あまりにありきたりな光景に激しく萌える。
12歳の岬美由紀が同級生から「みさっちゃん」と呼ばれている、あまりにありきたりな光景に激しく萌える。