2008年09月23日

心霊チラシ

心霊チラシ(抜粋)









『悪夢探偵2』のチラシをGET。

チラシの冒頭第一声が「悪夢探偵は今回もぜんぜんやる気がないぞ!」という、よしもとばなな、の寄せたコメント。脱力するなあ。

さて、チラシ裏面一番下にスタッフ・キャストの名前が並んでいるんですが、「市川実和子」ちゃんの名前の上に「ヤー」という文字が浮かび上がって見える。

やー



2008年09月22日

『TOKYO!』シネマライズ渋谷BF

何故、洋画で東京が描かれると、必ず、渋谷と銀座が出てくるのか?

ミシェル・ゴンドリー『インテリア・デザイン』 ミシェル・ゴンドリーは割と苦手だけど、藤谷文子がとってもいい。物理的に全てが満たされたものの、前進する意欲が乏しく、仲間うちで共有する時間が濃密に描かれている、これって何だか80年代っぽい。

レオス・カラックス『メルド』 カラックスも苦手だけど、大した長さじゃないから、まあどうにか。冒頭ゴジラのテーマが流れる通り、大事件に翻弄される世間が描かれていて、それって何だか60年代っぽい。

ポン・ジュノ『シェイキング東京』 このオムニバスの目当ては「ポン酢の」監督と藤谷文子。やっぱいいよ、ポン酢は。香川照之も蒼井優もOK。そして街角に人が全然いない光景、これはみんなが実は願ってやまない事が実現されてしまった光景に他ならず、極めて今日的な(2000年代っぽい)感性で撮られていると思う。
銀座や渋谷ではない、この電線がいっぱい露出している市街地が実際に住んでいる自分の東京の実像に近い。映像の端っこだけどちゃんとコンビニも写ってるし。

観た人だけ分かるコメント:乱歩の文子だったら俺だって欲しいやい!

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『ラスト・コーション』『ヒトラーの贋札』新橋文化

『ラスト・コーション』 こんな題材なら、映画よりAVにしろよお。タイトルは『女スパイ・ハードSEX 私の中でうごめく独裁政権』とかかな。

『ヒトラーの贋札』 渋い。終盤、意外な『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』的展開に唸る。

fjk78dead at 00:28| 個別記事コメ(0)トラバ(0)映画 

『危い事なら銭になる』シネマヴェーラ渋谷

特集「浅岡ルリ子の映画たち」の中の1本。

本当にやばい事に浅岡ルリ子がめちゃくちゃ可愛い。オテンバで、夢を持ってて、柔道と合気道の有段者で、ノーブラで、バッチリパンチラなんである。もう本当にマンガみたいなキャラクター。峰不二子のスタンスにラムちゃんを当てはめたみたいな感じ。

で、お話も、紙幣用のスカシ入り和紙強奪から始まって、その和紙に印刷する偽札原版作り名人の奪い合い。刷ったニセ札の後始末、と、話が目まぐるしく二転三転する。青背広時代のルパン三世みたいだ。って、事で大満足。

あと、どっきりカメラ以外で、野呂圭介を始めて見た。ふーん、役者だったのね。

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2008年09月21日

『奇跡のシンフォニー』『幸せになるための27のドレス』ギンレイホール・ネタバレはあるけど苦しゅうない

大したネタバレじゃないから、命をかけて情報を遮断して観たいという人以外は読み流しても大丈夫だと思う。

『奇跡のシンフォニー』 子供が過酷な経済搾取に絡め取られる『闇の子供たち』を観た後だと、バケツプリンにグラニュー糖1キロをぶち込んでサトウキビでかき混ぜたようにベトベトの激甘映画。まあ、ジャンルが違うんだから、同列に扱っちゃいけないんだろうけど。それにしてもラストシーン、暗闇から抜け出して、親を探すために演奏場に駆けつける主人公、なりふり構わずの筈なのに、着替えさせたりしてる。この無神経さがとても信じられない(主人公が女の子なら、着替える方が自然だけど)。

『幸せになるための27のドレス』 絵に描いたようなハッピーエンド。女主人公とバトルする結婚式ライター野郎が何だか実にアメリカン織田裕二。「きたー」とか言い出しそうだった(言い出して欲しかった)。

27までは失敗で28が成功という数遊びがオタク心をぎゅっと静かに掴む。

そして、そう、ドレスと言えばバオーを開発した謎の組織である。きっと、主人公が真のパートナーと巡りあう事が出来るようになるまで、1着1着のウェディング・メイド・スーツに遺伝子変調制御繊維が組み込まれ、27回に渡って微調整が繰り返されるように謀略が画策されていたのだ。そして、28回目にて、同じく数々の結婚式にて、遺伝子変調制御繊維スーツの伏流煙ともいえる強烈な影響を受けた相手と結びつき、遺伝子交換をする事で、最強最大の女好き女が作られるという。

・・・すいません、「ドレス」と「どレズ」をかけてみました。わ、分かり辛い。



fjk78dead at 23:54| 個別記事コメ(0)トラバ(0)映画 

コメントについて

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2008年09月20日

『怪談 雪女郎』角川シネマ新宿2

藤村志保の美しい事(妖怪メイクの時の美しさは特筆に値する)。
それでいて、妖怪の底の知れなさ、何を考えているか分からない心の空洞っぽい感じが無性に怖い。

「巫女萌えー」とか叫んでる馬鹿は、この映画の原泉の巫女姿を見て反省するように。

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『デイ・オブ・ザ・デッド』シアターN渋谷シアター1

凄い。凄いぞ。

フライヤーに「ジョージ・A・ロメロ監督の伝説的傑作、『死霊のえじき』が、ストーリーを完全リニューアルしたサバイバル・アクション大作として蘇った。」と書いてあるが、完全にリニューアルしたのなら、それはもう『死霊のえじき』ではないのでは?

