2008年10月14日

『さらば仮面ライダー電王ファイナル・カウントダウン』丸の内TOEI2

又しても寝た。

俺すか。俺が悪いんすか。まあ、俺しかいないからな。

でも、緊張感もなく、キャラばっかり多くって、焦点が絞りきれてないから、何が言いたいのか分からない。ああ、何か、約束事とキャラクターばかり多くて身動きできない様が末期の必殺シリーズみたいな感じだ。


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2008年10月13日

『崖の上のポニョ』パルコ調布キネマ

寝た。

俺すか。俺が悪いんすか。まあ、俺かな。

でも、冗長だ。
謎がいっぱいあるのに解決しない。
物語が行き当たりばったりだ。だって、

そうすけ、ポニョ拾う。
ポニョ、海に奪われる。
ポニョ、半魚人から人間に変身して脱走。
ポニョ、そうすけに再会して一夜を過ごすが、リサは夜、お出かけ。
そうすけ、ポニョ、リサを探しに行く。
いつのまにか、世界が危機におちいっており、ポニョが原因らしい。
ポニョ、何故か、魚に戻る。
そうすけ、リサと再会、ポニョの母に、ポニョを託される。
ポニョ、人間になって大団円。

なんか、「何でそうなるのか」が全般、欠落している。
「いいんだよ、ファンタジーなんだから」ってしたいんだったら、中途半端にリアルなキャラクターを使う事を止めて、頭身も4頭身ぐらいまでで抑えておけばいいのに。あ、主人公が求める希望が、主人公の努力によっては全く報われず、棚ぼたで落ちてくるって構造がカタルシスを封じ込めてるんじゃないだろうか。

・・・まあ、この映画は小言でもいいでしょう。


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『piece of love』TOHOシネマズららぽーと横浜スクリーン10

気になる若手女優を使った短編オムニバス。

『日にち薬』の谷村美月のジタバタっぷりがたまらん。ジタバタさせたら、今のところ右に出る者がない気がする。あえて右に並べるなら、ジャンルは違うけど、江頭2:50くらいか。

『It's so quiet』の仲里依紗のキョロキョロ激しく動く目玉が、実に青春だ。友達役の吉高由里子のでしゃばらない感じも今っぽい。仲里依紗のスカート下のジャージも残念な事に今っぽい(でも可愛い子がやってると変じゃないんだよなあ)。

『つみきのいえ』は、つみきみほのお宅訪問と思ってただけに・・・まあ、そんな嘘をついてもしょうがないんだけど、普通だなあ。ナレーターの長澤まさみも特に加点も失点もなく、だし。


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『JUNO』ギンレイホール

監督が『サンキュー・スモーキング』の監督なので、ちょっと期待を大きく持ってしまった。まあ、立派に佳作なんですけど、前作ほどは乗れず。

父ちゃんがかっこいいですね。

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「反省するぞ」「反省するぞ」「反省するぞ」

日記代わりに、観た映画については、一応、一通りブログにUPする事にしているのだけど、何か知らん間に小言ばっかり書いてる気がする。

そうだよな。
人間が小さいんだよな。

人間の小ささを宣伝する為にブログを開設した訳でもないし(たりめーだ)。そんな宣伝を目的にしている人がいるかどうかも分からんけど、いたとしても、そんな「どMブロガー」は希だろうなあ。よし、負けてなるものか。いや、嘘。
まあ、あんまりネガティブな小言ばかり並んでいるのも、読んでくださる方に迷惑な気がするので、ちょっとぐらいは意識してみようかな、という事の宣言です。

それでも、相変わらず小言が減らんようなら、ああは言ったものの、やっぱり人間なんて簡単に変われんもんなんだなあ、と指をさして笑ってやってください。ああ、でも、できる事なら、ずらっと並んだ女子高生に指をさされて笑われてみたい(なんて事を言ってるから、ダメなんだよ、俺)。

「いっせーの、いっせーの、いっせーのせ、あははははは」みたいな(分かる人だけ頷いてください)。

2008年10月11日

『おくりびと』渋谷シネパレス

どうしてしまったのか、滝田洋二郎。

私の中では、5年に1本くらいのペースで、秀作を送り出すと言うイメージなんだけど、『バッテリー』に引き続き、今回もちゃんとした映画なのである。これはいったいどうした事なんだろう。もしかしたら早死にでもするつもりか。

異常にプロデュース能力の高い主役モックン(企画その物がモックン持込らしい)は邪魔にならない演技、広末は外見はいいけど、ああまでして、死を忌み嫌う内面が描かれていないので損な役どころだ。