はい、その通りでした。映画を観た私が断定しましょう。無関係と断言して何ら問題ありません。『ゾンビ』と『バタリアン』が別の映画みたいなもんです。でも、同じ映画だろうが、別の映画だろうが、ともかく痛快で面白い。

ゾンビ強い。

ゾンビ速い。

ゾンビ壁を這う。

ゾンビ同士で仲がいい。

ミーナ・スヴァーリのミニモニ伍長っぷりもたまらない。

仲里依紗ちゃんが「私のゾンビ映画最高傑作リストに仲間入りです」とのコメントを寄せていて、「ゾンビ映画最高傑作リスト」を持っている事にもう、激萌え。




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2008年09月17日

『パコと魔法の絵本』新宿ピカデリー・シアター2

こんなんで泣くのは嫌だなあ。でも、泣いた。

まわりのみんながみんな濃いメイクをしている中で、土屋アンナだけが、メイクをしていながらも、きわめていつも通りなのが、微笑ましい。

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2008年09月16日

『海外アートアニメーション トリウッド2008秋(D)』トリウッド

Dプログラムは7本で計、約54分。カナダのアニメ集

『王様のシャツにアイロンをかけたのは、わたしのおばあちゃん』『ボブ叔父さんのお見舞い』『デンマークの詩人』 どれもいわゆる善良な作風。『デンマークの詩人』はアカデミー賞受賞作。アカデミー賞は割と理念だけで賞を上げたりする傾向があるんで、これも実直だけど、そんなに大した一本とは思わない。

『新説・眠れる森の美女』 スラップスティックだ。

『ロイジーピブ』『生物学は心労の種』『道に迷ったモンスター』 NFBらしい実験映像と小品。


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『海外アートアニメーション トリウッド2008秋(C)』トリウッド

Cプログラムは6本で計、約40分。
性的描写があるため、対象観客が「※中学生以上」となってるのが、アニメーション興行としては珍しい。

『ローズガーデン通りの秘技』 オシャレなヤン・シュワンクマイエルといった感じ・・・感じではあるんだけど、オシャレというだけで、既にシュワンクマイエルではないな。失敬失敬。

『執事』 『鏡の中に』のエーリック・ローセンルンドの作品。こんなん見ても子供は理解できまい。米『プレイボーイ』誌とかに載ってる艶っぽい1コママンガっぽいテイスト。

『初体験。今と昔』 童貞喪失、処女喪失のエピソードをアニメ技法を駆使して描く。この手の話が時代や国に関係なく、普遍性がある事がよく分かる。

『石油連鎖』 告発アニメ。ただ、こういうのは昔からあるんで、あまり新味はない。

『至福の美酒』 とっても不気味。このプログラムでは、この作品の得体の知れなさが群を抜いている。

『オペラシャワー』 題名通り。



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『ウォンテッド』新宿プラザ

えええ、いいんか、こんな脚本で。

映像さえ良ければ、後は細かい事にこだわるな・・・最近この手の多いなあ。

本作ビジュアルの売りである弾丸カーブ、理論的な背景がなく、「気合い」という精神論的なスタンスでしか映画内で語られていないのが凄いなあ。暗殺の理由もオカルトっつーか電波だし。

「WANTED」は「指名手配」と「人材求む」のダブル・ミーニングかな?

この映画の能力者は『13 ザメッティ』の変形ロシアンルーレットには出場禁止とする。

fjk78dead at 00:35| 個別記事コメ(0)トラバ(0)映画 

『20世紀少年』新宿コマ東宝


原作は未読。

少しずつ日常が軋み出す前半はかなりいい。
その軋みが暴走し、その暴走を止めようと主人公たちが立ち上がる、この部分がモタモタしていて、かつ、内容が薄いので、ラストが盛り上がってこない。

ただ、竹中直人を一瞬でお役御免にした美徳に関しては素直に評価しよう。


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『闇の子供たち』新宿ミラノ3


現実は重い。現実は痛い。幼児こそ買わないものの世界を真っ二つに分けるなら、俺は加害者側に位置する。そして、代償を支払ってまで、その立場を変えたいとは思っていない。

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『蛇娘と白髪魔』角川シネマ新宿2

モノクロ時代の楳図かずお映画。『赤んぼ少女』と内容がかなり被っていて、ホラーずれしていない分、この旧作の演出の方が好感が持てる。ただ、主役の女の子が森昌子っぽいのがなあ・・・。

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2008年09月15日

『忘八武士道 さ無頼』『丑三つの村』シネマヴェーラ渋谷

『忘八武士道 さ無頼』 主役が丹波哲郎から伊吹吾郎へ。伊吹吾郎って真っ当だから(と言うより丹波哲郎が並外れて規格外)、ピカレスクな好色悪漢侍は似合わない。何か正義っぽい理由があってわざわざ好色を演じてるように見えてしまう。例えば、泉ピン子が清純派女優である事が成立しないように、映画その物が伊吹吾郎と言う異物を吐き出そうとして、もんどりうって悲鳴を上げてる感じ。伊吹吾郎は前作で忘八若頭みたいな役をこなしていたが、体制に入っている役ならOKなのだ。

『丑三つの村』 公開当時「皆々様方、今に見ていろで御座いますよ」というセリフで、そこそこTVスポットを沸かした津山13人殺しを題材にしたヒット作。ここに出てくる田中美佐子にだったら、人生を狂わされても悔いはない。ちゃんと乳首も見せてくれて大感動。これから4年後『暗号名 黒猫を追え!』で、何であんなにどーでもいい女優になっちゃうんだろう? 全くのついで扱いなんだけど、主演の古尾谷雅人も、イメージまんまの役で好演。

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2008年09月13日

『水俣レポート1 実録 公調委』『わが街わが青春 石川さゆり水俣熱唱』ポレポレ東中野


特集「追悼上映・土本典昭の世界・ドキュメンタリーの海へ」の中の1プログラム。

『水俣レポート1 実録 公調委』 「公調委」は「公害等調整委員会」の略。原告と被告の間を公正に取り持つための第三者組織。の筈なのに、原告の三文判をついて作った偽造書類の委任状で、何時の間にか、原告が知らない原告の代表者が仕立て上げられたりしていて、そんな物が大したチェックもなしに通ってしまおうとしている。今も昔も、そんなバカな、と言うほどの単純なやり方の方が通ってしまうようだ。社会的なヒールに必要なのはふてぶてしさ。

『わが街わが青春 石川さゆり水俣熱唱』 成人として成長した胎児性水俣病患者が企画する石川さゆり公演っていう異色のドキュメンタリー。これ目当て。正確には、水俣病に興味はなく、ドキュメンタリーの文面に現われた「石川さゆり」、これを確認したかった、が本音。石川さゆり20歳、ロングドレスで演歌を歌うその姿に濃密なオーラが漂う。可愛い。うまい。俺的には映画の他の要素はともかく、石川さゆりはともかく良かった。それで良し。

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『天元突破グレンラガン 紅蓮篇』バウスシアター3


濃い。

次から次へと出てくる名セリフにへろへろ。

そしてピュアの体現化、ニアちゃんにへらへら。

んーっ、本当は『グレ篇』『ンラ篇』『ガン篇』と3部作にするくらいの量だよなあ。今回の続きである次回作は次回作で盛り沢山である事は承知の上で(今回以上に長い話数の集約が必要になる)、今回はよく詰め、よくまとめた。偉い。

さて、次回作は『螺旋篇』だけど、劇場で周りの皆が皆『ラガン篇』としか言ってなかったのが、ちょっと微笑ましかった。まあ、大した違いはないけどね。

出来がいいから、ちょっと高いが、パンフレットを買え!(意見が合わなくても弁償はせんぞ)

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『海外アートアニメーション トリウッド2008秋(A)』トリウッド

下北沢にある短編映画館トリウッドによる世界の短編アニメ集。定期的に開催されており、ここで取り上げられた作家が後から有名になったりもするので、先物買いが好きな人はチェック要。今回は4週4プログラム(週代わりではなく、1日に4プログラムの公開形態が4週間、続く)

Aプログラムは6本で計、約40分。

『鏡の中に』 このセンスのよさ、展開の意外さ、技術の確かさ。カンヌ映画祭出品というのにも、ただうなづいてしまう。今回6本の中の白眉。この5分をより多くの人に味わってもらいたい。

『一足の靴下』 何である、アイデアル的な1本。

『ブタちゃん、空を飛ぶ』 子供マンガな1本。

『原始の愛』 おいおい。こりゃあ、いかんだろう。2分17秒の作品だけど、2分くらいいらんと思う。

『渾身の自画像』 言っちゃうけど、大したオチじゃない。最初からそれが分かっていれば、技術力も高いし、別に腹も立たないと思う。

『これでおあいこ』 スゥエーデンで作られた粘土アニメだが、登場人物は全員、黒人で、背景はニューヨークのスラム。変なの。この黒人の人形造形がとっても稚拙。だけど、表情付けがとっても的確。うまいんだか下手なんだか悩む。近くにあまり黒人がいないのか、黒人が何だか昔の手塚治虫のマンガに出てくるようなカリカチュア度合いの高い黒人だ。個人的には落ち込むぐらい恥をかかされたのなら、「ウ・ラ・ミ・ハ・ラ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ」と言って、ブードゥー教の秘術で呪いかえしをしてほしかった。