よかったのは、ざっくりなんだけど、ちゃんとツボを心得てる余貴美子、
凄く気持ちのいい力の抜き方をしている、笹野高史。


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『天元突破グレンラガン 紅蓮篇』池袋シネマサンシャイン5番館

2回目。

やはり、せっかく作ってもらったからには、リピーターカードに2回目のスタンプを押してもらわんと、というオタク気質をみなぎらせて再訪。映画は再び堪能。ラストの見得を切るカットのかっこよさに改めて惚れ惚れする。
スタンプ粗品(紅蓮篇2回目と螺旋篇を観た時にもらえる)は、どうせなら新しいデザインの物を作ればいいのに。オタクは何やっても喜ぶから、同じデザインの物でも与えておけ、みたいに思われてる気がして、ちょっと肩を落す。前売特典もタコだったし、興行としての力の入れ所が、微妙にずれてる気がする。



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『女体』シネマヴェーラ渋谷

これも、特集「浅岡ルリ子の映画たち」の中の1本。

浅岡ルリ子が女体で女体で女体一直線だあ。
こういう人だったんだ、ということで唖然で口ポカーン。
演出も役者も濃い。濃いがいいかどうかは別として。

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2008年10月10日

『木曜組曲』シネマヴェーラ渋谷

特集「浅岡ルリ子の映画たち」の中の1本。

といってもそんなに古い映画ではなく、富田靖子や西田尚美も出てる割と近々の映画。女優陣は演技に火花を散らし、脚本も練れてるし、演出もうまいこと整理している。嫌なのは衣装。役柄上、明確な色を出そうって腹なんだろうけど、西田尚美は色使いが下品すぎるし、富田靖子は地味すぎる。実用的でやけに華のない服を着せられた鈴木京香は・・・似合ってる。普段、着せられている服のほうが、この人の場合は似合ってないのだな。いつも少女っぽい服を着せられて年齢がオーバー気味で痛いってイメージなんだけど。

で、そんな現代女優達を前にして、最後は浅岡ルリ子が全てをさらってしまうと言う恐るべき映画。

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2008年10月09日

『コドモのコドモ』シネアミューズEAST

最初、主人公があまりにも子供なんで、ちょっとびびった。まあ、最近の小学生は子供とは思えない発育を示し、とか言って、叶姉妹が演じたりしたら、嫌だけど(ものごっつ嫌だ)。

外郭が無意味にうるさくなってる感じがしますが、この映画が成り立つのは、現実にそういった事象が存在しない、フィクションであるからであって、言わば上手な「嘘」を描くのが映画なんだから、全然、問題ない。その「嘘」に子供が影響されてみたいな馬鹿な事を言い出す人とかがいるんだろうけど、映画1本で世界は変わらんと思うし、映画1本で変わってしまうような世界だったら、世界の方が間違えている。映画を潰そうとするんではなく、その間違いをこそ正せ。

谷村美月ちゃんが久々に普通の女子高生役。可愛いっす。

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2008年10月07日

いいタイトルだ

チラシの色合いがあまりにもメジャー映画のあれ、と一緒なので、遠目に違う映画に見えず、最初、気付かなかった。

『ホームレス中学生』

ぷぷぷっ

シネマート六本木で10/25から二週間だけレイトショー。って凄くハナから負け試合っぽい興行だ。だけど、『ガチバン』の城定秀夫が監督をやるので、安定した面白い映画になるんじゃないか、と、ちょっと期待もしている。前売特典の「願いが叶うホームレス写真」ってのも、どっちかっていうと貰うと嫌なもんなんじゃないのかって、気がバリバリにする。

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2008年10月06日

『海外アートアニメーション トリウッド2008秋(B)』トリウッド

Bプログラムは7本で計、約44分。

『チェス』 わりとありがち。

『黒い物体』 これを観た後、あなたは恐怖のあまり、もう二度と鼻糞をほじくる事が出来なくなってしまうかも(出来なくなってしまわないかも)。まあ、そんな感じの人生にとって、あってもなくても、どっちでもいいような1本。

『ジョン』 アニメーターって割と性格が悪い人が多いんじゃないだろうか。そんな風に思ってしまう。

『強迫観念』 結局、ローセンルンドは最初に見た『鏡の中に』が一番良かった。

『種の進化』 こんな大層なタイトルはいらん。

『悪夢の引越』 『インテリア地獄』というタイトルに改題してもらいたい。原因不明の何かに追い詰められて、登場人物が壊れていく様子が、とても怖い。これが、このプログラムの中での白眉。