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2008年09月10日

『草迷宮』『スキャンティドール 脱ぎたての香り』シネマヴェーラ渋谷

『草迷宮』 寺山修司は相変わらず怖い。東北出身者のルサンチマンが溜まりに溜まっているかの如く、コミュニケーションを交わせないキャラクターが山のように出てくる。
少年三上博史、オールヌードでデビュー、でもまあ、別にそんなこと言われてもホモじゃないから、興奮できないのである(でもデビュー当時の神木隆之介くんだったら興奮できると思う)。

『スキャンティドール 脱ぎたての香り』 周防正行脚本、水谷俊之監督のロマンポルノ。上田耕一は優しい変態、映画は変態に優しい。これは上田耕一だから成立してるのであって、配役がジミー土田だったら、凄い駄作になってた筈だ。とは言え、脚本も演出も緩い(あくまで悪い意味で)。


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2008年09月09日

『蒸発旅日記』『暗号名 黒猫を追え!』シネマヴェーラ渋谷・ちょっとだけネタバレ傾向あり

『蒸発旅日記』 如何にも、つげ義治。冒頭5分で主人公のリアルなダメさ加減が分かってしまって、やるせないったらない。

『暗号名 黒猫を追え!』 うおお、面白え。流石というほど観てないんだけど、流石だ井上梅次。スパイを追う公安の活躍(と挫折)を描くスパイ・ムービー。
それにしてもスパイだらけだ。公安の人間以外は大体スパイだ。いっそ、日本は自衛隊以外はみんなスパイを副業にしたら、外貨がガッポガッポ入ってきて儲かるんじゃないだろうか(自国の情報は劣化するから市場を整備して他国の情報を売る)。

スパイが逃げ込んだ高速艇を漁船で追いかける公安刑事たち。この漁船に乗っているメンツが凄い。森次晃嗣、柴俊夫、三ツ木清隆。セブンにシルバー仮面に光速エスパーだ。誰か、一人くらい変身しろ!

若かりし田中美沙子がかなり立派な大根。

まだ線が細い理工っぽい青瓢箪、榎木孝明がニヒルでかっこいい。




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2008年09月07日

『デトロイト・メタル・シティ』新宿ジョイシネマ1

加藤ローサのあれ(ネタバレなので秘密)の為だけに、もう一回、観たいところだけど、全部、観直すのはかったるいなあ。

こういうのがとっても得意な松山ケンイチ、ただ可愛いだけの雌豚(誉め言葉)、加藤ローサ、ふっきれた松雪泰子、役者陣はとてもよい。脚本も原作のエピソードをぶつ切りだけか、と思いきや、そうでもなく、ちゃんと芯が通った物になってて、バカにできない(あのどうでもいいラストも、とても良い)。

問題なのは、音楽。男だからってだけじゃなく、あれじゃ「俺も濡れねえよ」。
原作マンガテイストだと、結構、歌詞の内容とかが大事だから(マンガじゃ音を操れないから歌詞にウェイトを置かざるをえない)、歌詞を画面上に叩きつけるようにスーパーとか入れればいいのに。ジーン・シモンズを初めとする相手バンドも、客が何を歌ってるか分からんと、この作品に関しては対バンとして成立しないだろう。でも、歌詞、よう聞こえん。歌詞が分からんなら、分からんなりに、「まいりました」ぐらいの爆音だったら、それでもいいけど、そうでもないし。規制に負けたか?

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『シャッター』新宿グランドオデヲン

ああ、僕の奥菜恵があんな事や、こんな事や、そんな事まで。
分かってる。分かってるんだ。「僕の」じゃない事は。
でも、元「ベンチャー企業夫の」ってのも、ちょっと嫌だしなあ。
せめて、「みんなの」にしておく・・・なら、一番大事な部分を俺にくれい。

霊だろうが、何だろうが、あそこまでオキメグにかまってもらえるなら幸せでしょう。

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『敵こそ、我が友 戦犯クラウス・バルビーの3つの人生』ユーロスペース1

チラシ、星の部分を白抜きのハーケン・クロイツに変えた星条旗のデザインが秀逸。

ナチスで大量殺人・拷問に手を染めた男が戦後もアメリカ庇護の下、その利用価値が失われるまで、逮捕される事もなく、南米の地でナチス政策の焼き直しを行なっていた、という驚愕のドキュメンタリー。これが滅法、面白い。伝えたい事が伝わる。ちゃんと出来ているのだ。

コンゴ政策、イラン政策、アメリカが他国の政治に介入する時、アメリカという国がいかにろくでもない国であるかが、よく分かる。何でこんな利権と勢力分布しか目がないヤクザみたいな国家が偉そうにしているんだ。違うか。ヤクザみたいな国だから偉そうにしてるのか。まあ、ロシアはロシアで俺の中では約束を守らず、土地を分捕る泥棒国家だし、中国だってろくな国家じゃない。勿論、日本も。

チラシに森達也がコメントを寄せている。商業ドキュメンタリー映画が公開されると、機械的に森達也にコメントが依頼され、お披露目されるようなシステムが出来上がっているが、いつも同じようなコメントだから、わざわざ載せる必要はない(仮に森達也が言ってる事が正解だとしても、正解である事だけに頼って、心を打たないコメントにはコピーとしての価値がない)。