『ブルー、カーマ、タイガー』 やり方によっては、アニメーションでもドキュメンタリーを作成できるというエポック・メイキングな一本。本当にドキュメンタリーなのかどうかは不明。


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『芸者VS忍者』渋谷シアターTSUTAYA

タイトルに大笑い。

コメディーかと思いきやマジで、その姿勢に途方に暮れてしまう。

ただ、アクション出身の監督が、監督兼任でアクション指導をしているので、タチマワリのシーンはムチャクチャかっこいい。そのかっこいいタチマワリをしても、話のなさと、主役の女の子のあまりにも似合わない芸者髷は救えなかった(ゲイシャガールズみたいなコテコテ髷じゃなくって、もっと軽い髷にすれば良かったのに)。

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もう一言、鬼太郎

アニメ鬼太郎のスポンサーである、桃屋が、CMで、のり平と鬼太郎がコラボしているのは、ともかくよい。本編はともかく、このCMだけは、まだ、未見の人は絶対、観るべきである。


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2008年10月05日

鬼太郎

ビデオとビデオを見る合間に地上波『鬼太郎』に遭遇。
ゲスト妖怪は雪女。

ゲゲッ。
どう見てもDカップ以上だ。
時代は移り変わっていく。
何もこんなところで、と言う感じだが、実感する。

ただ、乳や尻は脂肪分で、脂肪は比較的、冷えやすいらしいので(夏は巨乳の女の子の乳が冷たくて気持ちいいらしい)、ムチムチの雪女ってのは割と理にかなっている、と言えなくもない。妖怪が理にかなっていてもしょうがないか。

明治からもう100年は経っていて、器物も100年経るとアヤカシになるって話もあるので、傘バケ同様、そろそろブラジャー化けとかパンティー化けってのが現われてもおかしくない。ブラジャー化けとかパンティー化けだったら、近くにいてもらっても、そんなに苦にならん気がする。傘バケはうるさそうなイメージがあるから嫌かな。デカパン化けやブリーフ化けはもってのほか。

でもなあ、フンドシ化けとか、腰巻バケとか聞かないから・・・奴ら、シャイなのか。あまり、露出するものでもないし。そう、考えると内気な性格のパンティー化けとかには萌え要素ガンガン。ああ、早く、俺の近くに来い(妖怪側には別に俺の近くに来なくっちゃならない理由は何一つとしてないけど)。

ブラジルの妖怪はサンバ・カーニバルとかに出るんだろうか?


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2008年10月04日

『消えたフェルメールを探して』UPLINK X

特に検証もせず、嘘だか本当だか分からない話を、垂れ流しにするのは、事実を優先させているという訳ではなく、ただ単に検証する手間や時間を惜しんだり、演出して強調する才覚がなかったり、と言う事なんだと思う。

最近は、そういうドキュメンタリーが多くなってきてると思う。

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2008年10月03日

『イキガミ』新宿グランドオデヲン

端役で業物の俳優がワンサカ出てるので、それだけでちょっとオトク気分。話はまだ核心まで行き着いていないので、何だか不完全燃焼。そういやあ、かなり女っ気のない映画だったなあ。

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2008年10月02日

『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘法宝』シネマート新宿・シアター1

ななななな、なんでこうなっちゃったの?

呪いをかけられて、アメ公が好きそうな、いかにも頭の悪そうな、そして全くと言って変身の必然がないCGモンスターに早変わりするジェット・リーに涙を禁じえない。

これ、日本だったら天皇陛下、イギリスだったらエリザベス女王、アメリカだったらリンカーン大統領、インドだったらマハトマ・ガンジーがゾンビになっちゃうような、とっても不敬な対応なんだけど、そういう配慮はとりあえず黄色人種だから、無視してもいいという考えか(ヒットラーですら、なかなかこういう扱いはしないと思うんだけど)。

イエティの加勢なんて「子供だまし」って言ったら、子供が怒るような、いい加減な話運びだよなあ。

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2008年10月01日

『アフタースクール』パルコ調布キネマ

2回目を観ました。

1回目は筋を追うのにやっと。
2回目はいやおうなしに別の視点で見てしまうから、2回目の方が楽しいかもしれない。1回目でも2回目でも、相も変わらずエレベーターのシーンは大好き。

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『おろち』丸の内TOEI2

二回目を見ました。

何となくボーっと思った事。

ポスターで中越典子が付けているアクセサリーはハートのネックレス、木村佳乃は骨のように見える十字架のネックレス、谷村美月はアクセサリーなし。一見、ハートは可愛らしくみえるが、心臓とも心(頭脳)とも取れ、自己を曲げない事の表れ、なるほど中越典子は左右されない。十字架は戒律、社会性の象徴、なるほど、木村佳乃は自らの血の掟に対して常にあきらめようとしている。谷村美月はこの運命の同一線にいないのでアクセサリーなし。