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『東京ディープスロート夫人』シネマヴェーラ渋谷・ネタバレあり


通常、ネタバレなしを考慮しながら本文を書いていますが、今回は旧作であり、あまり目にする事のできない作品であり、ネタバレが分かっていながらでも、楽しむ事が可能な作品、と勝手に思ったので、バリバリ、ネタバレでいきます。なんで、割と近々観る予定のある人、ネタバレなんて親の仇以上に最低と思ってる人、他にもともかく、何かに対して強い憎悪を燃やさずにはいられない人は、ここから先は読まないでおいてください。ああ、前置きが長くなった。ここに力を入れちゃったせいで本文が尻すぼみになりそうな予感がしてならない。

で、『東京ディープスロート夫人』である。
いやあ、グンバツなジンガイモデルのあられもないプレイに俺のマグナムはギンギンだぜ! ってな興奮でもないんだけど、70年代のいいかげんな映画っぷりが堪能できて楽しい。主演の田口久美はつけまつげも長くって70年代モデルっぽい。顔がまんま外人なんで、役柄同様、多分、ハーフなんだろうけど、この田口久美が何だか山本モナに似てる。それだけでもう既にこの映画は買いだ。

で、その偽モナが結婚する相手の親が室田日出男。ダメだよ。舅が室田日出男の家に嫁に行って幸せになれる訳がない。少なくとも映画世界の中では、金子信男に杯を受けるくらいダメだ。で、思った通り、偽モナは手篭めにされかけ、チンチン噛んだら、とち狂った日出男の謀略で、あれよあれよという間にクリ*リスを喉に移植されてしまう。な、何だ。その展開は? 

と思っていると、喉の性感がビンビンになりすぎて、遂に舅と自慰だけで足りなくなった偽モナは家出、自分探しの旅に出ながら何故か躊躇なくソープ嬢になってしまう。だ、だから、どういう展開なの?

そして、あまり深刻な理由もなくソープを追い出された偽モナ、昔の男とよりを戻して幸せになるか、と思いきや、又々、日出男の魔の手が。そして、日出男の魔の手の先頭に立つのはキャプテンウルトラ中田博久だ。

ドラマはいよいよ佳境、日出男に喉をチンチンで弄ばれているさなか、激昂した夫が猟銃片手に乗り込んでくる。うろたえる日出男。
下半身を指して、
「ま、待て。こっちがある!(場内爆笑)」男二人の三輪車を提案。
で、ピンク映画世界において、こういうシチュエーションの場合、どんなに夫が激昂していようが、まるで神が提示した運命に子羊たる人間が逆らえないように、すごすごと三輪車は発車オーライしてしまうのだ。

まあ、大体、こんな感じです。

勝手に五大見せ場。

(1) 成金ガウンの室田日出男。ガウンはおって、ワインをぐるんぐるん回す金持ちを室田日出男が演じるんだけど、目の下、クマクマの悪人顔なんで、脱走囚人が無理やり富豪を演じているようである。で、そのガウン、いざ、事に及ぼうとする時、ぱっと剥ぎ取って全裸になる事、実に2秒。気合が入りすぎているというか、ガウンを羽織ったダンディーな金持ちと言えども油断しちゃいけねえぜ、と言おうか。こんなプログを読んでる筈のない女子高生の皆さんも注意して貰いたいもんである(だって、どんな服だって、なかなか2秒でマッパにはなれないでしょ)。

(2) 無茶苦茶な大芝居の田口久美。東京ディープスロート夫人の田口久美の室田日出男から逃れようとする時の嫌がりっぷりが、ちょっと新鮮なくらいにでっかい芝居。セリフは付いていないけど、「いやん、いやん、ああれい、許してえぇえぃ」みたいな芝居。愛嬌愛嬌。

(3) よく分からない宝石屋の安田、有名な役者だかどうだかも浅学ゆえに分からないが、この安田が着ていたスーツが今までに観たどんな映画のどのスーツよりも悪趣味。非常に分かりづらい例えで恐縮だが、蜂の巣の断面をなすりつけた上で程よく潰したような見かけのスーツだ。

(4) 最初の濡れ場が夫と偽モナの屋敷での初夜シーンで、その実の息子と義理の娘のSEXを隠しカメラで日出男が覗き見をする。隠しカメラは高性能でズームやパンも出来て、録画も可能(1975年という御時世を考えると、この設定だけで本当に金持ちだ)。そんな高性能のマシーンは、世界のSONY製である(って事はベータか、ってより業務用だな)。

(5) 映画のタイトルにもなった無茶苦茶な外科手術を行なう外科医役が渡辺文男。ぬぬぬっ、喉に性感帯を移植するなんて、食いしん坊の風上にも置けない奴!