映画内の色、中越典子と木村佳乃は青と緑、花弁のイメージ。その花が根付く屋敷を踏み荒らす、外界の物は血を持つ獣のイメージカラー、赤で、谷村美月、山本太郎。中越典子に買われたばかりの谷村美月は姉妹の花弁に養分として取り込まれる土のイメージで茶色。中越典子と同化していくと水色になったり、青になったりする。



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2008年09月28日

『フライング☆ラビッツ』丸の内TOEI1

瀬々には特別な期待は抱いていなかったのだが、予想外に面白かった。

石原さとみ好演。ちっちゃいのがバタバタ走って点を稼ぐスタイルが、嘘でも説得力を持っている。

真木よう子好演。一人だけサムライみたいに殺気を放つキャラがステキ。石原さとみと同じ程度の背丈みたいだけど、堂々としてるので小ささを感じさせない。

高田純次がマトモにいい役をマトモに演じてたんで驚いた。

柄本明の息子の決勝登場シーンがツボ。


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『ロックンロール・ダイエット』シネマート新宿シアター2

長澤奈央がともかくいい。

三原じゅん子と紗綾もいい。

以上

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『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』新宿ピカデリー・シアター8

最初に説教ありきで話を作るのは止めて貰えんかなあ。
内容もファン感謝イベント用の特典映像みたいなもんだし。

ヒッポリト星人がちょっとスラっとしたプロポーションになって、スーパー・ヒッポリト星人なんてネーミングになってるのにもかかわらず、やっぱりかっこ悪いという点には笑った。


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『アイアンマン』新宿アカデミー

見所の多い大ウソツキ映画として、かなり好評価。主人公のモラルがミスコンあがりのニュース・キャスターなんぞはやり捨てても当然みたいに偏ってるのも楽しい。

アメコミの原アイデアは鎧の装着に近いもんだっただろうけど、映画ではスーパーカーやジェット機をスタイリッシュに着こなすみたいに描写されてて、これは、ジャンボーグA、ジャンボーグ9に近い思想だ。気持ちよくビジュアル化する事の大切さがよく分かる。気持ちよくビジュアル化できる資金力という事でもあるんだろうけど、その資金力で『魔獣戦線』あたり作ってくれないかなあ。

ちゃんと楽しめるからそんなに腹は立たないんだけど、自分の分身との戦い、という『インクレディブル・ハルク』と全く同じフォーマットを持ってくるのはどうなのよ、と思う。

ハゲオヤジ福社長がジェフ・ブリッジスねえ。長髪の頃からかっこいいとは思ってなかったけど、スキンヘッドにしたら、手足が伸びたような気がするのは気のせいだろうか(昔はゴーロン星人みたいな体型だった風に記憶してる)。

グウィネス・パルトロウが控えめで男を立てながら全てをやってくれるスーパー秘書役。アメリカ人の幻想の中の日本人妻って、こんなイメージじゃないだろうか。ええのう。

エンドロールが終わった後もオマケがあるよ、と絶妙に悪い間でテロップが出るが、あの程度のオマケだったら席を立ってもいいだろ(あれが成り立つんなら『名探偵コナン』だって毎回、テロップ挿し込んでも間違いじゃない)。

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発見2

『死にぞこないの青』 の城田優先生は 『シャカリキ!』 にも先生役でほんのちょっとだけ出てる。

2008年09月27日

発見

『親指探し』 って 『リアルかくれんぼ』 だ。

2008年09月26日

『おろち』ユーロスペース1

原作のマンガは未読です。

色々と問題はある。

原作で姉妹の変異が始まるのは19歳だが、映画では29歳。子供を産んで、育てているという意味ではリアルな年齢になった訳だが、29歳まで生きれば、そろそろ早目ではあるけど、生を断念してもいいんではないの、という疑問も沸いてしまう。19歳という若さは、生を謳歌し続けたいという単純な欲求が、有無を言わさず観客に伝わってくる年齢だった筈なのである。

「おろち」というキャラクターは最初から最後まで謎のキャラクターで通していて、それはそれで別にいいのだけど、属性くらいは最初のうちで明確にしてもらわんといかんと思う。

折檻シーンは結構、長々とやってて引く。

な、状態にもかかわらず、この映画は結構好きだ。

それは、単純に女優陣が多彩で奇麗で凄くて可愛いからだ。

鬼気迫る木村佳乃
耐えて美しい中越典子
いきなり、ど少女な展開にびっくりさせられる谷村美月
女優じゃないけど、タキシードはこの人の為にあるとでも言った具合の嶋田久作。
みんな大熱演である。

そして、エンディングにかかる柴田淳の曲が染みる。「おろち」だから、河内屋菊水丸の「おろちょんぱ」だあ、とかって選曲じゃなくって本当によかった(脚本が高橋洋だから、それぐらい、やりかねないでしょ)。



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2008年09月25日

『世界の短編映画 アジア篇』UPLINK FACTORY

レベルは高いが、楽しくないかも。

『RESPIRE 呼吸』 台湾、ウィルスに侵された近未来、マスク着用を義務付けられた高校生同士の恋。美的だが、特に思う事なし。

『はな』 日本、アニメ。大友克洋と諸星大二郎と日野日出志を足して3で割ったみたいな画風・・・でもないか? ずっとずっと観続けていたくなる。これが今回のベスト。

『SLOWLY SILENTLY』 韓国、1分の話を14分にだらーっと伸ばす。技法に全てを賭けた長めの作品はキツイ。

『EAU BOY』 カナダ、生まれた時から常に大量の水を自分の身体から放水しまくる少年が主人公のキュートな小品。オチが分かりづらくて損してる。

『わたしが沈黙するとき』 日本、前田綾花主演。良質だけど、楽しくないかも。


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『シャカリキ!』渋谷東急

別に、この映画に限った事ではないのだけど、南沢奈央が全然、可愛くない。

主人公は直情型バカ。自分の欲求のためなら、他人はどうでもいい。
ライバルはエリート意識剥き出しの独善タイプ、自分の欠点に甘い。
主人公をサポートするサブ主人公がキャラが立たずに煮え切らない。
と、メインキャストの野郎3人が、何か近くにいたら、みんな嫌なタイプ。なんで、誰が勝とうが、どうでもいい。

捨石になるメンバー3人も何か脚本と言う運命の奴隷に振り回されて、生き方に主体性がない(ワキだからって言っちゃえば、それまでだけど)。



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2008年09月23日

渋谷で謎の店発見

これが謎の店だ

何の店だかも分からないんですが、怖くて、とても店の中になんか入れません。


心霊チラシ

心霊チラシ(抜粋)









『悪夢探偵2』のチラシをGET。

チラシの冒頭第一声が「悪夢探偵は今回もぜんぜんやる気がないぞ!」という、よしもとばなな、の寄せたコメント。脱力するなあ。

さて、チラシ裏面一番下にスタッフ・キャストの名前が並んでいるんですが、「市川実和子」ちゃんの名前の上に「ヤー」という文字が浮かび上がって見える。

やー



2008年09月22日

『TOKYO!』シネマライズ渋谷BF

何故、洋画で東京が描かれると、必ず、渋谷と銀座が出てくるのか?

ミシェル・ゴンドリー『インテリア・デザイン』 ミシェル・ゴンドリーは割と苦手だけど、藤谷文子がとってもいい。物理的に全てが満たされたものの、前進する意欲が乏しく、仲間うちで共有する時間が濃密に描かれている、これって何だか80年代っぽい。

レオス・カラックス『メルド』 カラックスも苦手だけど、大した長さじゃないから、まあどうにか。冒頭ゴジラのテーマが流れる通り、大事件に翻弄される世間が描かれていて、それって何だか60年代っぽい。

ポン・ジュノ『シェイキング東京』 このオムニバスの目当ては「ポン酢の」監督と藤谷文子。やっぱいいよ、ポン酢は。香川照之も蒼井優もOK。そして街角に人が全然いない光景、これはみんなが実は願ってやまない事が実現されてしまった光景に他ならず、極めて今日的な(2000年代っぽい)感性で撮られていると思う。
銀座や渋谷ではない、この電線がいっぱい露出している市街地が実際に住んでいる自分の東京の実像に近い。映像の端っこだけどちゃんとコンビニも写ってるし。

観た人だけ分かるコメント:乱歩の文子だったら俺だって欲しいやい!