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2008年09月06日

うなぎパイ

夏期休暇のお土産に、うなぎパイを貰う。
うわ、本当にパッケージに「夜のお菓子」って書いてある。
うなぎパイその物の説明がパッケージに書いてあるので、ちょっと長いけど引用します。

フレッシュバターを豊富に入れたパイに、うなぎの粉、夜の調味料ガーリックを配合し、日本茶にも、コーヒー、紅茶にも合い、あなたの暮しに微笑みのひとときを与えるお菓子です。

何か怪しい。
「夜の調味料」って・・・。
物事に遭遇すると、ついつい毒付かずにはいられないあなた。これからはニンニク栽培農家を見たら、「けっ、夜の調味料なんか作りやがって」と唾の一つも吐き捨ててやってください。
「うなぎの粉」ってのも怪しさ全開。

2008年09月04日

ロッテZERO マイルドポップジョイ

「糖類ゼロ ノンシュガーチョコレート」というコピーは、まあ、いいとして、「食物繊維レタス1.8個分」というコピーは、レタス味が滲み出てきそうで、ちょっと嫌かもしれない。

そんな包装紙のコピーより、このチョコの見栄えが笑う。
板チョコ型ではなく、1センチ四方の立方体なんだけど、角が少し使った後の消しゴムよろしく丸い。立方体の六面全部、スベスベしていない。材質がチョコだというだけで、固形ブイヨンみたいに「だいたい立方体っぽい形だから許してえ」という大雑把感モロだしなのだ。

一回キッチリした立方体を作っておいて、こう、ネットで話題になる事を見透かして、人肌でわざとぶざまな形にしてるんじゃないだろうか。どうせ、人肌で緩い形に整形しなおすなら、専用工場に1000人の女子高生を集めて、女体盛りの要領で体中チョコを1センチ間隔でロボットアームにセットしてもらいたい。

わああ、なんか、それはとってもプレイっぽくていいぞ。

読書『ないものねだり』中谷美紀、幻冬舎文庫

中谷美紀は物凄く普通。芸能人のエッセイに「普通」を求めたりはしないので、今一歩感がぬぐえない。

何となく見逃してしまった映画 『雨鱒の川』 で中谷美紀の息子役で須賀健太、その恋人役で志田未来が出ていた事を知る。ああ、やっぱり見ときゃよかった。

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『空の境界 第五章 矛盾螺旋』テアトルタイムズスクエア

凄い音響。

画力はちょっと低い。

そして、どう考えても、この複雑な構成や、バックボーンがあまりはっきりしない(させない)語り口から、我ながら、内容を全然、把握してると思えないのに、それでも、ちゃんとブイブイ楽しまされてしまうのは、凄い演出力だ、凄い音響力だ。

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『死にぞこないの青』シアターN渋谷2

原作での主人公の絶望の深さは、やはり小説と言う心理を描くのに適したメディアならではのものだろう。にもかかわらず、映画は果敢に小説に挑む。その姿勢は立派だ。でも、ちょっと考えすぎちゃったんじゃなかろうか。

須賀健太君はうまい。

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『マルコム・マクダウェルの赤ずきんちゃん』バウスシアター2

当然のことながら、マルコム・マクダウェルは赤ずきんちゃん役ではなく、狼役。常識の範囲で分かるとはいえ、紛らわしいタイトルだ。

で、マルコム・マクダウェルは狼役なのだけど、ポテっとした容姿が災いして、狼に見えない。せいぜい「毛むくじゃらの何か」である。比較で言えば、狼よりは狸。『平成狸合戦ぽんぽこ』実写化するなら、マルコムにオファーだ、諸君!

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『ジーナ・ローランズのラップンゼル』バウスシアター2

プロデューサーをやってる爪楊枝に目鼻が付いたみたいな姉ちゃん、シェリー・デュヴァルがタイトル・ロールのラップンゼル(髪長姫)を演じる。プロデューサーをやってるぐらいだから、頭はいいんだろうけど、物語で演じる役柄は超バカ。そのあまりのパカっぷりに分かっていながら、本気でイライラする。演技だったら偉い(いや、演技だろうけど)。

『フェアリーテールズ・シアター』では恨みでもあるかのごとく、王子様や王族をかっこ悪く書いているが、『ラップンゼル』に出てくるジェフ・ブリッジスの王子様は唯一、普通にかっこいい王子様になってる。金でも掴ませたか?

fjk78dead at 00:34| 個別記事コメ(0)トラバ(0)映画 

2008年09月01日

『エリオット・グールドのジャックと豆の木』バウスシアター2

「ジャックと豆の木」って、ジャックが木登りできなかったら、わりと「猿蟹合戦」みたいな話じゃないだろうか。

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『ライザ・ミネリのえんどうまめとお姫さま』バウスシアター2

人生初のライザ・ミネリ体験が果たしてこれでいいのか、俺。

fjk78dead at 00:23| 個別記事コメ(0)トラバ(0)映画 

『デイ・ウォッチ』『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』新橋文化

『デイ・ウォッチ』ビジュアル力は素晴らしい。前半は快調に観れたんだけど、後半、沼に沈み込むように失速。長いよ。結局、光も闇も「なんか得体が知れないけど強いみたいよ」程度で、各人それぞれに個性が少ないので、見せ場に繋がらないのだ。