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『ラスト・コーション』『ヒトラーの贋札』新橋文化

『ラスト・コーション』 こんな題材なら、映画よりAVにしろよお。タイトルは『女スパイ・ハードSEX 私の中でうごめく独裁政権』とかかな。

『ヒトラーの贋札』 渋い。終盤、意外な『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』的展開に唸る。

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『危い事なら銭になる』シネマヴェーラ渋谷

特集「浅岡ルリ子の映画たち」の中の1本。

本当にやばい事に浅岡ルリ子がめちゃくちゃ可愛い。オテンバで、夢を持ってて、柔道と合気道の有段者で、ノーブラで、バッチリパンチラなんである。もう本当にマンガみたいなキャラクター。峰不二子のスタンスにラムちゃんを当てはめたみたいな感じ。

で、お話も、紙幣用のスカシ入り和紙強奪から始まって、その和紙に印刷する偽札原版作り名人の奪い合い。刷ったニセ札の後始末、と、話が目まぐるしく二転三転する。青背広時代のルパン三世みたいだ。って、事で大満足。

あと、どっきりカメラ以外で、野呂圭介を始めて見た。ふーん、役者だったのね。

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2008年09月21日

『奇跡のシンフォニー』『幸せになるための27のドレス』ギンレイホール・ネタバレはあるけど苦しゅうない

大したネタバレじゃないから、命をかけて情報を遮断して観たいという人以外は読み流しても大丈夫だと思う。

『奇跡のシンフォニー』 子供が過酷な経済搾取に絡め取られる『闇の子供たち』を観た後だと、バケツプリンにグラニュー糖1キロをぶち込んでサトウキビでかき混ぜたようにベトベトの激甘映画。まあ、ジャンルが違うんだから、同列に扱っちゃいけないんだろうけど。それにしてもラストシーン、暗闇から抜け出して、親を探すために演奏場に駆けつける主人公、なりふり構わずの筈なのに、着替えさせたりしてる。この無神経さがとても信じられない(主人公が女の子なら、着替える方が自然だけど)。

『幸せになるための27のドレス』 絵に描いたようなハッピーエンド。女主人公とバトルする結婚式ライター野郎が何だか実にアメリカン織田裕二。「きたー」とか言い出しそうだった(言い出して欲しかった)。

27までは失敗で28が成功という数遊びがオタク心をぎゅっと静かに掴む。

そして、そう、ドレスと言えばバオーを開発した謎の組織である。きっと、主人公が真のパートナーと巡りあう事が出来るようになるまで、1着1着のウェディング・メイド・スーツに遺伝子変調制御繊維が組み込まれ、27回に渡って微調整が繰り返されるように謀略が画策されていたのだ。そして、28回目にて、同じく数々の結婚式にて、遺伝子変調制御繊維スーツの伏流煙ともいえる強烈な影響を受けた相手と結びつき、遺伝子交換をする事で、最強最大の女好き女が作られるという。

・・・すいません、「ドレス」と「どレズ」をかけてみました。わ、分かり辛い。



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コメントについて

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2008年09月20日

『怪談 雪女郎』角川シネマ新宿2

藤村志保の美しい事(妖怪メイクの時の美しさは特筆に値する)。
それでいて、妖怪の底の知れなさ、何を考えているか分からない心の空洞っぽい感じが無性に怖い。

「巫女萌えー」とか叫んでる馬鹿は、この映画の原泉の巫女姿を見て反省するように。

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『デイ・オブ・ザ・デッド』シアターN渋谷シアター1

凄い。凄いぞ。

フライヤーに「ジョージ・A・ロメロ監督の伝説的傑作、『死霊のえじき』が、ストーリーを完全リニューアルしたサバイバル・アクション大作として蘇った。」と書いてあるが、完全にリニューアルしたのなら、それはもう『死霊のえじき』ではないのでは?

はい、その通りでした。映画を観た私が断定しましょう。無関係と断言して何ら問題ありません。『ゾンビ』と『バタリアン』が別の映画みたいなもんです。でも、同じ映画だろうが、別の映画だろうが、ともかく痛快で面白い。

ゾンビ強い。

ゾンビ速い。

ゾンビ壁を這う。

ゾンビ同士で仲がいい。

ミーナ・スヴァーリのミニモニ伍長っぷりもたまらない。

仲里依紗ちゃんが「私のゾンビ映画最高傑作リストに仲間入りです」とのコメントを寄せていて、「ゾンビ映画最高傑作リスト」を持っている事にもう、激萌え。




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2008年09月17日

『パコと魔法の絵本』新宿ピカデリー・シアター2

こんなんで泣くのは嫌だなあ。でも、泣いた。

まわりのみんながみんな濃いメイクをしている中で、土屋アンナだけが、メイクをしていながらも、きわめていつも通りなのが、微笑ましい。

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2008年09月16日

『海外アートアニメーション トリウッド2008秋(D)』トリウッド

Dプログラムは7本で計、約54分。カナダのアニメ集

『王様のシャツにアイロンをかけたのは、わたしのおばあちゃん』『ボブ叔父さんのお見舞い』『デンマークの詩人』 どれもいわゆる善良な作風。『デンマークの詩人』はアカデミー賞受賞作。アカデミー賞は割と理念だけで賞を上げたりする傾向があるんで、これも実直だけど、そんなに大した一本とは思わない。

『新説・眠れる森の美女』 スラップスティックだ。

『ロイジーピブ』『生物学は心労の種』『道に迷ったモンスター』 NFBらしい実験映像と小品。


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『海外アートアニメーション トリウッド2008秋(C)』トリウッド

Cプログラムは6本で計、約40分。
性的描写があるため、対象観客が「※中学生以上」となってるのが、アニメーション興行としては珍しい。

『ローズガーデン通りの秘技』 オシャレなヤン・シュワンクマイエルといった感じ・・・感じではあるんだけど、オシャレというだけで、既にシュワンクマイエルではないな。失敬失敬。

『執事』 『鏡の中に』のエーリック・ローセンルンドの作品。こんなん見ても子供は理解できまい。米『プレイボーイ』誌とかに載ってる艶っぽい1コママンガっぽいテイスト。

『初体験。今と昔』 童貞喪失、処女喪失のエピソードをアニメ技法を駆使して描く。この手の話が時代や国に関係なく、普遍性がある事がよく分かる。

『石油連鎖』 告発アニメ。ただ、こういうのは昔からあるんで、あまり新味はない。

『至福の美酒』 とっても不気味。このプログラムでは、この作品の得体の知れなさが群を抜いている。

『オペラシャワー』 題名通り。



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『ウォンテッド』新宿プラザ

えええ、いいんか、こんな脚本で。

映像さえ良ければ、後は細かい事にこだわるな・・・最近この手の多いなあ。

本作ビジュアルの売りである弾丸カーブ、理論的な背景がなく、「気合い」という精神論的なスタンスでしか映画内で語られていないのが凄いなあ。暗殺の理由もオカルトっつーか電波だし。

「WANTED」は「指名手配」と「人材求む」のダブル・ミーニングかな?

この映画の能力者は『13 ザメッティ』の変形ロシアンルーレットには出場禁止とする。

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『20世紀少年』新宿コマ東宝


原作は未読。

少しずつ日常が軋み出す前半はかなりいい。
その軋みが暴走し、その暴走を止めようと主人公たちが立ち上がる、この部分がモタモタしていて、かつ、内容が薄いので、ラストが盛り上がってこない。

ただ、竹中直人を一瞬でお役御免にした美徳に関しては素直に評価しよう。


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『闇の子供たち』新宿ミラノ3


現実は重い。現実は痛い。幼児こそ買わないものの世界を真っ二つに分けるなら、俺は加害者側に位置する。そして、代償を支払ってまで、その立場を変えたいとは思っていない。

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『蛇娘と白髪魔』角川シネマ新宿2

モノクロ時代の楳図かずお映画。『赤んぼ少女』と内容がかなり被っていて、ホラーずれしていない分、この旧作の演出の方が好感が持てる。ただ、主役の女の子が森昌子っぽいのがなあ・・・。

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2008年09月15日

『忘八武士道 さ無頼』『丑三つの村』シネマヴェーラ渋谷

『忘八武士道 さ無頼』 主役が丹波哲郎から伊吹吾郎へ。伊吹吾郎って真っ当だから(と言うより丹波哲郎が並外れて規格外)、ピカレスクな好色悪漢侍は似合わない。何か正義っぽい理由があってわざわざ好色を演じてるように見えてしまう。例えば、泉ピン子が清純派女優である事が成立しないように、映画その物が伊吹吾郎と言う異物を吐き出そうとして、もんどりうって悲鳴を上げてる感じ。伊吹吾郎は前作で忘八若頭みたいな役をこなしていたが、体制に入っている役ならOKなのだ。

『丑三つの村』 公開当時「皆々様方、今に見ていろで御座いますよ」というセリフで、そこそこTVスポットを沸かした津山13人殺しを題材にしたヒット作。ここに出てくる田中美佐子にだったら、人生を狂わされても悔いはない。ちゃんと乳首も見せてくれて大感動。これから4年後『暗号名 黒猫を追え!』で、何であんなにどーでもいい女優になっちゃうんだろう? 全くのついで扱いなんだけど、主演の古尾谷雅人も、イメージまんまの役で好演。