『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』Mr.ビーンとウィレム・デフォーが同じスクリーンの中に存在しているのが、とっても不思議。まさか、ウィレム・デフォーが出てるなんて思ってもなかったので、すんごく得した気分。

fjk78dead at 00:19| 個別記事コメ(0)トラバ(0)映画 

『歌え! パパイヤ』ユーロスペース1

シンガポール発コスプレ・ドサ回りムービー。

コスプレ歌謡のカットはどのカットも完全に思考停止してしまう力強さ。日本版に再編集して、曲を全部ピンクレディーに差替えてくれたら、100点満点で500点あげてもいい。

fjk78dead at 00:00| 個別記事コメ(0)トラバ(0)映画 

2008年08月31日

マンガ『流れ星のジャッカル』島本和彦、電撃コミックスEX

古本屋で100円。
ああ面白かった。

島本和彦の書く主人公は、かっこよく、爽やかで、とても気持ちがいい癖に、うじうじしている。マンガを浴びるほど読んではいないので断言はできないが、こういう雲一つない青空の下で燦燦と陽光照りつける中、カサブタをはがしまくるような、キャラクター(ネガティブな事にとってもポジティブ)は島本和彦以前はいなかったと思う。

今もそんなにいないと思うけど、小野寺浩二なんかがレアなお仲間かな。

fjk78dead at 01:07| 個別記事コメ(0)トラバ(0)マンガ 

『さよなら。いつかわかること』『ダージリン急行』ギンレイホール

『さよなら。いつかわかること』:妻の死を小さな子供に言い出せない夫。掛け値なしに予告編どおり。映画を見ながら、童謡『とおりゃんせ』を思う。

『ダージリン急行』:俺、ウェス・アンダーソンはちょっと合わない。今回は普通に見れたけど、まあ、特に何も思う事なし。

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『実録外伝ゾンビ極道』『ガス人間第1号』シネマヴェーラ渋谷

『実録外伝ゾンビ極道』:地球防衛少女イコちゃんをやってた増田未亜の意外な(と言っては失礼かもしれないけど)芸達者振りが嬉しい。佐々木浩久は映画はともかく、女の子はちゃんと奇麗に撮る監督だ。小沢仁志のゾンビ演技は的を得ているような気もするけど、ビートたけしの物真似の様でもある。ちょっと、コンセプトに映画が負けてるかな。

『ガス人間第1号』:ああ、久々に見たらやっぱりちゃんと泣ける。八千草薫の凛とした美しさには毎度毎度見る度に絶句。


fjk78dead at 00:38| 個別記事コメ(0)トラバ(0)映画 

『女体渦巻島』『青春トルコ日記 処女すべり』シネマヴェーラ渋谷

『女体渦巻島』は石井輝男。うーん、仕事疲れで舟を漕いでしまって、パワフルすぎるダンスシーン以外、乗り損ねる。

『青春トルコ日記 処女すべり』は大傑作。色と欲と愛と笑いがほどよくミックスされてて、いやあ堪能。主役を務めた山川レイカの体当たりどころじゃない熱演も素晴らしいを通り越して怖いぐらいだが、桃子役を演じた誰だかわかんない女の子がオシャレで可愛くてマヌケで最高。そして逆光を背に受けて大地に立つかっこいい佐藤蛾次郎! いやあ、いい物を見せてもらいました。

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2008年08月28日

髪の毛丼

三軒茶屋と池尻大橋の中間にある三宿交差点、そこに美容室兼カフェバー&犬フリーという、今まで聞いた事のない組み合わせのお店「Switch」があります。怖いものみたさでランチに入ってみました。

別に強制的に縛り付けられてカレーやスパゲッティーを口の中にねじ込まれながら、泣く泣く丸刈りにされつつ、犬をぐりぐり押し付けられるでもなく、ステキにオシャレな空間でした(難を言えば、店に入った俺がオシャレじゃなかった)。

ひゃくはち

高校球児の暑い夏を描く青春映画 『ひゃくはち』 公開中のテアトル新宿の特典を見てひっくりかえった。↓

108名で鑑賞の方先着1組全員に特製Tシャツをプレゼント(空席状況要確認) 詳細は直接劇場へお問い合わせ下さい

これ、いたら凄いな。
そして、もしいるんだったら、せっかく煩悩と同じ数なんだから、108人全員で腰を振りながら見てほしいと思う。

fjk78dead at 22:30| 個別記事コメ(0)トラバ(0)拍手してやるぜ 

2008年08月27日

『ジェフ・ゴールドブラムの3匹の子豚』バウスシアター2

ジェフ・ゴールドブラムの狼さんがダンディーでステキ。

fjk78dead at 00:30| 個別記事コメ(0)トラバ(0)映画 

『エリック・アイドルのカエルの王子さま』バウスシアター2

ロビン・ウィリアムスが緑の全身タイツで、今と同じ体型で蛙を熱演。
この蛙のデザインがただの全身タイツであるにもかかわらず、表面にナメクジ1000匹なすりつけましたみたいな、いやーな質感に仕上がっていて、とてもナイス。

呪いが解けて、毛モジャ白ムチのロビン・ウィリアムスになるってのも、想像してもらえば分かるとおり、何か微妙。キスだと毛モジャのままだけど、もうちょっと先に進むと脱毛が進み、更に先に進むと、あっちのアタッチメントとこっちのアタッチメントが組み合わさって・・・