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2008年09月13日

『水俣レポート1 実録 公調委』『わが街わが青春 石川さゆり水俣熱唱』ポレポレ東中野


特集「追悼上映・土本典昭の世界・ドキュメンタリーの海へ」の中の1プログラム。

『水俣レポート1 実録 公調委』 「公調委」は「公害等調整委員会」の略。原告と被告の間を公正に取り持つための第三者組織。の筈なのに、原告の三文判をついて作った偽造書類の委任状で、何時の間にか、原告が知らない原告の代表者が仕立て上げられたりしていて、そんな物が大したチェックもなしに通ってしまおうとしている。今も昔も、そんなバカな、と言うほどの単純なやり方の方が通ってしまうようだ。社会的なヒールに必要なのはふてぶてしさ。

『わが街わが青春 石川さゆり水俣熱唱』 成人として成長した胎児性水俣病患者が企画する石川さゆり公演っていう異色のドキュメンタリー。これ目当て。正確には、水俣病に興味はなく、ドキュメンタリーの文面に現われた「石川さゆり」、これを確認したかった、が本音。石川さゆり20歳、ロングドレスで演歌を歌うその姿に濃密なオーラが漂う。可愛い。うまい。俺的には映画の他の要素はともかく、石川さゆりはともかく良かった。それで良し。

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『天元突破グレンラガン 紅蓮篇』バウスシアター3


濃い。

次から次へと出てくる名セリフにへろへろ。

そしてピュアの体現化、ニアちゃんにへらへら。

んーっ、本当は『グレ篇』『ンラ篇』『ガン篇』と3部作にするくらいの量だよなあ。今回の続きである次回作は次回作で盛り沢山である事は承知の上で(今回以上に長い話数の集約が必要になる)、今回はよく詰め、よくまとめた。偉い。

さて、次回作は『螺旋篇』だけど、劇場で周りの皆が皆『ラガン篇』としか言ってなかったのが、ちょっと微笑ましかった。まあ、大した違いはないけどね。

出来がいいから、ちょっと高いが、パンフレットを買え!(意見が合わなくても弁償はせんぞ)

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『海外アートアニメーション トリウッド2008秋(A)』トリウッド

下北沢にある短編映画館トリウッドによる世界の短編アニメ集。定期的に開催されており、ここで取り上げられた作家が後から有名になったりもするので、先物買いが好きな人はチェック要。今回は4週4プログラム(週代わりではなく、1日に4プログラムの公開形態が4週間、続く)

Aプログラムは6本で計、約40分。

『鏡の中に』 このセンスのよさ、展開の意外さ、技術の確かさ。カンヌ映画祭出品というのにも、ただうなづいてしまう。今回6本の中の白眉。この5分をより多くの人に味わってもらいたい。

『一足の靴下』 何である、アイデアル的な1本。

『ブタちゃん、空を飛ぶ』 子供マンガな1本。

『原始の愛』 おいおい。こりゃあ、いかんだろう。2分17秒の作品だけど、2分くらいいらんと思う。

『渾身の自画像』 言っちゃうけど、大したオチじゃない。最初からそれが分かっていれば、技術力も高いし、別に腹も立たないと思う。

『これでおあいこ』 スゥエーデンで作られた粘土アニメだが、登場人物は全員、黒人で、背景はニューヨークのスラム。変なの。この黒人の人形造形がとっても稚拙。だけど、表情付けがとっても的確。うまいんだか下手なんだか悩む。近くにあまり黒人がいないのか、黒人が何だか昔の手塚治虫のマンガに出てくるようなカリカチュア度合いの高い黒人だ。個人的には落ち込むぐらい恥をかかされたのなら、「ウ・ラ・ミ・ハ・ラ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ」と言って、ブードゥー教の秘術で呪いかえしをしてほしかった。


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2008年09月10日

『草迷宮』『スキャンティドール 脱ぎたての香り』シネマヴェーラ渋谷

『草迷宮』 寺山修司は相変わらず怖い。東北出身者のルサンチマンが溜まりに溜まっているかの如く、コミュニケーションを交わせないキャラクターが山のように出てくる。
少年三上博史、オールヌードでデビュー、でもまあ、別にそんなこと言われてもホモじゃないから、興奮できないのである(でもデビュー当時の神木隆之介くんだったら興奮できると思う)。

『スキャンティドール 脱ぎたての香り』 周防正行脚本、水谷俊之監督のロマンポルノ。上田耕一は優しい変態、映画は変態に優しい。これは上田耕一だから成立してるのであって、配役がジミー土田だったら、凄い駄作になってた筈だ。とは言え、脚本も演出も緩い(あくまで悪い意味で)。


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