「二段変身超合体だあ!」

すんません。

fjk78dead at 00:26| 個別記事コメ(0)トラバ(0)映画 

2008年08月26日

『キャロル・キングの3匹の熊』バウスシアター2

主人公(テイタム・オニールだ)のお父さん役がジョン・リスゴー。あと10分、長かったら主人公を襲っていたと思う。

fjk78dead at 01:28| 個別記事コメ(0)トラバ(0)映画 

『クラウス・キンスーとスーザン・サランドンの美女と野獣』バウスシアター2

す、スーザン・皿うどん

失礼しました。
その、スーザンが何だか若くって小娘なんで笑ってしまう。美人なんだけど化粧が濃いせいか、「5分前まで、街頭で客引いてたんとちゃうんけ、我」みたいなぐらいにケバイ。そして、野獣役が怪優クラウス・キンスキー。呪いが解けて人間になってからの方が心配ってのは、まずいんじゃないだろうか?

fjk78dead at 01:23| 個別記事コメ(0)トラバ(0)映画 

2008年08月24日

パスモの問題点

仕事柄、半年とか一年で使っている定期券の区間が変わったりする。
その時にパスモ(スイカ)定期券の中にお金を入れておくととっても不便。

もしかしたら、発行会社や使用会社によって、多少違ったりするかもしれないけど、次のような目にあいます。

手元にある旧定期券の中に1000円、残額が残っていたとして、
定期券の残額とは別に500円のデポジット(保障料)が付いているので、単純に考えると、窓口に持っていくと1500円貰えそうなもんだけど、そうはいかない。デポジットの500円は不変だけど、1000円を現金にする為には、払い戻し手数料がかかるのだ。理屈がよく分からないが、一回、定期券の中に入れた金額は、使用するしないに関わらず、鉄道会社に払われるべき交通費として扱われ、このお金を現金化する場合、払戻金として200円かそこらの手数料がかかるのである。
なんでい。オートチャージが簡単に出来るとか、そんな事ばかり言ってて、そのお金を自由にひき出す事も出来ないなんて一言も言ってないじゃないか。

この、手数料を払いたくなければ、残額を使い切るしかない。
一番、分かりやすいのが交通費の清算で使用する方法だけど、パスモって二枚を同時に使用できないので、新定期券で乗り越した場合の運賃の精算には使えない。新定期券とくっついていない路線の運賃でしか消費できない。そんなケース、そんなにないよ。

でも、どうにかこうにか使って残額を60円まで減らした。
ブー。一番、賢い使い方は最終使用時、パスモ残額がまだ初乗り料金以下で入場して、パスモ残額以上の代金で出場するのが望ましい。自動改札で「不足です」のメッセージが出るようなら、出場に必要な残額だけ清算機でチャージする(実際、やってないけど多分可能)。これで残額0円。

計算、間違えて、残額が60円とかになると、自動入場が出来なくなる。もしかしたら、自販機に挿し込みゃ切符が買えるのかもしれないけど(やらなかった)。駅の中にあるパスモで買えるジュースの自動販売機、これも使用不可。あの自動販売機は今のところ、現金かパスモ清算のどちらかが選べるという方式でパスモ残額が足りないものを現金で補うという事が出来ないのだ。これは、街中のコンビニでパスモ、スイカ使えます、という所も同じ。買えるのは残額以下のものだけ。

で、小額60円とかになって、コンビニの中、見ると分かるんだけど、100円以下の商品で端数ピッタリ0円ってのはあまりない。「うまい棒」くらいだけど、コンビニにいって「うまい棒」6本をパスモで買うのは何となく、かっこ悪くて嫌だ。ちなみに「うまい棒」は10円で売ってるコンビニと9円で売ってるコンビニがある。

結局、ファミマで50円のコロッケとうまい棒を買って本日、やっとこさ、残額0円にしたけど、面倒だなあ。まあ、200円くらい捨てればいいじゃん、って言われれば、それで終わりの話だけどね。

『クローン・ウォーズ』新宿ミラノ1

すんげー眠かったのは私のせい? 映画のせい?

ジャバ様の親戚に八頭身みたいなタイプがいない事は分かった。


fjk78dead at 21:25| 個別記事コメ(0)トラバ(0)映画 

『アガサ・クリスティー ゼロ時間の謎』新橋文化

キャラも立てずに、あんなに大人数の人間を出して面白い筈がない。クリスティーって、どの映画観ても、誰が犯人でもいい気がしてならない。

fjk78dead at 21:21| 個別記事コメ(0)トラバ(0)映画 

『鳥の巣』ユーロスペース2

北京オリンピックの競技場「鳥の巣」製作に関するドキュメンタリー。

異文化がぶつかり合う面白さも認めるし、偉人伝のような語り口もしょうがないのだけど、結局、「鳥の巣」が出来上がる前に映画が終わってしまうのは、企画物である事を差し引いても、作品として間違えている。映画の中で、「鳥の巣」と並行して進められている、中国の街をデザインする企画も経緯ほったらかしのまま、終わっちゃうし。

『ロッキー』のラスト10分を観せない、みたいな映画。

fjk78dead at 21:17| 個別記事コメ(0)トラバ(0)映画